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アニメにおける手をバタバタさせる描写
昔のアニメでは、よく手をバタバタさせ、残像が沢山見える描写が良くありましたが、最近はあまり見ないように思います。 これがあまり登場しなくなったのは大体いつ頃からなのでしょうか?それとも、まだどこかで生き残っているのでしょうか。
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>最近はあまり見ないように思います。 そんなことありません。今現在BD-Rで「WORKING!」というBS11で放送中の作品(実際には2~3年前の作品)や、「ゆるゆり」をみていますが、そういう表現がいっぱい出てきます。 まぁ、こういう表現が多用されるのはギャグ系の作品なので、そういう作品を見ていないだけでしょう。
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- RKwarawara
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生き残ってるかというより、そういった描写を扱うには絵画のタッチがコメディタッチにしなければならないので、通常のSFとかアクションアニメでは違和感を拭えなくなるのですよ。 最近では、絵画のタッチも評価の対象とされており、視聴者の舌も濃くなってきているところですし、萌えをしていれば良いという考えは通用しなくなってきております。 ですので、手をバタバタさせる描写が生き残るにはコメディか、萌え系のアニメでないと使用不可になると思います。 昔の場合は、発展途上でしたのでアクションでもSFでも普通に使用できておりました。 あと、いつ頃から少なくなったのかは2000年くらいじゃないですかね?消え始めたのは・・・ 年代は覚えてませんが、らんまとか犬夜叉の時期はあったと思う。ドラえもんは今でもあるんじゃね?声優が変わってから絵のタッチ変わったから解りませんけど。
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ご回答ありがとうございます。 デフォルメ表現だけあってやはり作画が綺麗になると減ってしまうのですね。 よく考えれば、昔からジブリなどではああいった描写はされませんしね・・ 僕も大体2000年前後という予想を持っていたのですがやはりその辺りなのでしょうか。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。とても早くて助かりました。 今WORKING!を見て確認したのですが、普通に手を振ってました! WORKINGは僕も大好きだったのですが見逃していました・・ どちらか迷ったのですが具体的なタイトルを教えてくださったのでベストアンサーにさせていただきました。ありがとうございました。