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なぜ、やる気を出せ、と嘘を言うのか
やる気を出せ、 あなたのやる気を評価します、 もっと頑張れ どうして心にもないことを言うのですか? 言う人々の欲しいものは、やる気でも意欲でも無く結果です。 やる気をくむ人など見たことがありません。 むしろやる気は邪魔になります。 素直に、 結果を出せ あなたの結果を評価します もっと結果を出せ と言えば良いではないですか。 オブラートに包んでるのか何なのか知りませんが、 非常に不快です。
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質問者が選んだベストアンサー
上司経験があるものです。 >やる気を出せ、 >あなたのやる気を評価します、 >もっと頑張れ 上記は、正直言うと「どうでもええわ」という、特に何の期待もしていない人材に向けて発言する場合が多いです。 駄目な人材には、どんなことを言っても駄目だからです。 期待している人材には質問者様の仰る通り、「これこれこういう方法で、このような結果を出してください」と、明快で具体的なディレクションをします。 もし質問者様が、上記を四六時中言われているとしたら、恐らく現在の勤務先からは何の評価も期待もされていません。 不快とのことですが、発言している相手の「悪意」が満ち満ちていますので、まぁ当然といったところでしょう。
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- rhodobacter
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質問者さんの言うとおり、会社としては結果が全てと思います。 やる気を酌んでくれる上司は少ないかもしれませんね。 私も「やる気をだせ」と言われたら不快に思います。 しかし、「やる気が邪魔」は、よく理解できません。 自分が仕事に取り組む際も「やる気なし」に結果を出せると思えません 「やる気をだせ」は「やる気をだすのに邪魔」なら分ります。 「やる気をだせ」はオブラートではなく、上司の本音です。(若しくは安易に言っている) 以下に上司の発言の意図と考えられるものを記載しますが、必ずしも、結果とやる気の 因果だけではないと思います。 ・結果がでない原因が「やる気の問題」と見ている。(質問者さんの内容はこれかと思います) ・業務中「無気力の様子が伺える」。 ・結果云々ではなく、最近の皆に多い「受身姿勢」に対し、 余り考えず発した叱咤のつもり。(これが今は多いかと思います) 私は上司として部下に接する際、「やる気をだせ」は禁句としています。 「やる気にさせる」が正解と思っておりますが、部下の性格、能力、性別(まーいろいろ) によって、「やる気がでる」きっかけや、諭され方は様々です。 中には、貴方程の考えを持っておらず、ただ単にやる気がない人もいます。 その場合は、「やらなきゃいけない状況」にします。 貴方の周りは、もう少し部下との接し方・教育の仕方を勉強された方がいい方が多いようですね。 とは言え、それぞれ、置かれている状況が違うと思いますので、 貴方が、そういう上司にならなければ、問題ないと思います。
補足
>しかし、「やる気が邪魔」は、よく理解できません。 程度の問題かと思われますが、やる気が大きい程達成できなかった時の反動が大きいです。 同時に、本人の意と反して焦りや苛立ちを生みます。 これが進むと、達成しているにもかかわらず、それに満足せず焦りを感じます。 やる必要があると認識できるなら、気があろうと無かろうと実施できる。 ならば、必要なのは行動でありやる気は必要ない。が暫定結論となっています。 コントロール可能ならそれで良いのですが、できない以上一度やる気を削ぐしか無いかと。 >・結果がでない原因が「やる気の問題」と見ている。(質問者さんの内容はこれかと思います) 元の意としましては上記暫定結論と似たもので、 発言者は結果はさておき行動して欲しい」と思っているはず。 ならば、欲しいの「気」でなく「行動」なのでは。ならばそう言った方が適切では。 といったものです。 考えさせる意があるのかも知れませんが、 行動が下手な人はどれだけ気があっても好転はしないと思います。 ここはもう少し質問段階で方向性を絞るべきでした。 当事者がはっきりしてないのも良くないですね、どちらも私ではないもので。 お陰で広い声を聞けましたが。 とても読みやすい文でした。 表現が上手いですね。
