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放射性物質の心配がない鶏肉、豚肉、牛肉の入手は?

国産のお肉は、産地がたとえ関東以南だとしても飼料の関係で危険と聞きました。鶏肉はネットでブラジル産を注文してみましたが豚肉も食べたいし、たまには牛肉も食べたい。ホントはとりも豚も牛もモツ系も大好き。心配しすぎ、被災地を応援する気がないのかとおしかりを受けそうですが 正しい情報をしりたいのでどなたかぜひともアドバイスお願いいたします。こどもを守る母親として最前を尽くしたいそれだけです。どうかよろしくお願いいたします。

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  • michael-m
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回答No.2

簡単に言えば「無い」としかいえません。 自分で育てるのが一番危ない。なぜならそんな設備を作るもの無理だし飼料を手に入れるのも至難の業だからです。 第一放射能は福島だけにあるのではありません。 セシウムは風に乗って世界中に吹き渡っています。 チェルノブイリの放射能も既に世界中にばら撒かれ、漸く最初の半減期になろうとしているだけです。 福島も既に外洋に出、世界中を汚染しようとしていますし、空気に載ったものは最早どこまで行っているか判りません。 それによって育った物を食べる生き物は全て汚染されるので、安全なものなど存在しないのです。 第一大きな誤解があるようですが、鶏肉に関してはブラジルより日本の方が安全ともいえます。 日本ではインフルエンザ騒ぎで、更に国内外の施設を隔離的に行いましたから卵も肉も安全性を確かめられています。 どんな飼い方をしているかも判らない外国産に比べれば、よほど安全です。 でも、いっまでのような偽装問題があるから完全ではないですけどね。外国では偽装しなくてもデタラメが通用するから問題にならないわけですよ。 豚はこれに準じます。やはり病気が怖いので、殆ど外に出さずに飼育します。 牛は飼料だけでなく牧草も食べるので最も危険ですね。 つまり、自然の中で育てていない量産品であれば国産でも比較的安全の確率は高いということになります。 原発によって利益を受けている日本の報道や政府の発表を鵜呑みにするとロクな事はありません。 自分で知識を得て考えるしかないんです。 マスコミが民主党を叩くのは自民政権にして全てを隠蔽し、原発を再起動させたいからです。 東電の株で皆儲けているし、役人も天下り先がなくなっては困りますから。 政権時代にアレだけ代替案を出せと言っていた自民党が何も言わないのは、要するに自分達の対策が臭いものに蓋。とりあえず(物理的だけではなく報道的に)埋めてしまうと言う中国鉄道省と同レベルだからです。 だからもんじゅも六ヶ所もこれまで放置だったでしょ。 肉から放射能が出るというけど、なぜ部位が特定されないのか。それは検査時に全てをミンチにしてしまうから。 これは東電依存の役人や報道が危険を煽って民主を潰したいからです。 実は同じ飼料を使っていても放射能レベルが低い牧場も、今回の処分地域から出ているんです。逆に別の飼料を使っていても高かった地域も出ています。なぜそれを報道しないんでしょうね。 更に農水省はひまわり効果無しと発表しましたが、世界で行なわれているのは「あぶらな運動」なんです。 ではなぜひまわりを試したのか。世界中の研究者がひまわりは最も効果が薄いとしているからなんです。 運動家は「アブラナを育て、そこから油をとって燃料とすれば放射能が残るカスだけを処分すればいい」としました。 でもそれより表土を取り除けば土建屋が儲かり、保管する自治体への補助金で自治体は潤い、或いは保管が東電なら東電の資産が増えるから電気料金は規則に従って自然増(資産の3割を利益にして良いと言う自民時代の規則)できます。 このようなカラクリを様々な情報からしっかりと把握する事が求められているんですよ。 情報を得ようとしても国も報道も信用できない。ましてネットでもその程度の情報で右往左往しているだけ。 本来なら部位の特定でおおよその放射性物質の種類もわかりますが、それにこれから一番怖いのはセシウムなのにヨウ素以外の名前が出ないのは半減期が長いからです。 半減期とは安全になる時間じゃありませんよ。海洋汚染の放射能は広島の186発分。半減期を迎えても単純計算では93発分が残っているわけです。全然安全域じゃないですよね。 広島1発分の放射能まで減るのはざっと考えても240年かかります。 最後に、放射能の被害は統計もろくに無いのでどの強さだからどの被害ということは全くいえません。 心配しても無駄なんです。 第一チェルノブイリの公式発表はソ連の報告をIAEAが100分の一に薄めています。つまり実際の汚染は報道にある数字の100倍と考えてください。真実を報告した担当者はその後、失意のうちに自殺?しています。 その報道の100倍の放射線量がばら撒かれても、世界中ではさほど大きな被害は報告されていません。 逆に自然増だとか喫煙被害だとか言われている小児癌の増加の何%が放射線被害かと言う事は100%実証不可能なんです。 だから心配するより、子供には栄養たっぷりな鶏肉や豚肉を食べさせて抵抗力のある身体に育てる事が一番良い方法なんです。 運動させて新陳代謝が多ければ体内に留まる放射性物質も短時間で澄む・・そう考えてください。

