• 締切済み

医薬品安定性試験の検体採取法

医薬品安定性試験は、3ロット3試料で試験を行いますが、安定性試験ガイドラインによると、 検体:3ロットから1検体ずつ採取する 測定試料:各検体より3試料 と、なっています。 一方、医薬品の場合は様々な容器に入っています。 錠剤が瓶に入っている場合、カプセルがPTP包装で纏めて個装ケースに入っている場合、シロップ等が瓶に入っている場合、軟膏がチューブに入っている場合、、、 そこで知りたいのが、1検体採取するとは、一つの瓶、個装ケース、チューブ等から3試料を量りとるのか、あるいは3つの別々の瓶、個装ケース、チューブから1個ずつ採取して3試料とするのか?いずれでしょか? ガイドラインの文面を読むと前者の様に読み取れますが、個々の容器間のバラツキを考慮すると後者が良い様にも思われます。

  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数0

みんなの回答

  • takurinta
  • ベストアンサー率71% (64/90)
回答No.1

せっかくばらつきをロット間のばらつきと検体内のばらつきに分けているのに、容器を持ち出して複雑なモデルにすることはないと思います。 錠剤1錠、カプセル1つ、チューブ1本…を3試料に分けるのが良いと思います。

関連するQ&A

  • 大腸がん検診、検体の採取が、体調面から…?

    以前私は、「検便方式による、大腸がん検診の検体採取で、朝一番に、採取する必要な便が出なければ、朝以外で最初に出た便から、採取しても構わないか?」的な内容で、質問しました。 すると、「お昼等、その日最初に出た便であれば、お昼等の別の時間帯に、採取しても構わない」的な内容で、回答は頂きました。 それにより、「検診自体は、地元の市の無料検診扱いなので、今年5月の特定健診受診時、委託先のかかりつけ内科医院で、健診が終了してからの帰宅前の精算時、検診キットを貰って、帰宅した。 出かける用事が、無い日が比較的続く週を、確認してから、タイミング的に合う2日間を選んで、初日は昼前後に起きて、水分を取ってから、暫くして落ち着いた約1時間後に、検体として便を少し採取して、専用の保存容器に入れ、2日目の分は、午前10時前後採取だったので、かかりつけ内科医院へ、そのまま午前11時半近く、持参しての受付により、提出して検査して貰った」状況と、なりました。 約10日後、かかりつけ内科医院へ、戻ってた結果自体は、「異常無し」でした。 私は、検体として採取し易い、バナナ型の便から、少し採取した時。 「もし、何かの事情から、下痢になったら、どうするんだ? 初日が、下痢発症なら、採取取り止めで、下痢が止まる等、体調面が良くなった時に、再び採取すれば良いのは、良いのは分かる。 ただ、初日は何も無く、採取出来たのが、2日目に下痢発症なら、検体が採取出来ないので、その時なら、どうすれば良いんだ …?」と、思いました。 そこで、今後の検診の参考の為、質問したいのは… 「大腸がん検診する時、検体として便を少し、採取する時に、下痢を発症した場合。 発症が、初日であれば、採取取り止めで、下痢が止まる等、後日体調が落ち着いた日以降に、再度採取すれば良いのは、分かる。 これが逆に、初日は採取出来たが、翌日の2日目は、急な下痢が発症して、採取出来なかった場合。 「必要なキットを、検査して貰う病院で再度貰って、下痢が止まる等、体調的に落ち着いてから、後日に再度、採取する」的な言い方で言えば、どう言う方法を取るのが、結構多いのか?」に、なります。

  • 添加回収試験の試験数(n)について

    健康食品中の医薬品分析について、HPLCで添加回収試験を行いたいと思っています。 そこで疑問なのが試験数なのですが、 過去の文献等をみると、添加回収をn=3でやったりn=5でやったりと、 機関によってまちまちです。 局方にも添加回収試験について詳しい記述はみられず、 残留農薬のように細かいガイドラインも見つけられないので途方にくれています。 医薬品の添加回収の場合、nはどれくらいで行うのが妥当なのでしょうか。

  • 貯留槽や湖、沼などの底、中間、表層(上澄み)の試料採取治具

     貯留槽、湖、沼の底、中間、表層(上澄み)の試料を採取してその各部の違いを 調査する場合、市販のもので、何か良いものありますか?    特に、底が汚泥状態だと、市販のたとえば、ハイロート採水器というがありますが、これだと、汚泥は瓶の中に入りずらいのではと思われます。  何か、自分で工夫して自作した方がよいかも知れません、、。 何か良い方法があればご教示ください。お待ちしております。