- Telneko
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Ano12です 他の方とのやりとりも見ましたが、言葉遊びに陥っています >回答者様 >・やる気がない > 要求を実行せず話も聞かない >・やる気がある > 要求を実行する 「要求を実行する」とは何を指すかが食い違っているだけで、同じことを言っています 私 要求を実行する=菓子を食べる +α=自分で菓子を掴む 質問者様 要求を実行する=菓子を食べる、自分で掴む +α=それ以上の何か そして「それ以上の何か」に「では「自分で菓子を探すこと」」と設定すると、 「いやそれは要求を実行しているだけだ」と後付けで堂々巡りになると予想されます 「菓子を食べよ」と言ったら「食べる」ことまでしかしない、 「掴め」と言ったら「掴む」ことしかしない、 それで「要求事項はやっている、結果は同じだ」と言い張る、 だから「やる気がない」と言われるのでしょう 実際は結果が異なっていますから(上司にコストがかかっている) 上司の範疇に口出しするなと言うのも至極もっともなことです 今必要なことが、食べる速さのアップなのか、食べこぼしがないようにすることなのか等の 判断を誤っているのでしょう(これも米か菓子かと、同じことを言っている言葉遊びですね) 情報が小出しの上に、たとえ話の表現の幅を理解されないようなので、 もっと詳細に具体的な事例で書いた方が、望む回答を得られやすいと思いますよ
補足
発端が実体験ではないのも、わかりにくかった原因かもしれません。 再び具体的事象が発生した際、情報をまとめて出直したいと思います。 論点がズレてしまってるのも課題ですね。 とってる行動は同じだが、気持ちに差があるケースは多々ある。 ならば必要なのは行動であり、気持ちは関係ない。 一つ一つ別で言わなければ動かない様なケースは、想定してませんでした。 ここも次回は改善したいと思います。 長々とありがとうございました。
- usikun
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>やる気を出せ、 >あなたのやる気を評価します、 >もっと頑張れ 結果が欲しいのは事実ですが結果を出す為のプロセスも重要だからです。 短期的な結果だけでなく、長期的に結果を出す過程で一時的に停滞 してしまうことはよくあります。 その際に上記のような言葉でプロセスが間違っていないということを 上司の立場で「承認」してあげるのです。 多くの企業では集団で作業することが多いので頑張り屋がいることで 全体がよく回るケースがあります。 ムードメーカーっぷりを評価することもありますよ。
補足
とても良い環境のようですね。 同時に、そのムードメーカーさんは 人への対応といったコミュニケーション能力、もしくは表現力が高いとも感じます。 気持ちがあるだけでは、周りに良い方向で伝わるとは限りませんし。 やる気と結果の2つを比較候補にしたのが問題だったかも知れません。 やる気があるなら行動で示せ、その行動が結果に繋がらなくとも正しければ承認する。 例え本人にやる気がなくとも、その行動がそう見えそう判断する。 行動した時点で「気持ち」は関係なくそれはやる気がある、と認識する必要があるのですね。 今目標としているのは、自己のやる気を削いだ上で行動を変えない状態です。 上記認識が参考になりました。 上司の立場で承認、という表現を初めて聞きました。 興味深いです。
- key00001
- ベストアンサー率34% (2878/8340)
アナタは上司から指導を受けているだけです。 アナタは上司の指導方法に、どうこう言う立場ではありません。 アナタは上司が満足する水準を満たしていないから、指導・注意を受けた。 それだけのコトです。 そもそもは、上司が「やる気(≒業務に意欲的に取り組む姿勢)」を、評価基準の一つに加えたとしても、何ら問題は有りません。 仮に上司に問題が有っても、部下側にはどうしようもありません。 上司に気に入られなければ、評価されません。 能書きを言う前に、まずは上司に気に入られましょう。 それがビジネスマンとして、最低限クリアせねばならない結果です。 逆に上司側には、アナタに気に入られる指導や注意をせねばならない義務など有りません。 アナタが不快で堪らないなら、アナタには、アナタ好みの上司を探し、転職する権利はあります。 ただ、そういう上司は、ほぼ存在しません。
補足
