• ベストアンサー

東シベリアパイプライン

ロシアのパイプライン構想について、日本と中国は争っているのですが、現時点では、東シベリアには投資に見合う石油埋蔵量は確認されていない、など、採算性がはっきりしていないにもかかわらず、なぜ日本は巨額の資金を援助してまでのそのルートを作りたいのでしょうか?たとえ、石油の供給量が、当初の予定より少なかったとしても、日本になんらかの利益がでるのでしょうか?

  • 経済
  • 回答数1
  • ありがとう数1

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

下記のURLの6/1のレポートには、「東シベリアには 膨大な埋蔵量があるが、開発が遅れているため 短・中期的には大規模な生産は見込められない」と あります。 埋蔵量は大量にあるのでは? 日本は中東依存を減らしたいのでロシアから輸入 したがっているのだと思います。

参考URL:
http://www.mizuho-ri.co.jp/research/economics/overseas.html
dizzy77
質問者

お礼

なるほど。。参考URLみさせていただきました。 埋蔵量は大量と確かにありましたし、西シベリアの余剰原油から不足分を補うなど、(資金がさらに必要になりますが)、一時的なほかの手段があるのですね・・ 納得しました!ありがとうございました!!

関連するQ&A

  • ナブッコ・パイプライン

    ナブッコ・パイプラインについてです。 このパイプラインの問題として、 アゼルバイジャン、トルクメニスタン、カザフスタンが、 石油を供給してくれないかもしれない・・・とありました。 カザフスタンは、もはや「供給しない」という方向だとも(日経)に書いてありました。 一見、「ガスが出るんだったら、売れば良さそうなものじゃないか」 と感じるのですが、これらの国々はどうして、ガス供給を渋っているのでしょうか? それは、ロシアとの関係があるからでしょうか? あるいは、ガスの総供給量が決まっているなど、他の理由があるのでしょうか? どなたかご存知でしたら、教えてください。 どうぞよろしくお願い致します。

  • 東シナ海のガス田

    東シナ海のガス田は、仮に日本の民間企業が採掘を行なったとして、採算が取れるほどの埋蔵量があるのでしょうか。 ガス田採掘には、やぐらだけでなく、海底パイプラインや本土での基地建設など莫大なイニシャルコストがかかると思います。 日本が中国へ共同開発を提案したのは、日本単独では採算が取れないからなのではないかと思うのですが、実際はどうなのでしょうか。

  • なぜ 東アジアで石油が採掘されないのでしょうか?

    なぜ 東アジアに石油が採掘されないのでしょうか? (日本、中国、台湾、朝鮮、フィリピンあたり) そもそも石油が埋蔵されていないのでしょうか? とても残念です。

  • シベリア出兵について

    1918年から24年にかけての日本軍のシベリア出兵についての質問です。 日本はシベリアという広大な大地に7年もの間(第二次大戦より長いです)大軍を送り込み、東シベリアの広大な地域を占領していますが、なぜ 1 その戦いを記した資料が少ないのでしょうか。あったとしても世間に知られていないのでしょうか。 2 意味のない出兵だったとされているとはいえ、大規模かつ長期に渡るものだったと思います。それなのになぜ世界史における扱いが極端に小さいのでしょうか。 3 日露戦争や第二次世界大戦の戦史マニアは多いですが、戦史マニアにとってシベリア出兵は魅力がないのでしょうか。 4 日本軍は占領に際し、どういう兵器を使用したのでしょうか。また占領政策はどのようなものだったのでしょうか。 5 ロシアとの戦争において気をつけるべきことは冬対策だと思いますが、ナポレオンやヒトラーと違って日本軍は冬将軍にどう耐えていたのでしょうか。 わかるところだけで結構です。個人的には第二次日露戦争、もしくは第一次日ソ戦に位置付けられるべき大事件だと思うのですが。

  • 原油価格と日本

     仮に日本の領海内において技術的・採算的に採ることができる量だけで1000億バーレル以上(年間20億バーレル(これは日本国内における年間消費量を上回る)採っても単純計算で50年以上もつ)の原油がある油田が見つかった場合、日本も原油価格が下がるのを嫌がると思いますが、みなさんはどう思いますか? (産油国及び石油会社は原油価格が下がるのを嫌がっている(実はロシア及びアメリカも原油価格が下がるのを嫌がっている故、本当の埋蔵量(技術的・採算的に採ることができる量)を隠しているという人もいるらしい)ようなので、あえてこのような質問をしてみました

  • ★東シナ海のガス田なんていらん!

    ★東シナ海のガス田なんていらん! 中国が尖閣諸島付近でガス田開発を開始した時に、日本政府はこれに対抗するため日本も尖閣諸島でのガス田掘削をしようと国内民間石油企業に開発を打診しました。が、この要請に応じる民間企業はありませんでした。埋蔵量から判断して採算が取れないからです。要するに、東南アジアや中東から買ったほうが安いので、掘っても売れない、ということです。これではガス田ではなくカス田ですな。 中国は国策としてエネルギーの囲い込みを行なっています。採算が取れようが取れまいが、ガス田だろうがカス田だろうがお構いなし、なりふり構わず世界中からエネルギーを買いあさっています。 このような相手にガス田共同開発を持ちかけたところで無視されて当然ではないでしょうか。相手は日本が単独では掘削できないと足元を見透かしているので、交渉に応じるそぶりは見せても時間稼ぎをするだけで共同開発に応じることはまずないと思います。 日本政府もその辺は十分承知なので、ガス田をめぐる日中交渉も諦めムードが漂っている感がありますが、 みなさんは、日本として東シナ海ガス田問題に対しどのような対応をとることが望ましいと思いますか?

