良縁が見つかる人と見つからない人の違いは

質問

結婚につながる出会いを探してますが、相性はいいけど、経済力がなかったり、経済力はあっても人物を気に入らないなどばかりで、良縁がなく、友人も同じでしたが、友人はフィーリングもあい、仕事もある人を見つけました。
この違いはやはり当たりはずれ、運でしょうか？ どうすれば、仕事も持っていてフィーリングのあう人を見つけることができるんでしょうか？

回答No.5

noname#139854 · ベストアンサー

体験的にですが、見逃しも多いと思います。
たとえばフィーリングが合わないと思って交際しなかった人でも、数年後に会ってみると妙に合うと言うこともあります。
原因は年齢的にそのときに求める物が違っていたり、成長の伸び幅を見誤ったりいろいろ原因はあります。
角度を変えて相手を見てみることも必要なのかも知れません。

次に探す場所のミスマッチ、先日ラジオの人生相談で旦那が酒好きで困ったという相談があり、出会いを訊いたら飲み屋で知り合ったと相談者が言ったため爆笑でした、回答者も酒屋で知り合えば酒好きは仕方ないとしか言いようがなくなってしまった。
つまりあなたがいわゆる一流企業に勤めており、社内で探せば経済力のある人が引っかかってくるが、バイト関係で探せばバイト仲間しか引っかからない。
釣り合いは自分との相関関係なので、あなたが高収入の仕事をしていれば、付き合う人間もそのレベルだから相手も高収入、あなた自身が無収入でも親が資産家で相当の財産があるとか、他人よりかなり美人とか、東大卒とか売りがあれば釣り合いのとれる人しか寄ってこない。
相方は自分を映す鏡のような物ですから、不満足な相手しかいないのはあなたがそれだけの人なのかも知れない。

お友達が良縁を見つけたのは何かに眼をつぶった結果かも知れない。
経済力はあり、フィーリングは合うが、親の面倒を見ないといけないとか、相手の父親が禿で、遺伝的に拙いので禿げる前に良縁をと思ったら、あなたの友人がターゲットに入ったとか、TPOが合致した結果だと思う。

さて、それではどうするかですが、まずは出会いの機会を増やす、お見合いパーティでも何でも出てみる、経済力はわかりやすいので、これに絞って交際してみて、本当にフィーリングが合わないかシチュエーションも変えて会ってみる、意外な発見があるかも知れません。

お礼

おっしゃる通りですね。確かにそうですよね。

回答No.4

noname#155097

縁は縁。活かすも殺すも本人次第。

縁を呼び寄せるのは努力、運、本人の心がけや、環境などにもよります。

自分にだけ都合のよい良縁なんてありませんよ。

お礼

いかすも殺すも自分次第、確かにそうですよね。

回答No.3

michael-m

結婚をした3分の1が離婚している現状で、結婚＝良縁と言う事は出来ません。
結婚と言うのは男性の人生の延長でも女性の人生の延長でもなく、全く別の二人の人生を言います。
理想を追い求めれば、結局理想など無い事が突きつけられるだけです。

あくまでもお互いが結婚後から新しい人生を作っていくものだと言う覚悟がなければ、そしてしがみ付いていかなければ、良縁等というものは無いでしょうね。
数値的に見ては居ませんが・・「こんなはずじゃなかった」というのが離婚の大きな要因であるようですが、乗り越えた人ほど幸せを語り、離婚した人ほど不遇を語る傾向があるようです。

昔、リンゴを高く売る為にワックスをかけたり包装を豪華にしたりしました。
そして今、農家の研究が盛んになり、品質改良で、布で磨くだけでも色艶の良い美味しいリンゴを作り出しています。
人間も同じでしょ。
高く売るためには客を選ぶ前に自分を磨かねばなりません。
それも化粧やブランドに頼れば「こいつは金食い虫かも」と思われるだけ、自分の内容を磨かねば高くは売れません。
そして、リンゴでもそのまま食べて美味しい蜜たっぷりのリンゴもあれば、加熱して美味しさを発揮するりんごもあります。
人生も高所得だけが幸福ではありません。自分の、或いは相手が何にどう打ち込んでいるかによってでも幸福の満足度は違うでしょう。

まず、自分を知り、自分を磨く事が一番では無いでしょうか。

お礼

離婚率が高いんですね。知りませんでした。結婚イコール幸せとはいえないということですね。

回答No.2

dayonee

良縁が見つかる人と見つからない人の違いは
将来のイメージをつくっているかどうか、描いているかどうかです。
イメージはそのまま現実に化する。

回答No.1

Willyt

一人の成人が異性と接触できる人数は多く見積もっても数十人に過ぎないでしょう。その中にふさわしい相手がいる確率はそんなに高いわけではありません。ですから、相手が見つからないのは単に確率の問題だと結論づけられます。相手が見つからないのを自分のせいにしたりして悩むことはなく、ふさわしい相手が現れるのは偶然であり、その例を見聞きする限り、何か意図的な行動でそれが達成されたということは殆どないと言っていいでしょう。何かの拍子にピン来る相手が突然現れるのです。それを信じていればいいのです。ピンと来ないのに妥協するなんてのはその未来に悲劇が待っているだけですよ。

お礼

ありがとうございます。ぴんとこない相手で妥協するのは悲劇の始まり、確かにそうかもしれません。