857555
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。言葉がありません。何を信じてよいかわかりません。利害関係で真実がねじ曲げられて国民に伝えられている中、真実を知っているたとえば農水省のエリート官僚のご家族の方は何を召し上がっているのでしょう。私は、それを知りたいです。それこそ本来国民に知らされるべき情報ですよね。ばかな国民が右往左往しておどらされ、浅はかな母親は、もうお手上げです。だから教えてgooに、SOSを出しました。ほんとうに毎日の食事をつくるおかあさんに救いの手は、どこにもないのでしょうか。貴重なたくさんの情報をいただき、ありがとうございました。ワイドショーや新聞の情報、政府や東電の発表、その背景を 知ることができました。

その他の回答 (2)

  • 298now
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回答No.3

テーブルミートの大半は配合飼料で育てられています。 その配合飼料の原料はほとんどが輸入品です。 原料はとうもろこしを主体に、麦、米などが入っていますが、これもほとんどが輸入品です。 現在、豚肉やブロイラー生産者の多くは、飼料の安全性に対するレポートをまとめています。 生産者指定(産地指定ではなく)の食肉を取り扱っているお肉屋さんに問い合わせれば こうしたレポートを読むことができると思います。 また日本飼料工業会からもレポートがでていますので、問い合わせれば見せていただけるかもしれません。 ただこうしたレポートのたぐいを見ても、絶対安心だとはいえないと思います。 また安易に外国産だから安心というのも考え物ですが。

857555
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。飼料の安全性と産地の汚染状況を把握して、判断してからお肉を購入なんてとても難しいと思いました。安易に外国産というのもやはり問題となるとほんとに何を食べればいいのか、知識も情報も分析能力もないものは、ただただ不安になるばかりです。わたしの周囲の人は、割と気にせず産地も構わずヨーグルトでも野菜でもお肉でも食べています。少しずつでも勉強して行きたいと思います。参考にさせていただきます。

  • 4610-564
  • ベストアンサー率29% (238/799)
回答No.1

他人様の作ったものが信用できないのなら自分で育てるほかはないでしょう。 鶏、事故のあるまえから、自分で育てて自分で締めてますよ うちの娘もひよこから育てて、自分で締めてます。 自分のトコで育てた野菜クズのみで育ててほぼ放し飼いです。 うまさは格別、スーパーで鶏なんかまずくて食えません、 育てる場所がないなんて都合のいい文句は聞きません。 食い物の心配するなら、食い物を育てる環境を自分で作って、自給自足しか 信用なんてありません。 休耕田になってる場所を探す、それを借りる 1日もあればどこか業者を探さなくても簡単です。 いまは、畑かしてくれると堂々とアピールしているところもあります。 豚や牛は別に食べなくてもどうでもいいことです。 目に見えてない部分のあるものは食わない、徹底するならそこまでしてください。

857555
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

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