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判断推理の問題です。

A~Dの4人がそれぞれ違う枚数のコインを持っている。まずAが自分の持っているコインの中からB~Dにそれぞれが持っているコイン数と同数のコインを渡した。その後、B、C、Dもこの順番でAと同じことをした。その結果、最後に持っているコインの枚数が全員1人あたり48枚となった。最初にBが持っていたコインの枚数は次のうちどれか。 1、48枚  2、49枚   3、50枚   4、51枚  5、52枚  どのように考えていいのか全く分かりません。考え方の道筋を出来るだけ詳しく教えていただけないでしょうか? よろしくお願いします。 

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.4

まあ、一個ずつ4人のコインを逆算で考えるのが正攻法ですね。 ただし、この手の問題で正解にたどり着く最短距離は求める答えに対して必要な情報以外を全て無くしてしまうことです。 実はA,C,Dは合算で考えてもBの枚数には影響がありません。 そこでA,C,Dは面倒なのでまとめて親と考えます。 それで全体で(親とBで)192枚のコインであるのです。(これは最初から最後まで変わりません。) Bだけのコインに着目すると、 1回目はBのコインと同数だけ増える 2回目は親の持っているコインの枚数だけ減る 3回目はBのコインと同数だけ増える 4回目はBのコインと同数だけ増える です。 とすると最後がB48枚、親144枚 その前(Dが配る前)はB24枚、親168枚 その前(Cが配る前)はB12枚、親180枚 その前(Bが配る前)は親90枚、B102枚(ここは親が半分になると考えます。) 最初は(Aが配る前)B51枚(親は141枚) となります。

hatemath
質問者

お礼

B以外を親としてまとめると、シンプルになってかえって分かりやすいかも? あとは、試験中に自分で考え出せると良いんですけどね… 参考にさせていただきながら、もう一度解いてみます。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • B-juggler
  • ベストアンサー率30% (488/1596)
回答No.6

こんにちは。No.3です。 いらないことしない方がいいと思うよ。 これは数学ではないです。 実は (というほどのことはないけど) 代数学の非常勤講師(病気でダウン中)(o`・ω・)ゞデシ!! 数学ならね、いろいろな応用法を考えておいてもいいかもしれないけど、 こういう問題は、「解けるか解けないか」だけの なぞなぞだと思っていいです。 応用力をつける必要なんてない。 幅広く考えてみる力が試されている!と思ったほうがいい。 と、思う^^; なぞなぞって、いろんなこと考えますね。あれと同じです。 解き方は何種類かあっても、どれかひとつに気がつけばそれでいい。 それが数学との違い。 これは「数的推理」に過ぎません。 推理に過ぎないんです。 あくまでも、数学的に解こうとか思わないで! 簡単に簡単に、いろんなこと考えてみて? これは逆算で解ける。それだけのことです。 数学屋がこんなこと言うのは本当はおかしいのだけど、 「数学」だと思っちゃダメ。それに尽きると思います。 答えかいちゃったね。 持ってあるとは思うけど。 きれいに逆算していくと、 最後 Dが配り終えたとき A:48(枚) B:48 C:48 D:48   #単位略ね Dが配る前 A:24 B:24 C:24 D:48+24+24+24=120かな そのまえはCが配るから A:12 B:12 C:24はあるね AとBに配る分は 12枚だね CがDに配る分は 120/2 60枚だね なので C:24+12+12+60=108 ちょっと整理します。 A:12 B:12 C:108 D:60 これがCが配る前^^; これでやっていけばでる。後二歩でいいんだもんね。 もしも検算したいのなら、全体を足せばいいです。 192枚あるはずね。 最後が 48枚ずつ四人いるから。  これが一番最初に思いつく方法だと思う。 だったら、やってみたほうがいいよ。 それであっていれば、この問題はおしまい。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ 試験の性質が違うから。数学の試験だとこうは行かない。 もっと別に簡単な方法はないかと考える。 でもこれは、公務員試験でしょう? 解き方が思いつけばそれでいい。 こういうときはどうすればいい? そこにぱっと気がつけばそれでいいんですよ。  #本当に数学屋さんだって言うのに自信がなくなってきたけどね^^; 数学嫌いでもなんでもいいです♪ 困ったらなぞなぞだと思っていろいろと考えてみる。 そっちのほうがはるかにいいよ。 公務員さんにはそっちの能力のほうが必要です。 ( -。-)スゥーーー・・・ (o>ロ<)o がんばれ~~ (=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)

hatemath
質問者

お礼

すごい!数学の先生なんですね。私は、高校では文系コースだったので数学やってこなかったんですよ。 個人的に家庭教師をお願いしたいくらいです。 数字見るだけで、アタマが真っ白になります… なぞなぞと思えばちょっとは楽しくなるかな? いつもどこが分からないのかすら、分からないって状態で問題解いてますんで… 答えは参考書に載っているのですが、イマイチ理解できなかったので質問させていただきました。 二度も答えて下さってすごく嬉しいです。ありがとうございました。

回答No.5

#4です。 ちなみに数式で解こうと思えば解けますよ。 最初に持っていた枚数をXと置けば、 48=X+X-(192-2X)+(X+X-(192-2X))+(X+X-(192-2X)+(X+X-(192-2X))) です。 最初に持っていたのがX、次にAさんの番で増えたのがX、Bさんの番で減るのが、総数の192からその時点で持っていた2Xを引いた数、Cさんの番で増えるのはそこまでで持っていた数、Dさんの晩でも増えるのはそこまでで持っていた数です。 右辺を整理すると 48=16X-768 16X=816 X=51 です。 ただし、きっとこうやって数式で考えるほうが時間がかかるのではないかと思います。

hatemath
質問者

お礼

確かに時間かかりますね… 二度も解説していただいてありがとうございました。

  • B-juggler
  • ベストアンサー率30% (488/1596)
回答No.3

そうかもうそんな時期ですねぇ~。こんにちは。 公務員試験ですねぇ~。あるいは入社試験かな? 答えが書かれているから、あんまり書きませんけど。 「判断数理」で、数学ではないのでね。 難しく考えないことですよ♪ 最初にx と置く なんてのは、できるだけ避ける♪ それで充分に解けます^^; この問題は逆算でしかないです。 スタートと、ゴールが実は逆だと思ってください。 最後の状態がわかっているから、1つずつさかのぼればいいですね。 それだけなんですよ^^; No.2さんのが少し気になるんだけど、「Dの元々持っていた」というのが、 最初からもっていたものではなくて、配る前に持っていた枚数ですね。 ここさえ間違えなければ、Cが配るときは、Dは 「配る前の半分」を持っているわけですから。 すいません、余計なことでした。 (=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)

hatemath
質問者

お礼

公務員試験です。判断推理と数的推理苦手です… 学生時代から算数・数学が大嫌いでした。 問題解いてて全然分かりません… 何の公式? 表? を使えば解けるのだろうと必死に考えてました。 これは、逆から考えていくのですね。 参考にしながら、もう一度解いてみます。ありがとうございました。

  • rnakamra
  • ベストアンサー率59% (761/1282)
回答No.2

今の状態になる直前の状態を考えてみればよいでしょう。 現在 A:48 B:48 C:48 D:48 です。 この直前にコインを配ったのはDであり、その際に他の3人はコインの数が倍増しています。 つまり、直前の状態でのA,B,Cのコイン数は現在のコイン数の半分であり各24枚であることがわかり、Dが配ったコインの数は24+24+24=72枚ですからもともとのDのもつコインの枚数は24+72=96枚であることがわかります。 A:24 B:24 C:24 D:96 この状態の直前にコインを配ったのはCであり、他の3人はコインの数が倍増している。 という風に逆から追っていけばわかると思います。 直前の状態でのコインの数はコインを受け取った人が現在の半分であることさえ理解していれば丁寧に移動数をカウントすれば計算できます。

hatemath
質問者

お礼

逆から考えていくのですね。参考にしながら、もう一度解いてみます。 ありがとうございました。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8012/17124)
回答No.1

最後にDがA,B,Cにコインを渡す前は,それぞれ何枚持っていた?

hatemath
質問者

お礼

解答を参考に考えたいと思います。 ありがとうございました。

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