  • 「同一の試料」の条件は

    貯槽に入っている液体をガスクロで定量分析しています。 JIS K0114には「二重測定が義務付けられている場合は,同一試料を同時に最低 2 点以上採取測定する必要がある。」とありますが、 (1)1回試料をサンプル容器に抜き取り分析を行い、続けて同じサンプル容器に再び試料を抜き取り分析を行う 方法を行なっています。これで正しいのでしょうか。 もちろん、貯槽はサンプル容器に比べ十分大きく、1回の分析は30分ほど、十分共洗いしてから抜き取っております。 もしこれでは駄目ならば、 (2)同時に2つのサンプル容器にそれぞれ試料を取り、分析する ではいけませんでしょうか。現状では、1回抜き取った試料で2回分析するのは難しい状況です。 できましたら根拠となる資料などありましたらご提示願えませんでしょうか。

  • 土質力学について

     次のもんだいが解けません。どなたか教えて下さい。はやめにお願いいたします 自然のままの湿った砂層に内径10cm、深さ10cm の円筒容器を指しこんで試料 を採取した。この試料だけの質量は初め1.130gに減少した。 この土粒子の密度は試験の結果、ρs=2.65g/cm^3 であった。 この試料の、単位体積重量γt、含水比w、間隔比e、飽和度Sr、飽和単位体積重量γsatを求めよ。

  • 試料の分取

    CODなどの測定をしています。 CODを検査するときには、酸化剤の消費量を見積もって試料の適正量を分取します。その際の分取に使う測容器はどのような基準で選べばよいのでしょうか? たとえば、10mlの試料を三角フラスコに分取する場合、 10mlホールピペットで分取 20mlメスピペットで10ml分取 10mlメスピペットで分取 100mlメスシリンダで10ml分取 など、いろいろ考えられます。 うちでやるときには10mlのホールピペットを使いますが・・・。ただし、SSが多い検体の場合には、先が細いホールピペットだと難しいときがあります。 このように、分取方法が変わると、分析結果にはどのように反映させたらいいのでしょうか? このような測容器の選択の基準などがわかりやすく書いているHPや書籍がありましたら、教えていただけませんか?

  • 医薬品の安定性試験とは?

    医薬品の安定性試験で、 長期試験25℃±2℃/60%RH±5% 12ヵ月 加速試験40℃±2℃/75%RH±5% 6ヵ月 という記述があったのですが、これは40℃で半年も置いておいて大丈夫という意味ですか? 医薬品の安定性試験について教えて下さい。

  • リップグロスが残ってしまう

    いつもリップグロスが使い切れずにいます。 チューブやケース入りのものは問題ないのですが、細長い容器でフワフワのスポンジのようなものがついたスティックでつけるタイプの場合、リップグロスが容器の底や上の方に残ってしまいます。 少しなら気にしないのですが、全体量の30%くらいは残っている感じです。 どなたか使い切るいい方法をご存じの方、教えてください。

  • 電子レンジで使う哺乳瓶消毒ケースについて

    ビジョンの電子レンジで使う哺乳瓶消毒ケースを使用されている方に質問です。電子レンジから出してそのまま哺乳瓶たてになると説明書には書いてあるのですが、レンジをかけた後水を捨てて1日そのままで(寝る前だけ哺乳瓶で飲むので、使用後レンジにかけて次の夜に使っています。)次の日に使おうとすると水の腐ったようなにおいがします。水滴が哺乳瓶などに残るからその水がにおっているのだとおもうのですが容器も哺乳瓶もからっと乾かないものなのでしょうか。以前は毎回哺乳瓶を使って授乳していたので消毒も頻繁に行う為においませんでした。しかし最近母乳中心になり1日一回だけ哺乳瓶を使うので容器の中に入れている時間が長いです。でも哺乳瓶たてになるということはそのまま長く入れていてもいいということですよね。アドバイスどうぞよろしくお願いします。 また、基本的な質問で申し訳ないですが哺乳瓶は洗剤で洗わずに水ですすぐだけでレンジで消毒しても良いのでしょうか。時々そうしていますが、ちゃんと洗剤を使わないといけないのでしょうか。その場合野菜洗い用の洗剤とかつかわないといけないものでしょうか。

  • 医薬品の安定性

     医薬品の安定性を推測するために加速試験を行いますが、そのときに40℃、75%RH、6ヶ月保存で行われることが多いようです。このとき35℃、75%RHでは何ヶ月になるのでしょうか?また、なぜそうなるのかを教えてください。