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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:3端子レギュラーターの使い方)
3端子レギュラーターの使い方
このQ&Aのポイント
- 3端子レギュラーターの使い方や特徴について解説します
- 入力電圧の範囲によって出力電圧が変化するかどうかや、断続的な変化に対する影響についても説明します
- 入力電圧と出力電圧の間に接続するコンデンサーの値の計算方法についても説明します
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質問者が選んだベストアンサー
入力電圧が規定の範囲内であれば出力電圧はそのレギュレーターで規定された範囲内に収まると考えてOKですが、注意しなければならないのは入力電圧-出力電圧×電流がレギュレーターの内部損失となることです。この内部損失の値がレギュレーターの許容範囲を超えるような使い方は例え電流値が規定内であってもできません。一般的には十分な放熱を行ったとしてもパッケージ損失の半分程度に抑える必要があるでしょう。 断続的に変化する入力と言うのがどのような物であるか不明ですので一概には言えませんが、場合によっては過渡的に出力電圧の安定度が保てない可能性もあります。 入力および出力の平滑コンデンサーは使用するレギュレーターや負荷電流によって異なりますので、使用するレギュレーターのメーカーのサイトでデータシートや計算式等を入手できると思いますので、それを利用することをお勧めします。基本的に入力側のコンデンサーを出力側のものより大きくすることおよび、平滑コンデンサーとパラにレギュレーターにできるだけ近い位置に0.1μF程度のセラミックコンデンサーを取り付けることを忘れずに・・・
お礼
素早いご回答ありがとうございます 大変参考になりました