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電子部品と電気部品の違い
電子部品と電気部品の違いがわかりません。 電子部品に関しては、割と定義がされているようです。 (↓wiki) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E9%83%A8%E5%93%81 (↓goo) http://okwave.jp/qa/q4242.html ですが、電気部品がよくわかりません。 この二つはどう使い分ければいいのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
専門的に電子と電気の違いを考えると分かります。 電気は、交流の100Vや200V以上を主に取り扱うものを示します。 電子は、直流の48V以下を主に取り扱うものを示します。 その他として、法令ではありまませんが、内戦規程より交流,直流とも60V以上は危険電圧とされていることから、資格がないと取り扱えないのが電気で、誰でも扱えるのが電子とも言われています。 これらに使う部品をそれぞれ電気部品,電子部品と言っています。 形で言うなら、ピンセットでしか掴めないような細かい部品は電子部品で、手や機械を使うくらい大きな部品は電気部品でもあります。 大きさが違うのは、取り扱う電圧によるものです。 なお、用途も僅かに違っています。
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- misawajp
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回答No.1
法令に関すること以外では、その言葉を使用する人それぞれです 極端な話、100人いれば100人、千人いれば千人 その定義は微妙に異なります 同じ人でも、時と場所が違えば、定義が違うことがあります(当人がそれを意識しているかどうかは別)
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 法令で定義されているのであればそれが一番です。電気部品と電子部品はそれぞれ法令での定義があるのでしょうか? 専門家や業界でない一般の人のそれぞれの定義といことであればそれは除外して回答いただければと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ありません。 交流、直流の話は、文系の私には勉強が必要ですが、 >形で言うなら、ピンセットでしか掴めないような細かい部品は電子部品で、手や機械を使うくらい大きな部品は電気部品でもあります。 大きさで判断するのはわかりやすいですね。 なんとなくイメージできました。 ありがとうございます。