学術的に宗教が浸透するメカニズムを説明して下さい。
また「なぜ宗教は人々の間で浸透し、考え方を変えることができるのか」について、宗教社会学や心理学・人間行動論などの学問的な立場からアプローチしている論文や文献などがあれば紹介していただければと思います。
対象は新興宗教・世界三大宗教・(宗教でなくともある意味では新しい考え方を植え付けて人々の行動原理を変えてしまうようなものであればそれに準ずるものでも構いません。)
質問の意図
人の考え方を変えることは社会的に大きな意味を持っていると思います。
例えば一度経営難に陥った企業の再建においては、トップから現場の従業員ひとりひとりまで考え方を変える意識改革が鍵になっているケース(例えばJALの稲盛改革など)がよくあると思います。
ただ、そもそも人(それも成人)の考え方を変えることは簡単ではないはずなのに背景にどのような理論があって人を変えているのだろうか
そこで世界人口のうちの大半が何らかの宗教に属しているという現状から、この世で最も人の考え方に影響を及ぼしている宗教の浸透の仕組みを参考にすることで、人間の考え方を変えるプロセスを理解したいと考え、上記のような質問をするに至りました。
分かりづらい質問で恐縮ですが、是非回答の程よろしくお願いします。
長文失礼いたしました。
お礼
そうですね、今自分でしらべてます。