説明不足で申し訳ありません。 私が言われているわけではなく、一般的に飛び交う用語や、外食時に聞いたものです。 聞いていて、抑えるべきはそこではなくもっと指示する点があるだろうと。感じるケースもありました。 共通するのは、何が悪くて、どうするために、何をすべきか、を全く考慮しない所です。 やればできるから、いいからやれ、と言った具合の話でした。 >そもそもは、上司が「やる気(≒業務に意欲的に取り組む姿勢)」を、評価基準の一つに加えたとして >も、何ら問題は有りません。 はい、そこは同意します。 「業務に意欲的に取り組む姿勢」は、 やる「気」ではなく、やった行動を見て判断するのでは無いですか? やる気があるかの判断は行動結果から行われる。 ならば、実際にやる気があるかどうかは関係がない。 >逆に上司側には、アナタに気に入られる指導や注意をせねばならない義務など有りません。 そうですね。 ただ、原因と問題点を抑えず、適切な指示ができない方が上に立つのはどうなのでしょう。 何をどう言おうと、その人は既にそこにいるので、 気に入られて取り入る必要性はわかっているつもりです。
- Telneko
- ベストアンサー率26% (22/84)
補足で出された菓子の例で言えば「口元まで運んでやれば食べる」状況なのでは? 「食べる」という結果は変わりませんが、わざわざ口元に運ぶコストが毎回発生していますので、 上司からすれば「いいからまずやる気を出せ(自分で菓子を掴め)」となるのでは また「やる気がある人ほど嫌がられる」のも、 「会社としては菓子を食べて欲しいのに、勝手に米を食べている」のでは? 質問者さんとしては「いや口は動かしてるんだから、やる気はある」という感覚なのかもしれませんね 大前提として「やる気」「結果」が上司の想定と大きくずれているように見えます
補足
>上司からすれば「いいからまずやる気を出せ(自分で菓子を掴め)」となるのでは 掴むのは求められていることなので、やって同然ですよね。やる気関係なく。 「掴む」という実行結果が欲しいのであって、「掴む気」はどうでもいいと思ってるのでは無いでしょうか。 >「会社としては菓子を食べて欲しいのに、勝手に米を食べている」のでは? 効率良く菓子を食べられるようにする、 後継人が迅速に菓子の食べ方を習得できるようにする。と言った感じでした。 上としては、それは上の範疇であり、手を出されたくない。 しかし、上がそれをできてない故、下は手を出そうとする。 外野から見てこのように見えました。 私の認識にズレがあるようなので、宜しければ一つ確認をお願いします。 私の認識 ・やる気がない 課せられた事を過不足なく実施。それ以外の学習や技術向上は一切しない。 傍からは無関心無頓着に見える。一生同じ事をしていようが、金が出るならそれでいい。 やる気があるかと問えば、「いや別に、嫌だけど必要だから」と回答する。 ・やる気がある 課せられた事を過不足なく実施。もしくは更に+αを出そうとする。 学習を吸収に貪欲で自己の目標を目指し、糧となるもの成長できることを求める。 回答者様 ・やる気がない 要求を実行せず話も聞かない ・やる気がある 要求を実行する
- tsline
- ベストアンサー率21% (275/1260)
NO3です。 最後には結果を求めてしまうのが経営陣、そうじゃなきゃ会社が潰れちゃいます。 でもその人材の失敗までのプロセスをちゃんと見ていれば、別の仕事に生かせるものも多々あるもんです。 「この人はこの状況に置かれるとこういう判断をする」 その判断が正しいかどうかは、求められる結果により常に異なるものだと思っています。 たとえば、震災前に誰もが「右!」って思っていたことが、今では「左!」が当然になってしまったことがたくさんあるではないですか。 では震災前に「左!」って言っていた人は間違っていたのか? たぶん間違いではなかったと思います。その人はその時「左!」っていう答えに辿り着くためにきっとたくさんの判断材料を持って判断したのでしょうから。結果も大事だがプロセスも大事っていうのはこういうことなのかな~って思います。
補足
失敗までのプロセスを把握してる経営陣、というのはやはり稀少な気がします。 その「人」を見ようとする上の人とは、どの様に下を動かすのか。 そんな環境にも入ってみたいですね。 自らがプロセスの重要性を実感したケースは無いです。 話として面白かったので、自分の答えまでのプロセスを少し振り返ってみようと思います。
- konata508
- ベストアンサー率26% (514/1954)
