- ベストアンサー
ペットの寿命とは?15歳の老猫との別れに備えて
- 我が家の15歳の猫は母親にとてもなついており、一緒に寝るほど。しかし猫の寿命は人間よりも短く、この夏が彼との別れの時かもしれない。
- 母親はその辺りを覚悟しているようですが、猫が亡くなった時のショックは大きいと思います。ペットロス症候群になる可能性もあります。
- その時、私は母親にどのように接すれば良いでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
お互いつらい思いをしていらっしゃいますね 今生後5カ月目になる子猫を飼っていますが、昔、子供のころに三毛猫を飼っていました その子は2歳くらいのとき家を出て行ってそのまま帰ってこないので、もしかしたらと思って自宅周辺を子供ながらに探しまわりましたが見つからず親に「諦めなさい」と言われて泣いて落ち込んだ経験があるので大切な家族との別離が来る時の悲しみはよくわかります とくに、お母様の猫に対するお気持ちはとても愛情深いものと伺えます お母様に、猫のことでおしゃべりができるような、お友達をつくっていただいてみてはいかがでしょうか? ペットロス症候群になっても、猫が大好きな人が慰めてくれることによって、救われる人が多くいらっしゃるようです 万が一、来てほしくない時が来てしまい、お母様がペットロス症候群やうつのような症状が出てしまった場合、お母様のお話をじっくり聞いてあげてください このとき、変に励ましたり叱ったりしないで「つらいよね」「かなしいよね」「思いっきり泣いていいんだよ」など、優しい言葉をかけてあげてください お一人で抱え込まず、心療内科の先生やカウンセリングの方に相談してください ほかの回答者さんから「子猫を飼ってみては?」というご意見が出されましたが、もしも飼うようなら老猫ちゃんや新入り猫ちゃんのストレスにならないよう、別の部屋で飼ってみて下さい ただ、老猫ちゃんにとって環境が変わることは大きなストレスになってしまうので、私はあまりお勧めできませんし、大切なのは毎日毎日を大切にして老猫ちゃんとの決別の日が来てしまった時「うちに来てくれてありがとう」「たくさんの幸せをありがとう」と言えるようにすることと、猫ちゃんが「幸せだったなぁありがとう」と思ってくれるよう老猫ちゃんに対して誠実に接することだと私は考えます
その他の回答 (1)
- anorack
- ベストアンサー率30% (86/285)
世の中には、ペットロス症候群のショックを和らげる策として、 そのきたるべき日に備え、もう一匹、子猫を飼い始め出すという人がいます。 何でも、老猫一匹だけで唯一の一匹が逝ってしまった時よりも、 予め子猫と老猫の二匹飼って老猫が逝った方が、 ペットロス症候群の深刻度が軽いそうだとか。 もう一匹子猫を飼うのを、ご検討してみたら、どうでしょうか。 もしご家庭の事情に余裕がありましたら、 今の老猫と共に新しい子猫で計二匹飼われる事で、 今現在あなたが抱いている強い不安は軽減されるかと思いますが。