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東日本大震災で宗教はなにをしてるのか
このお坊様は・・・被災地を歩く僧 http://blogs.yahoo.co.jp/success0965/12036540.html 俺この写真と記事読んでものすごく心を打たれて素直に感動したよ 東日本大震災後人々の心を救う他の宗教はこんなふうになにかしているのかな?
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立派な画像を見せてもらった わたしは「知行合一(知って行わざるは未だこれ知らざるなり)」が意味あることと思い、今回の災害において仏教界の行動が見えないことに対し、何もしないのか、と憤りを覚えていました 寺の前を通ると掲示板に例えば「空は空、雲は雲、人は人」などと何のありがたみもない言葉が書いてあり(自灯明法灯明を解説するとかもっとまともな仕事はあるだろう)、常日頃立腹していたのですが、今回この画像を見せてもらい、僧(仏教)の仕事はこれだったのかと、目からうろこが落ちました 生きてるこの世では、救えないことはどうしてもあります この祈り(の姿)だったのでしょうか本当の僧侶の仕事は ここが原点でそこからマザーテレサの恵まれない病気の人を助けるような仕事も出てくる そうだったのか 知識では得られないものに本質があることを教えられました しかし何もしていない僧侶は間違いなく逃げている そういう人は僧侶を辞めてほしい 僧侶失格という前に人間失格だ 市民をなめるんじゃない (回答としては、お坊さん明日から恥ずかしくないように行動してね、ということです 行動しないとみんなが愛想をつかせて、やっぱり宗教法人課税かなー、となりますよ)
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- wiz0621
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私も3月から岩手県・宮城県・福島県の沿岸部を見てまわってきましたが、 残念ながら3月中は自衛隊や米軍以外の方や各地の消防隊・救急隊の方々。 そして彼らの協力企業以外の方で、こうした沿岸部に詰めている方には お会いできませんでした。(もちろん立ち入りが制限されていたというのもあるのですが) 当然、道が無いところに道を作ったのは彼らであったし、また、 実際に人命を救い、あるいは亡くなった方をも救ったのも彼らでありました。 写真は4月中ですか?ずいぶん片付いていますね。 この頃にはカメラ片手に撮影にいらしている方にも度々お会いしましたが、 彼らが現地に行く方法は車でしょうね。 彼が歩くその道を作ったのは、宗教では決して無いということを 忘れてはならないと思います。 私自身、先々で聞いた宗教家の方々の経済活動への熱心さには 心を打たれるものがありました。 頼んでもいないのに数人の坊主が押しかけて、数十万円を請求された。 通常時には発生していない高額の遺体安置料を請求された。 消費生活センターにも現在多数寄せられている聞きなれたこれらの苦情は、 宗教に携わる方にとっては日常レベルで瑣末なことでしょう。 また、企業が行っているような救援活動には参加せず、 あくまで布教活動を続けている宗教の集団には私自身もじかにお会いしました。 彼らが『放射能汚染』を口にして社会を批判し、不安を煽り、救援を妨げる様は 偽悪趣味を標榜する私でも、さすがに吐き気を催したところでもあります。 その後も被災地には死肉にたかる蝿が多く飛んでいました。 結論を言えば、非常時であっても宗教は正しく宗教であり続けたということです。
- Mokuzo100nenn
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残念な話ではありますが、震災犠牲者の遺族から”戒名料”をとっている出家坊主も多いようです。 南無阿弥陀仏。
- kyo-mogu
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被災しているお寺とかでも、ボランティア活動や無料で読経に行かれたりしている方もテレビで紹介されています。マスコミが取り上げてもらえない活動も沢山あるでしょう。 遠いところなら鎮魂の為の儀式などもあります。 祈りという事でなら各地でされているでしょうね。
- MOG56222
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こんにちは。 ひとには得意不得意がありますし、縁の下の力持ちという諺もあります。 また、目的は悲惨さの減少と復興であり、励ましやボランティアは手段にすぎません。
- under12
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祈るだけならば、現場に行かなくてもいい。寧ろ、復興作業においては 他の場面で役に立たないと邪魔になるだけである。それに、これはただの パフォーマンスに過ぎない。 これで感動できるとか笑止ですな。
- stc2
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徳を積むと高僧になれると言われていますからねぇ・・・。
補足
4月の雪に祈る http://seiryouzan.exblog.jp/15764265/ (他の写真があります)