• 締切済み

駅のエスカレーター

こんにちは。 在来線の駅のエスカレーターは殆どが上りのみが多いです。 大きな駅では、上り下りともありますが、たいていは上りだけです。なぜ上りだけの駅が殆どなのでしょう。 上りの方が大変だろうという考えで設置したのでしょうか? 私は視野狭窄があり、白杖を持っています。 ・・・・で、いつも不便に思うのは、駅での階段の下りです。上りは割合平気です。実際には下りの方が大変なのです。下りの時は、ややもすると足を踏み外し、転落する危険性がつきまといます。 途中の踊り場も危険を伴います。すごく神経を使いますよ。下りで。 足を踏み外しそうになったことが何度もありますよ。ひやりです。 健常者のかたが考えて、上りだけ設置すると決めてしまったのですか。 その理由は何でしょうか? 障がいのある方の立場も考えて下りも設置するべきです。これからはそうしてほしいです。 現在上りだけ設置されている駅でも、今後下りも設置するべきだと思います。 新幹線の駅はどこでも上り下りともあるので、楽です。 私自身、よく新幹線を使います。不便なのは在来線の階段。乗り換えが必要なので、いつも大変な思いをしています。 弱者に対する配慮がまだまだ足りないですね。 ちなみに、在来線の電車には、次はどこに停まるというような字幕がついていません。 新幹線や地下鉄にはついています。色々不便な点が目につきますが、これは今後働きかけていくつもりです。

みんなの回答

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.5

本来の駅階段へのエスカレーター設置目的は障がい者を支援するためではなく、階段の通行容量増強による混雑解消です。混雑時には、多数の乗客が無秩序に階段を登る時間よりエスカレーターの方が速度が上がり、通行容量を増やすことが出来るためです。 とすると、歩行速度が低くなりやすい登り階段をエスカレーターで増強した方がより効果的な投資だったと言うことになります。 また、ベッドタウンの駅では、朝は乗車方向、夜は下車方向に階段が混雑するため、朝夕で方向を変更している駅もありますが、これも輸送力の問題からです。 更に言えば、よほど大規模な駅は別として、ほとんどの駅では、上下のエスカレーターを一つの階段に設置すると階段の有効幅が小さくなりすぎてしまい、エスカレーター点検時や故障時にボトルネックになってしまうという問題があります。 なお、私が利用している駅では、階段二つにエスカレーターが設置してあり、それぞれ逆方向に運転しています。こういう運用なら既に行っている駅は結構ありますが、規模の小さい駅では無理でしょう。 バリアフリーに関しては、エスカレーターの設置の方が設置面積も小さく効果的とされており、今後もこみの方向で整備されていく予定です。

suienn
質問者

お礼

皆さまのご意見をお聞きすることができて、感謝しております。補足には、それぞれの回答に対して、私の感想を書かせて頂きました。 ストレートに書きましたので、ちょっと感情を害された方もおられるかと思います。それに対しては、ここでお詫び致します。 ベストアンサーを決めることが心苦しいので、このまま締め切らせて頂きます。 全ての回答してくれた方々が、ベストアンサーですから。 回答してくれた方々全員に同じ内容のお礼です。

suienn
質問者

補足

それが健常者の目線というものなんです。弱者に対す留配慮がないと言えます。健常者だけが使うわけではないので、そこら辺を考慮する必要がありますね。 エレベーターを使うのも一つの手ですね。 確かにエレベーターなら、設置面積も少なく済み、安全性もあり、昇降するから便利ですね。つまりエスカレーター上り、下り2基とエレベーターと比べると、エレベーターの方がエスカレーター1基分ですむから、なるほど。 大変参考になりました。

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.4

 まずバリアフリーで計画はあるけど設置場所が無いなどの理由もあり片方だけが多いのが現実です。音よりとか下りに欲しいとの意見もあるけどね。  それとエスカレーターで登りは急に止まっても危険は少ないが下りで止まると一気に落下するからかもしれませんね。  それと列車も新型が入る路線は良いのですが、そうでない場合は無いものを使用しているからです。改修するにしても費用の問題も含めて難しいのかも。いずれ破棄するか、他の売却するようなものに多額の金額をかけて改修はしないだろうから。  弱者に対する配慮が足りないのではなくて、もともと健常者で作られた物なので、無理矢理バリアフリーにするので無理があるんですよ。はじめから考えて居るのなら問題無く出来るのですがね。無理矢理なので出来ない物は出来ないのです。駅などは一年間使用出来ませんなんて出来ませんからどうしても、工事も難しいのです。  まぁ、多くの障害者団体などが検証や要望を出していますが、直ぐには出来ないでしょうね。

suienn
質問者

お礼

皆さまのご意見をお聞きすることができて、感謝しております。補足には、それぞれの回答に対して、私の感想を書かせて頂きました。 ストレートに書きましたので、ちょっと感情を害された方もおられるかと思います。それに対しては、ここでお詫び致します。 ベストアンサーを決めることが心苦しいので、このまま締め切らせて頂きます。 全ての回答してくれた方々が、ベストアンサーですから。 回答してくれた方々全員に同じ内容のお礼です。

suienn
質問者

補足

それが現実なのは承知していました。行政はなかなか動きませんからね。 健常者の立場でやるから、色々弱者に対する配慮がなさ過ぎるという問題が生じて来ます。 それ自体が問題ですね。 今後は、障害者団体も含めて、様々な方々の意見を取り入れて、公共の建物などの設計などをしてほしいものですね。健常者だけがよかれと思ってやったって、それが机上のプランとなり、何の意味もないことです。 自分が障がい者になってみて初めてわかることも多々あります。

