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マザーボードNIC2枚さしについて
- 自作PCを作っていますが、最近NICが二つついたマザーボードをもらいました。自作歴が短くネットワークの知識がないため質問させていただきます。
- NIC二枚の目的は、同じIPを振って冗長化したり、別のIPを振って冗長化したり、NIC故障時に切り替えることです。具体的な設定方法は、Windows系とCentOS系で異なります。
- Windows7の場合、ネットワークのプロパティからローカルエリア接続を確認できますが、現在は1つしか表示されていないかもしれません。根本的な考え方についても説明します。
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個人での使い方ではないですが、NIC2個あるとこんな事もできます。 ・Backup時のネットワーク負荷軽減 NIC1:サーバ運用などで多数のクライアントPCと接続 NIC2:Backupサーバと接続 サーバは定期的にHDDのBackupを取りますが、同じNICで行うと負荷が一気に高くなり、サーバ運用に支障が出るため、Backup機器を接続するための出入り口を物理的に分けてしまうんです。こうする事によって、24時間動いているサーバでも、利用者との負荷を上げずに長時間のBackupをこなす事ができます。もちろん、Backup側のLANは独立させる必要がありますけどね。 ・WANへの接続先変更 用途によって接続先プロバイダを変えたり、社内の国内用ネットと海外用ネットを分けて接続する事で管理しやすくするというのもあります。 ・LANの速度アップ これはHUB、NICどちらも対応させる必要があるので簡単ではないですが、NIC2枚を同時使用する事で、たとえば100Base-TXは本来理論値100Mbpsですが、200Mbpsに増速させる事もできます。インテリHUBとか受け側のNICも対応させるなど手間とお金が必要なので、個人でやる人はやっぱり少ないですね。大きな会社とかで使ったりします。 他にも色々あります。個人用途ではあんまり無いですが、NICが2個有ると色々遊べて便利ですよ~。
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- te2kun
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2ですね Windows 2000以降だと、NICのドライバさえ入れれば設定は特に不要です 正しく設定されてどちらも接続されていると、ローカルエリア接続 とローカルエリア接続2と2つ表示されます
お礼
> ローカルエリア接続 とローカルエリア接続2と2つ表示されます できました。 参考になりました。ありがとうございます。
お礼
詳細に教えて頂きありがとうございます。参考になります。 ホント色々とできそうですね。 これから色々ためしてみたいとおもいます!