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数学の質問です。 平均値の定理について

数学の質問です。 平均値の定理の不等号について… <問題> a<bの時、e^b-e^a≦e^b(b-a)…*がなり立つことを示せ。 平均値の定理を使って解いていくと {e^b-e^a}/(b-a)=e^c なるcがa<x<bの範囲に存在する・・・ ここから*式に持ち込むとき、e^xが単調増加であることを用いて、 e^c<e^b とできると思うんですが、*式のように≦となり等号が入るのはなぜでしょうか? a<x<bの範囲のcですからb=cとなることはないですよね??? 教えてください。。お願いします。。

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  • ベストアンサー
  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.1

その証明でよいと思います。 実際、a<b の時 e^b - e^a < (e^b)(b - a) が成り立ちます。 e^b - e^a < (e^b)(b - a) が成り立てば、 e^b - e^a ≦ (e^b)(b - a) も成り立っていますよね。 P<Q ⇒ (P<Q または P=Q) ⇔ P≦Q ですからね。

chammimos
質問者

お礼

そういうことですか・・・。 お礼が遅くなりまして申し訳ありません。 回答ありがとうございました。

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