回答No.3

 私個人の意見になりますが、この内容だと質問サイトで質問をするのではなく障害者団体に働き掛けてもらって公共交通機関の施設の改善要望を出す事案だと思います。  私の住んでいる地域では、バリアフリーに関する法律が施工された時に障害者団体が働き掛けて「規模の大きい駅」や「近くに公共性の高い施設がある駅」などを中心にエレベーターが設置されました。  私が住んでいる地域は徒歩圏内にJRの駅が二つ(双方とも徒歩で15分ほど)ありますが、駅周辺には個人経営で規模が小さいものの医院があったり、新しくできた老人福祉施設がある上に幹線道路へ出れば商業施設があるために利用者が多いのでエレベーターが設置されました。(エレベーターが稼動を始めたのは今年に入ってからですが…)  障害者団体は役所の福祉課などへ相談に行けば連絡先を教えてくれると思います。

suienn
質問者

お礼

皆さまのご意見をお聞きすることができて、感謝しております。補足には、それぞれの回答に対して、私の感想を書かせて頂きました。 ストレートに書きましたので、ちょっと感情を害された方もおられるかと思います。それに対しては、ここでお詫び致します。 ベストアンサーを決めることが心苦しいので、このまま締め切らせて頂きます。 全ての回答してくれた方々が、ベストアンサーですから。 回答してくれた方々全員に同じ内容のお礼です。

suienn
質問者

補足

素晴らしいご意見、参考になります。 障害者団体から働きかけると言うことはやっておりますが、あえてここに質問させて頂きました。色々な方々のご意見をお聞きしたいところがありまして。

回答No.2

●なぜ上りだけ ○「上り専用」ということはなく、逆に稼働させれば下りにも使えます。  駅によって違うと思ますが、スペースが1基分しか取れず、上りとして使用していることが多いものと思われます。 ●上りの方が大変だろうという考えで設置したのでしょうか? ○それもあるでしょうし、降車時は混雑するので降車客が行く方向にエレベーターを稼働させているとかえって混在したり、人が集中して危険ということもあるかと思います。 ●新幹線の駅はどこでも上り下りともある ○新幹線の駅は近年の新設ですし、ホームその他が大きいし、障碍者等に対する配慮も最初から織り込まれていることが多いものと思われます。  在来線の駅舎は古く、バリアフリーという発想のない時代に建設されたものも少なくないし、駅そのものも小さかったりするので簡単には出来ません。  それでも最近はバリアフリーになったところはずいぶん増えてきています。 ●在来線の電車には、次はどこに停まるというような字幕がついていません。 ○在来線でも新しい車種にはついています。一度に更新できませんし、ローカル線だと車体更新そのものが財政的に困難な場合もあります。 ●弱者に対する配慮がまだまだ足りないですね。 ○そうですね。一朝一夕には実現できませんが、重要な問題です。

suienn
質問者

お礼

皆さまのご意見をお聞きすることができて、感謝しております。補足には、それぞれの回答に対して、私の感想を書かせて頂きました。 ストレートに書きましたので、ちょっと感情を害された方もおられるかと思います。それに対しては、ここでお詫び致します。 ベストアンサーを決めることが心苦しいので、このまま締め切らせて頂きます。 全ての回答してくれた方々が、ベストアンサーですから。 回答してくれた方々全員に同じ内容のお礼です。

suienn
質問者

補足

貴重なご意見ありがとうございました。 色々な方のご意見をお聞きして、大変参考になります。 在来線の電車を更新する際には、是非とも聴覚障がい者にも配慮して、字幕をつけるべきですね。音声だけだと、アナウンスが聞き取れないので、これ、不安の原因となります。視野狭窄と聴覚障がいを併せ持っています。

noname#140269
noname#140269
回答No.1

大体が健常者の目線で作られています。それは何故って健常者が作っているからです。私自身も身体に障害は無いのですが、神経障害者で、公共の乗り物を利用します。質問文を読んで思い返してみるに、バスなんかはもう少し気を配った方が良い様に思います。 目が不自由という事で大変な思いをされていらっしゃるでしょうけれども、その駅にはエレベーターの設備は無いのでしょうか。大きな駅ならともかく、小さな駅には無いかも知れませんね。特にJRは。改善を求めていくより無いでしょうね。歩道についても同じ事が言えると思います。 お怪我をなさらない様にお気をつけください。

suienn
質問者

お礼

皆さまのご意見をお聞きすることができて、感謝しております。補足には、それぞれの回答に対して、私の感想を書かせて頂きました。 ストレートに書きましたので、ちょっと感情を害された方もおられるかと思います。それに対しては、ここでお詫び致します。 ベストアンサーを決めることが心苦しいので、このまま締め切らせて頂きます。 全ての回答してくれた方々が、ベストアンサーですから。 回答してくれた方々全員に同じ内容のお礼です。

suienn
質問者

補足

本当にそうなんですよ。健常者目線でやるから、弱者が困ることになるんです。 エレベーターすらない駅です。新幹線の駅と在来線の駅が離れているので、在来線の駅員の対応もいまいちなんですよ。新幹線の駅と在来線の駅が同じところにあれば、それなりに配慮ありますよ。 在来線駅周辺の町並みもめちゃくちゃですよ。 こちらからどんどん働きかけなければならないですね。ホント。

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