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数学がわかりません

xy平面上に放物線 P;y=x^2 と直線l:y=x+2がある。また、点(0.t)を通りlに垂直な直線mがあり、Pとmは異なる二点A,Bで交わっている。ただし、tは実数の定数とする。 2点A,Bがlに対して対称となるとき、 (1)tの値を求めよ。 (2)線分ABを直径とする円をK1とする。K1の方程式を求めよ (3)Pとlの交点のうち第1象限にあるものを 点Cとし、3点ABCを通る円をK2とする。K2の方程式を求めよ。 過程もお願いします

みんなの回答

回答No.2

(1)(2)はまあよしとしても(3)は折角K1を求めているのにいただけない。 計算量が多いだけ。 f(x,y)=0,g(x,y)=0の交点を通る曲線群(f(x,y)=0,g(x,y)=0と一致するものは除く)は f(x,y)+kg(x,y)=0 (k≠0) となることを利用する。 円K1:(x-A)^2+(y-B)^2-R^2=0 直線m:x+y-1=0 h(x,y)=(x-A)^2+(y-B)^2-R^2+k(x+y-1)=0 (k≠0)とし 点Cの座標をh(x,y)=0に代入してkの値を得る。 それをh(x,y)=0の方程式に入れれば簡単にK2の方程式が得られる。

回答No.1

どこも考える必要のない計算問題と、言いたいんだが、図形的に解くもっと簡単な方法があるはず。 ごちゃごちゃ言わずに、先ず解くだけ 解いてみよう。 2直線の交点をMとすると、M(m-1、m+1)。但し、t/2=mとする。 直線mと放物線が、異なる2点で交わるから、連立した2次方程式:x^2+x-t=0 ‥‥(1) の判別式>0 つまり、1+4t>0 ‥‥(2) A(α、α^2)、B(β、β^2)とすると、α≠β、(1)から α+β=-1、αβ=-t ‥‥(3) AM=AB だから、AM^2={α-(m-1)}^2+{α^2-(m+1)}^2.これは、AB^2についても、同様に成立する。 計算すると、その結果は α^2+β^2=3 つまり、t=1 これは(2)を満たすから求める解。 K1の方程式は、(x-α)*(x-β)+(y-α^2)*(y-β^2)=0 で求められる。← これは、教科書に載ってるはず。それに、α+β=-1、αβ=-1 を代入すると、自動的に出る。 K2の方程式を x^2+ax+y^2+by+c=0とする。 A(α、α^2)、B(β、β^2)、C(2、4)を通るから、 α^2+aα+α^4+bα^2+c=0 ‥‥(4)、β^2+aβ+β^4+bβ^2+c=0 ‥‥(5)、2a+4b+c=8 ‥‥(6). 後は、これらを連立すると、a、b、cの値は出る。(4)+(5)、(4)-(5)を作って、α+β=-1、αβ=-1を使う。 続きの計算は自分でやって。  

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