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客室乗務員になりたいけど…?
私は今、高3で客室乗務員を目指しています。 でも、ヘルニアもちなんです…。(腰椎椎間板ヘルニアです。) ヘルニアだったら客室乗務員にはなれませんか…? 身体検査などでひっかかって無理になったりするんでしょうか?
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- keijidairi
- ベストアンサー率29% (103/347)
最終試験で腰のレントゲンを撮って異常がある場合は採用されません。 どこまでが健常で、どこまでが異常かが問題になります。 なってしまえば、業務に差し障りがなければ続けられますし、あれば地上職に配置換えです。 受験の権利はだれにでもありますから受けるのは自由です。その際、面接でヘルニアのことは絶対に言わないことです。最終審査(レントゲン)で落ちたら諦めもつくのではありませんか。 一番いけないことは挑戦をしないことです。 それから、英語は英検2級程度で大丈夫ですよ。入社してから訓練がありますから。 私の友人は国際線の教官かつパーサーでしたが、あきれるくらい英語ができませんでした。日付の前置詞もわからないくらいですからね。それよりも大事なことは正しい美しい日本語を話せることです。 国語が重要というのは大学受験のときにも言えることですが、なぜかというと全ての問題が日本語で書かれているからです。国語の文章読解力、数学理科の推理判断力が最も必要です。
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8766/19891)
ヘルニアでも大丈夫だと思います。だって、客室乗務員として働いている人の中にもヘルニアの人が意外と多いですから。 それよりも「ネイティブな英語が使える事」の方が重要。少なくとも、英語で「普通に会話」出来ないと無理です。 現役の客室乗務員は、かなり早口の英語でも聞き取って、即座に返答しますからね。 あと、ご存知ないかも知れませんが、飛行機の客室乗務員は、長く続ける事は出来ません。 高高度を飛ぶ旅客機は、大気が薄くて降り注ぐ宇宙放射線が強いので、乗っている人間は宇宙放射線に被曝します。 その為、パイロットや客室乗務員は「年間の搭乗時間」と「総搭乗時間」に上限が設けられ、総搭乗時間が上限に達すると、退職するか地上勤務にされてしまい、長く続ける事ができないのです。
お礼
>その為、パイロットや客室乗務員は「年間の搭乗時間」と「総搭乗時間」に上限が設けられ、総搭乗時間が上限に達すると、退職するか地上勤務にされてしまい、長く続ける事ができないのです。 初めて聞きました…。 参考になりました☆ 回答ありがとうございました(ノc_^●)
お礼
>最終試験で腰のレントゲンを撮って異常がある場合は採用されません。 やっぱりそうなんですか…。 でも黙ってればいいんですねf(^_^;) 参考になりました☆ 回答ありがとうございました(ノc_^●)