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運動している乗り物からの投げ上げ

等速度2.3m/sで鉛直に上昇する気球から小石を投げ上げた 気球から見た小石の初速度は、水平に対し30°上向きに15m/sであった。 小石が最高点に到達するのは、小石を投げてから何秒後か? 何ですが答えは Vy=v。-gt、またVyが0の時最高点に達するからt=(2.3+7,5)/9.8=1でした 地上の人から見るとv。=(2.3+7,5)になるのは分かるのですが 気球にいる人から見ても1秒後になぜ最高点に達するかがよく分からないです (気球から見るとt=(7,5)/9.8になるのではと思ってしまうので) 宜しければ詳しく教えてもらえると嬉しいです

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.3

>(気球から見るとt=(7,5)/9.8になるのではと思ってしまうので) その通りですが、その場合は、気球の位置を基準に、石の高さを測ることになってしまいます。 気球の人から見ると、石が自分から一番遠い位置に来るのは、1秒より少し前です。 そのあと1秒までの間、石は、地上から見て 2.3m/sより遅い速度で上昇していますから、気球から見ると下降しているように見えます。

kirofi
質問者

お礼

回答ありがとうございます

その他の回答 (2)

回答No.2

例えば、石を投げずに気球からぽとりと落としたらどうなるでしょうか? 気球を基準にした座標系では最高点の時刻は明らかに 0 ですが、 地上の座標系では石がいったん上昇するので 2.3/9.3 s です。 つまりkirofiさんの考えた通りで問題ありません。 問題が求めているのは地上の座標系の場合だけなのでしょう。

kirofi
質問者

お礼

回答ありがとうございます

  • yoshi20a
  • ベストアンサー率20% (470/2291)
回答No.1

気球上の観測者基準で式を立てるのであれば、 Vy-v。=-gt となります。自分がv。で動いているので、その分をマイナスしなくてはいけません。 結局、式は同じ。

kirofi
質問者

お礼

回答ありがとうございます

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