個人的な意見ですが、そもそも結果もなかなか評価されませんよね?個人で上げた少しでは会社全体でいえばマイナスですからあげようがありません。だから、なかなか「結果を評価します」なんて言えないでしょうね。また、上司も経営者から査定されてます。せめて部下がやる気を見せないと言い訳もできないでしょう。「上司になればわかるよ」と言うやつだと思いますが。
補足
確かに、上司にはなったことないためそこら辺はわかりません。 上司は経営者から会社の結果を求められるとして、 末端担当者は会社全体のプラスマイナスは考えてはなりませんよね。 絡み用がありませんし。 ならば、担当者の結果は上司の要求であり、会社全体のプラマイは無関係となります。 この場合の評価は給与上昇の意味ではありません。 仮に給与上昇を評価として、会社全体の業績アップが成果とするなら、 たった一人の担当者として何かできるのでしょうか。
- sat000
- ベストアンサー率40% (324/808)
状況に応じて人は使う言葉を変えます。 結果が出てない人に結果を出せと言ってもしょうがないでしょう。 結果がなぜ出ないのか原因分析をして、その上でやる気が無いためだと思ったなら、もっとやる気を出せ、真剣さが足りない等と言うでしょう。 そういうものです。
補足
ANo.6のような、そもそもやらないようなタイプと判断した場合。ということでしょうか。 私の周りではあまり事例がないので、ピンと来ないです。 となれば、私の認識にある「やる気」が一般的な「やる気」の度合いとズレているかも知れません。 仕事とは違いますが、過去に周りからやる気がないと言われていた人に対し、 これを達成したいなら、これを、このようにすると良い。と言った所、 やる気があるように見られたそうです。 必要なのはやる気ではなく、何をするかだけと思った一つです。
- tengenseki
- ベストアンサー率25% (161/638)
>どうして心にもないことを言うのですか? >言う人々の欲しいものは、やる気でも意欲でも無く結果です。 >やる気をくむ人など見たことがありません。 >むしろやる気は邪魔になります。 4行共断定して言われてます。一個だけは疑問符が付いて いますが、主体は質問ではなく主張ですね。しかも感情的な。 今後もこんな断定をすると、振り上げたこぶしを下ろすのに困る 事が頻発しそうです。 釣り?
補足
いいえ、割と切実です。 私の中では上記の認識です。 いや私はそうではない、という声があるならそれも聞きたいです。 発端は感情的ですが、質問になったのは分析をしたからです。 失礼ながら、その方が意見が返って来やすかったりしますし。 困ることは既に頻発してますから大丈夫です。 但しそれは、自分が自分に対してですね。 不器用な少数派なので、生きるのに無駄な苦労が多いです。
- nabituma
- ベストアンサー率19% (618/3135)
結果を出せは確かなことですが、やる気なしで結果に結びつくとも思えません。(たいていの場合) やる気のないものは仕事も覚えませんし、人の話も聞いていません。 まず「やる気」でしょうね。 これは努力する姿勢にもつながると思います。 努力も何もせずに結果を出せる人は、まあほんとわずかでしょう。
補足
人によって「やる気がある」の定義が違うのでしょうか? >やる気のないものは仕事も覚えませんし、人の話も聞いていません。 これはやる気ではなく、最低限の必要事項をこなしてないだけかと。 仕事をやることは大前提としてあるので、 それを実施するに必要な「仕事を覚える」「話を聞く」はただの必要材料。 一般的に、これを実施する程度を「やる気がある」としてるのでしょうか。 変な例えですが、 菓子を食べるという結果が有るとして、 食欲があり食べるのと、TVを見ながら惰性で食べるので、残る結果は同じかと思います。
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補足
説明不足で申し訳ありません。 私が言われているわけではなく、一般的に飛び交う用語や、外食時に聞いたものです。 なるほど、とても分かりやすい説明かつ納得です。 どうでも良い発言であるから、この言葉自体に意味は存在しないのですね。 ならば、向いてないから辞めろと勧めるのも手ですよね。 どんなことを言っても駄目な人材を置き続けるのは、非常に無駄かと感じます。 また、どんなことを言っても駄目なほど駄目な方を見たことが無いです。 いる所にはいるのでしょうか。