• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:最古の暦刻んだ大刀出土、元岡古墳「庚寅」の文字の謎)

最古の暦刻んだ大刀出土、元岡古墳「庚寅」の文字の謎

このQ&Aのポイント
  • 福岡市西区・元岡古墳で、「庚寅」という文字が刻まれた鉄製の大刀が出土した。
  • この銘文から、この大刀は西暦570年に製造されたものとされている。
  • これは日本最古の暦使用の実例であり、日本書紀の記述を裏付ける貴重な発見とされている。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

 現代語訳もあるページ。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110921-00000026-mai-soci 「大歳」はたぶん「太歳」と同じ意味。これは木星の反対側にあると仮定された星(神様)。木星が地球から見て約12年で天球上を一周するので、これを十二支に当てはめて年代表記とすることが考えられたが、地理的に当てはめた十二支の位置と当時の暦とずれていたの、反対側にある星を仮定し、その星が天にある位置をもって年数表記とした。「太歳○○」とは「○○の年」の意味。 http://www.geocities.jp/oden1947/250.html http://www.ndl.go.jp/koyomi/kotoba/02_eto03.html 「凡十二果□」の最後は文中にもあるように判読できない文字に四角形をあてたもので「くち」ではない。現代語訳もあるページだと推定は「練」。意味は訳にあるように「およそ12回鍛錬した」。「練」でないとしたら「およそ12回○○した」で○○は何だか不明。 「庚寅」は十干と十二支の組み合わせの一つで、60個あるうちの順番で言うなら27番目。毎年一つずつ進めて行くのと同様、毎日にも一つずつ進めていく。一年の日付を60で割り切れないので、毎年少しずつずれていく。たとえば今の暦(新暦)で2011年1月1日は年は辛卯で日は丙辰。  だから「庚寅」が二回出てくるのは年と日の二通りのこと。年も庚寅、正月六日も庚寅となる組み合わせは西暦でいうと570年にあったから、製造がその年と推定できたということでしょう。 http://homepage1.nifty.com/gyouseinet/calendar/10kan12shi.htm http://koyomi8.com/directjp.cgi?http://koyomi8.com/kyuureki.htm

その他の回答 (2)

  • isa-98
  • ベストアンサー率23% (205/859)
回答No.2

てっきり天のゼオライマーでも出土したのかと思いましたよ。(^_^; 大歳は太歳紀年法だと思う。(大と太が違う。) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B2%E6%94%AF 凡(おおよそ/総じて)十二果(十二回)果錬(鍛えた) ですので、 太、練と現代字と違います。

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.1

大歳 えーと 今年はぁ みたいな感じです。 凡十二果□ http://floghip.blog.ocn.ne.jp/floghip/2011/09/post_92c3.html 12回塗りなおしました なんて解釈しています。 庚寅 年 月 日 それぞれで使う。平成5年5月5日 < たとえばこんな感じで、5が三回でてきても不審ではない。 http://ja.wikipedia.org/wiki/570%E5%B9%B4 「大歳庚寅正月六日庚寅(570年1月6日)」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%B1%E9%B3%A5 朱鳥四年庚寅 こんな感じで、使う例と同様です

関連するQ&A