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人生の理不尽さと悩みと向き合う方法
- 人生は理不尽なことだらけで悩みが絶えないと感じている24歳の男性の相談です。精神疾患や困難な経験に加えて、マジシャンとしての夢も叶わずに苦しんでいます。
- 社会や人間関係の不条理さによって、自己嫌悪に陥ることもありますが、自分自身に何ができるかを考えて行動することが大切です。また、理解や許しを受けることは必要ですが、それができない相手には関わらない選択も有効です。
- 人生は常に不満や苛立ちを抱えながらも、前向きに行動することが求められます。反省し、過去の出来事にとらわれずに未来を見据えることで、理不尽さに対して鈍感になり、前へ進むことができます。
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>病気を持ってる、持ってないにかかわらず、人間だれしも… …のところ、大体その通りだと思いますよ。 まあ誰しもとは言いませんが、「じゃあ仕方ないからこうしよう」とか「今の自分には何ができるか」と行動した人が結果的に生き残れているのは事実だと思います。 多分、それができない人が年間3万人くらいいて、自ら人生を諦めてしまっているのではないかと思います。 >「どんな理由があろうと、あなたが○○だったのはかわいそうだけど、許すわけにはいけませんよ」 これもその通りだと思います。 例えば、身内が誰かに殺されたとしてその犯人が捕まった。調べてみたら精神疾患があり罪が軽くなった。 これ、果たして許す気になるでしょうか?私は絶対に嫌です。テレビでこういったニュースを見るたびに腹が立ちます。 (でもそれこそが理不尽のひとつなのかもしれませんが) 質問者さんもですが、精神疾患と診断された人はそれを理由に「周りが認めてくれない」と仰ることがあるのですが、まずはそれを「間違っている」ことだと認識しましょう。 要するに、精神病だから認められなくて理不尽なわけでなく、単にご自分が周りを見渡す努力を怠っているだけです。 「自分を認めてほしい」と仰いますが、ご自分は周りを全て認めていますか? 自分にとって都合の悪い相手は遠ざけ、有益な人物のみと関係を築くことを求めていませんか? 誰かの望みを全て叶えてあげようとしていますか? それを自分にも置き換えて下さい。 誰もが自分の望むように生きたいのです。 あなた自身が、誰かにとって有益でないのであれば人は離れていきます。 精神病その他重篤な病気を患う人でも、輝かしい才能やそれに類する何かを持つ人は周りにたくさんの人が寄ってきます。 あなたもそういう人をテレビか何かで見たことがあるでしょう。 病気は関係ありません。 人生が甘くないのは誰でも同じです。 そこから努力できるかどうかのみが自分を左右する問題ですが、それができるかは自分で決めることで、泣きごとを言っても解決しません。 ただ、いくつもご質問文を拝読して思うのは… 「一度、マジックやめてみたら?」 です。 やめて他の事をしてみると、違う事が見える可能性もあると思いますよ。 ちなみに、精神病を貶める内容だったかもしれませんが…私も鬱病と診断されて通院中ですので、精神病患者を一括りに悪と決め付ける気はありません。 精神病に責任転嫁せず、自分個人の問題と捉える事が大事だと考えます。