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数学の解答が分からない。。

Q.a>0 とする。放物線 y=x2乗-4ax+a2乗と、原点Oを通る直線Lが第4象限において接していて、その接点をPをする。 (1)直線Lの方程式を求めよ。 (2)直線Lとy軸、およびこの放物線によって囲まれた部分の面積Sを求めよ。 (3)点Pを通り直線Lと直交する直線がy軸と交わる点をQとする。三角形OPQの面積が(2)で求めたSの4倍であるとき、aの値を求めよ。 という問題だったのですが、どれだけ考えても答えに辿り着きませんでした。 どうしてその答えになるのかも、添えていただけるとありがたいです。

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  • gohtraw
  • ベストアンサー率54% (1630/2965)
回答No.4

#3さんへ  ご指摘、ごもっともです。  ついでに補足を。 (1)で、bの値は2つ出てきますが、片方は問題で与えられている条件を使えば除外できます。どうなるかは図を書いて考えて下さい。元の二次関数のグラフを書く時の注意は  ・x^2の計数が正  ・a>0  ・原点を通る直線と第四象限で接する です。

その他の回答 (4)

回答No.5

こんな基本的問題に、もたもたする奴を見るとイライラするね。。。。w しかも、何でもかんでも判別式では能が無い。 直線Lをy=mxとし、接点を(α、mα)とすると、x^2-4ax+a^2-mx=(x-α)^2。 そこで右辺を展開して係数を比較すると、4a+m=2α、a^2=α^2. α>0、a>0より、α=a、m=-2a。 よって、直線Lはy=-2ax。 点Pを通り直線Lと直交する直線はy=(1/2a)*(x-a)-2a^2. 以下は単なる計算問題。三角形OPQの面積も(1/2)*(底辺)*(高さ)で求められる。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.3

挙げ足とりになっちゃいますが 「これが重解を持つ、つまりy=bxとy=X^2-4ax+a^2が一点で接することから解けばいい」 というのは逆ではないかと>#2. 「y = bx (b < 0) と y = x^2 - 4ax + a^2 が一点で接する, つまり方程式 bx = x^2 - 4ax + a^2 が重解をもつ」 とすべきでしょう. これは「2次方程式が重解をもつ条件」からわりと単純に解けます.

  • gohtraw
  • ベストアンサー率54% (1630/2965)
回答No.2

済みません。訂正。 (1)は接線をy=bxとおいてx^2-4ax+a^2=bxとし、 これが重解を持つ、つまりy=bxとy=X^2-4ax+a^2が一点で接することから解けばいいです。

  • gohtraw
  • ベストアンサー率54% (1630/2965)
回答No.1

題意のとおりに式を立てれば解ける素直な問題だと思います。以下考え方だけ。 (1)接点におけるグラフの傾きと接線の傾きは同じですね。傾きは微分すれば判ります。接線に関する条件として原点を通るので・・・。 (2)f(x)から接線の式を引いた関数を考え、積分する。範囲は図を書いて考えて下さい。 (3)直交する直線の傾き同士をかけるとー1ですね、これで傾きが判って点Pを通るので・・・。点Qの座標が判れば△OPQの面積は(OQの長さ)*(接点のx座標の絶対値)/2ですね。これをSの4倍とおいて・・・。

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