  • 【樺太】ロシアはなぜシベリア鉄道延伸をしない?

    やはりコスト面の問題なのでしょうか? ロシア政府はどうしてシベリア鉄道をサハリン間宮海峡まで伸ばし、 海上橋を日本をうまい事だまして建設させて、北サハリンまで 伸びた日本規格のサハリン州の鉄道へと伸ばそうとしないので しょうか?シベリア鉄道を敗戦国日本の兵士をこき使って あの寒い大地の上に堂々と立ち上げたのに、どうしてまた 日本人を利用してサハリンの実効支配を強める為にシベリア鉄道を サハリン州まで伸ばそうとしないのでしょうか? そのあたり、ロシア政府は日本政府に対して配慮と畏怖を しているのでしょうか? ローマ帝国が滅んだ歴史から学び取ろうと言う考えなのでしょうか? ローマ帝国は自らの国を富ませる為に、四方八方に道路整備を行い、 全ての道はローマに通ずと言わせたものだが、交通ネットワークを 良くしすぎた為にゲルマン人の侵略を許し、ゲルマン人ローマ皇帝を つくらねばならなくなってしまった。 それと同じ様に、下手にサハリンへ交通の便をよくしてしまったら、 サハリン州に居残った日系サハリン人がロシア政府に関与する様に なって、ロシアが日本に飲まれるとでも思っているのでしょうか? そもそも西と東で物価が2倍も違うロシアの国家体制。 金のかかる東の為にそこまでしてやる必要は無いとお考え なのでしょうか? 日本政府の突飛な行動がこわくて、ロシア本土からサハリンへ 鉄道を伸ばす事ができないのでしょうか? そう言えばサハリン州はロシア人犯罪者の島流しの地だった。 サハリン州がロシアに近いほど、ロシアにとって害でしょうか? 表向き、サハリン州はロシアの軍事拠点であり、重要な土地であると 言ってはいるが、やはり何だかんだで、ロシアはサハリンを 差別しているところがあるのでしょうか? 思うところお書きくださると幸いです。 ロシア側の立場に立って質問してみました。 もちろん日本の皆様が嫌だと言うなら、当然シベリア鉄道が 延伸されて、サハリンまで伸ばす計画に日本が協力するなんて 事は起こりえません。 でも日本政府はちゃくちゃくとサハリン北海道の先住民族である アイヌ人やウィルタ・ニヴヒ人を日本人化させようと動いて いますし、北海道新幹線の延伸で、日本政府のそれらの地への 神経がすみずみまで行き渡る事になると思います。 ロシア政府は、どうしたものでしょう。 サハリンの日本化をロシアはどう言う目で見ているのでしょう? それとも、ロシアはそんな事よりソヴィエト再興を夢見て いるのでしょうか?? ん?クエスチョンマークが多くて何の質問をしているかわからない? タイトルの質問に回答すれば良いとです。

  • ロシアから輸入している石油製品とは何でしょうか?

    以下の記事にあるロシアから輸入している石油製品とは何でしょうか? ロシア、今年の対日原油供給量は倍増の見込み=セチン副首相 ロイター 3月23日(水)4時24分配信  [モスクワ 22日 ロイター] ロシアのセチン副首相は22日、東日本大震災に見舞われた日本への原油供給量について、エネルギー支援策の一環として、今年は1800万トン程度と昨年の2倍に引き上げる方針を示した。  副首相は記者団に対し「2010年の対日原油供給量は910万トンで、石油製品は350万トンだったが、今年については、日本での災害を考慮し、原油供給量は1800万トンに倍増する見込みだ」と述べた。  10万トンの液化天然ガス(LNG)タンカーがすでに日本に向かっていると語った。

  • レアアースは中国が世界埋蔵量の30.9%で、何故供給量が97%を占めて

    レアアースは中国が世界埋蔵量の30.9%で、何故供給量が97%を占めているのか?約70%の他の国とはどこなのですか?採掘するのに時間とお金が採算あわないのですか?代替え製品の開発はあと何年くらいかかるのですか?悔しくて仕方がない。

  • 石油の可採年数

    空前の原油価格高騰で日本経済は逼迫していますが、石油の可採年数について少し引っかかることがあります。 Wikipediaによる定義では、「可採年数(R/P)とは、ある年度において埋蔵が確認されている石油のうち、その時点での技術で採掘可能な埋蔵量(R)を、その年度の実際の生産量(P)で割った値」と書かれているのですが、さらに読むと「ある油田は1バレルあたり採掘コストが30ドルかかるとする。このとき、もし原油価格が1バレルあたり10ドルならば、この油田は採算に合わないため『採掘可能な埋蔵量』には含まれない。」とあります。 Rはずっと物理的に実際ある量と思い込んでいたのですが、どうして生産性の低い油田はカウントされないのでしょうか?それでは現在のように原油価格が高騰すれば必然的にRの値も大きくなってしまうし、その変動もより大きくなってしまうのではないでしょうか? ご回答お待ちしています。