長期優良住宅建築の際の内装の制限

質問

長期優良住宅での新築を確認申請中のものです。
既に内装は一通り決めたのですが、昨日工務店から連絡があり、長期優良住宅では脱衣所、洗面と言った水回りはウッドフローリングではなく、クッションフローリングでないといけないので変更が必要と言われました。
床暖房もあり、木の床で覆う予定でしたが、長期優良では”水気対策のなされた床材”という条項があり、何かコーティング等を施す事で回避できるものなのでは無いでしょうか。　また、一般的にCFとウッドフローリングは施工費用の差はいかほどでしょうか。
工務店からの一人称で聞く前に、一度こちらで質問させていただきました。よろしくご教示ください。

回答No.2

nao1999

建築士です。
工務店さんはとてもおおきな間違いをしています。
床仕上げはそのままで問題ありません。
下地（仕上げの直下に張る床板）を耐水合板にすれば良いだけの事です。
工務店は基本的に知識が無いところがほとんどです。
きっと長期優良住宅の申請を代願事務所に発注していて、よく調べもせずに
オウム返しで言っていると思います。

補足

ご回答ありがとうございます。
当初の質問に重要な事を書き忘れたのですが、水回りは２階にあります。
防水下地の件を話したのですが、それでもCF以外は不可という回答。理由は２階だからと言うわけではなさそうです。
やはり前の返答は申請代行業者？が言っていたことを言っていただけのようでした。

回答No.1

river1

防水塗装は、ウッドフローリングの色合いや木目等の良さを完璧に消してしまいます。
車の塗装と同じような仕上がりとなります。
ツルツルテンテンです。
塗装費は、３，２００円／ｍ2以上となります。
薄物の住宅用ＣＦですと１，２００円／ｍ2からとなります。
長期優良住宅の特別融資を受けるなら規定通りの施工が必要です。
耐久性が心配ならＣＦの厚物施工で宜しいのではないですか？
ご参考まで

お礼

ご回答ありがとうございます。
結局長期優良の検査会社指定のCFにしました。
ありがとうございます！