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年末調整で
年末調整で戻ってくるお金は、ひとそれぞれ何が払いすぎかはちがうと思いますが、主にみなさんは何が払いすぎているのですか?
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あなたの職業が分かりませんが、一般的にはサラリーマンの所得税に対する税金の戻りです。 所得税は、昨年度の所得金額の実績から今年の所得を予測して税率を決め、毎月所得に合った税を給料から天引きしています。 年末に年間の所得を合計してその金額に合った税率で見直し、税金を決めます。 一般的には年末調整時に少し戻るように、若干多めに天引きされています。 年末調整時に控除が有れば、それを申請して認められればその分、天引きした税金から戻ってきます。 特に結婚して扶養家族が増えたり、子どもができたりした場合は、多く返ってきまので、会社への届を忘れないように注意が必要です。 年末調整は、真面目に納税しているサラリーマンへのご褒美でもあります。 ですから、妻への報告は忘れても許されます。
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- 86tarou
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年末調整というのは所得税の精算に過ぎません。その所得税は1年間(1/1~12/31)の収入が決まらない段階では確定出来ず、年末にならないと分からないのです。ですが、サラリーマンの場合扶養家族人数と収入により、一律“源泉所得税”(仮の所得税額)を毎月天引きされることになっています。これらの合計金額と実際の所得税との差を精算することになるので、先払いした“所得税”(源泉所得税)が返ってくることになります(会社独自の手当て等に絡むものがなければ、人によって違うことはありませんし、年末調整に限定すれば所得税しかあり得ない)。なお、大抵の場合は払い過ぎになることが多いのですが、場合によっては追加で徴収されることもあり得ます。例えば、年初に届け出た扶養人数より実際の扶養人数の方が少なければ所得控除額が減るので、所得税が増えて還付金が少なかったり追加徴収されることもあるのです。実際の所得税額については所得控除(生命保険控除、地震保険控除、医療費控除等)額が人によって違い、税額控除である住宅借入金等特別控除に至っては所得税から直接控除出来るので金額が大きいことになります。 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/zeigakuhyo2010/01.htm
- keirimas
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所得税を払い過ぎていることになります。 人それぞれ何が払いすぎかは、所得税という同一のもので、違いはありません。 人により、金額の違いはあります。