• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:長期優良住宅の申請手続きについて)

長期優良住宅の申請手続きについて

このQ&Aのポイント
  • 地場の小規模工務店で初めての長期優良住宅仕様の建築をするため、23年度の補助金申請の締め切りに間に合わせることができるか不安です。
  • 認定通知書を出すのは住宅性能の評価機関で、確認申請とは別でできる可能性があると思っていますが、確かな情報が欲しいです。
  • 請負締結後は、まず確認申請を出し、その後に長期優良の申請をする必要があります。締め切りまでに交付申請をするためには、段取りを詳しく知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sirousagi1
  • ベストアンサー率35% (730/2063)
回答No.1

長期優良は、作成する書類にも時間がかかります。木造用の作図ソフトには長期対策用にバージョンアップしたものも出回っていますが、慣れていないと面倒に思えます。 一連の申請では、長期優良の申請先は都道府県になります。 提出先の役所としては管轄市町村ですが、そこへは民間確認機関での書類精査が終わったものを提出します。 つまり、長期優良の申請も考慮して建築確認申請は行政ではなく民間機関に出した方が合理的に思います。 ただし、民間機関も各制度すべてを取り扱っていない場合もあると考えます。問い合わせて提出先を選定することも必要と思います。 請負締結後ってことの考慮よりも間に合わせることを重視すべきです。 長期優良は、申請書類の煩わしさもありますが、メンテ計画などの計画書の提出がその後に響いてきそうだとは、行政関係者の話です。 計画書に沿った保守点検修繕を怠った場合には、長期優良の認定取り消しの他なにがしのペナルティがあるんじゃないかと言っています。保守点検記録等の提出要請もありうるとの事です。 まだ、始まったばかりの制度で、3年以降から浮き出ててくると推測しているようです。 貸金金利などと定期保守点検修繕費用を天秤にかけて検討する必要はあります。

kirakiratrain
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 こちらでのご回答を受けて、工務店に問い合わせましたが、工務店の認識不足だったようで、設計士の方(外注)は、把握されていて、民間機関への書類も同時進行で作成されていたようです。 スケジュール的にも間に合いそうです。 おっしゃるとおり、私もいろいろ調べていた中で、メンテ計画への懸念の記事をいくつか目にしました。 今から長期優良の計画変更は難しいのですが、メンテ計画は、調べて慎重に…と思います。 とはいえ、前例がないので、難しいですね。

その他の回答 (2)

  • inon
  • ベストアンサー率20% (773/3794)
回答No.3

最近長期優良住宅の申請を出して確認と共に下ろしました。 経験から言って工務店の話は間違っていますし、同時に間違っていません。 確認申請と、長期優良申請を同時に提出することは可能です。しかし、時間がぎりぎりというのはあたっています。これから長期優良申請に合わせて図面、計算書、書類を書くには結構時間がかかります。 これだけで一週間以上 既に、申請を出せる状態と仮定して、訂正などを合わせて、3週間は見ておいた方が良いです。申請機関に於いて決済が下りた後、役所の審査があります。これも事前相談を出して、本申請という流れになりますので、 これに一週間以上(今月は盆休みが入りますので又これも遅れる要因です) しかし、長期優良住宅仕様の住宅という根拠は何処にあるのでしょうね、申請を出さない場合、誰にも分からないですからね。

kirakiratrain
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 こちらでのご回答を受けて、工務店に問い合わせましたが、工務店の認識不足だったようで、設計士の方は、把握されていて、民間機関への書類も同時進行で作成されていたようです。 週始めには提出できる状態になっているようで、スケジュール的にも何とか間に合うのではないかということです。 工務店、設計士とも、長期優良が初めてなので、訂正など、そのあたりは懸念材料ですが… ほんとうにありがとうございました。

  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.2

>長期優良住宅の認定通知書を出すのは、住宅性能の評価機関で、確認申請とは連動しておらず、確認申請と同時進行できるように解釈したのですが、違いますでしょうか? はい、貴方の御調べになった通り、長期優良住宅の設計審査と建築確認申請は、同じ図面で同時に進める事が出来ます。 建築確認申請を先に出すと、建築完了時に長期優良住宅の設計審査時と違う部分が発生して、建築確認申請の設計変更や計画変更が生じて完了手続きが頻雑となり余計な計画変更料等が掛かる事となります。 常識的には、長期優良住宅の設計審査を先に行い、建築確認申請を後からやるのが、変更等(軽微変更を除く)が無くなり、各種完了検査申請等の手続きがスムーズに行きます。 質問文から、その工務店さんは、長期優良住宅の申請の流れと建築確認申請の流れを確りと把握していませんね。 図面作成を他の設計屋に委託しているのかもしれませんね。 長期優良住宅の補助金申請は、融資銀行に長期優良住宅の設計審査前に行い、銀行からの通知に書かれた期間内に長期優良住宅の設計審査を行う事となっています。 設計審査に合格し、建築確認が認可されてから建築工事となります。 長期優良住宅の施工審査は、申請が建築工事着工前に提出します。 工事期間中に長期優良住宅の施工審査の中間検査を受けます。 建築工事完了時に建築確認申請の完了検査及び消防検査と長期優良住宅の施工審査の完了検査を受ける事となります。 両検査を受け認可されて初めて完成となります。 以上

kirakiratrain
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 ご指摘の通り、設計士を抱えていない工務店で、外注です。 おまけに、諸事情により、設計して下さった方と確認申請等の書類を手がけて下さる方が別で。 そのあたりで、何かにスムーズにいかない部分があります。 こちらでのご回答を受けて、工務店に問い合わせましたが、工務店の認識不足だったようで、設計士の方は、把握されていて、民間機関への書類も同時進行で作成されていたようです。 スケジュール的にも間に合いそうです。 ほんとうにありがとうございました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう