カルチノイドとは?治療法や進行の予後は?

このQ&Aのポイント
  • カルチノイドは、大腸や肝臓に見つかる稀な病気で、進行は比較的遅いとされています。
  • 治療法はなく、抗がん剤で症状の進行を抑えることが一般的です。
  • 個人の予後は患者によって異なりますが、長期生存の可能性もあります。
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カルチノイドについて

私の父(50歳)が、 大腸に腫瘍ができていて、 カルチノイドと診断されました。 肝臓にも転移していて腸と肝臓の手術をします。 見つかったのがだいぶ遅いので…心配です。 10万人に一人の病気らしく、治療法がないそうで、治ることはないのですが抗がん剤でおさえていくそうです。 癌に比べて進行は遅いと思うのですが、やっぱりこの先何十年と生きることは難しいですか? 父は、余命が半年かもしれないし3年かもしれないし20年かもしれないし!まあわからないものは仕方ない!半年後には俺がいないと思ってろと元気そうに言います。 経験のある方がいらっしゃったら、ぜひ解答お願いします。

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回答No.1

カルチノイドでも癌でも一般に慢性疾患と呼ばれる病気には、必ず病気となる引き金と進行させる原因があります。 引き金は第一原因で発生させ、第二原因で進行させているのです。 例えば、第一原因や第二原因で細胞に異変が起きたとします。 これは、殆んどが一過性の物です。 何故なら、細胞異変によって起きる病気は、沢山ありますが、殆んどの異変はその日のうちに解消してしまう免疫システムが私達の身体には備わっているからです。 では、病気となる第一原因とは、どのようなものなのか? ウィルス、雑菌、薬物(クスリ、農薬、科学調味料、防腐剤、発癌物質)、タバコ、汚染物(みず、食物)摂取、紫外線、放射線、放射線物質、大気汚染、気圧の変化等があげられます。 このように第一原因では外的要因によって病気の芽が出来ます。 この芽はどなたでも毎日発生して居ります。 ところが病気として発展させない為に、その日の内に自然治癒力と免疫細胞によって綺麗に消滅され処理してしまいます。 このように第一原因でいくら病気の芽を作っても処理能力がきちんと働いていると問題(病気)はおきません。 ヘビースモーカーが肺がんにならない人や、タバコを吸わない人でも肺がんになる事が理解できます。 ここからが大事なことです。(病気を進行させてしまう人達です) 病気の芽を進行させ、病気と認定されるまでの期間に、処理能力(免疫機能)を低下させるような間違いを起こしている自分がいた事になります。 その間違いとは、病気と病気を進行させてしまう第二原因にあります。 第二原因、 1、ご自分の持っている身体能力以上の事をし続けている(主に仕事、過度な運動、)肉体の酷使につながる事柄によって病気を進行させてしまう。 注意!楽のし過ぎでも病気は進行します。 2、心の苦しみにつながるストレス状態が続く事でも病気を進行させている。 人間関係、仕事にまつわる事、怒り、悲しみ、悩み、苦しみ、 3、身体の姿勢が悪くなっても病気を進行させてしまう。 姿勢の悪人は、どうしても血流が悪くなるところが出来、病気を進行させてしまう。 4、身体を冷やしている 身体を冷やす行為(習慣)、職場事情、家庭内、等は免疫機能の働きを不活性にさせ病気を進行させる。 5、運動しない人、 無気力人間による病気の実態はよくご存じと思います。それは運動不足によるもので白血球の数値とともにリンパ球の数値にも影響してきます。血流、低体温、代謝機能の低下は、筋力の低下とともに進行します。 6、身体を締め付ける行為、 締め付けられたところは、血流も悪くなり病気を進行させる原因の一つです。 7、性格の見直しとチェック、 陰険な性格、ヒステリックな性格、怒りっぽい、常にイライラしていたり、攻撃な人は、自らの免疫機能を落としており病気を進行させてしまう原因となります。病気に対する恐怖心も同じです(何時かは、消えると思う事) 8、眠れない(不眠症) 眠ることの大切さは、寝ている時に様々な病気を治しています。一番免疫機能が活発に働く時間帯と覚えておいてください。 寝冷えはしないように心がけ、免疫機能を十分に発揮させてあげてください。 不眠症は病気を進行させてしまう最も気お付けなければならない事柄です。 9、大酒のみ、 たまには羽目をはずすのもいいと思いますが、毎日大酒をのむと免疫機能を著しく減少させます。病気を進行させる元です。 泥酔してそのまま寝てしまうと身体を冷やす行為にもつながります。身体にいい事は何もありません。 10、喧嘩、 喧嘩は免疫機能を著しく低下させ、記憶に何時までも残り、不眠にもつながります。病気を進行させてしまいます。 以上の事柄は、私達の生活習慣につながる事が殆んどです。このような事が免疫機能を低下させ病気を進行させていたのです。 この時、病気を修復する為のリンパ球の数は、成人で1800/1μl以下か、低体温の為、不活性となってしまっているかどちらかです。(老人1500/1μl) 病気は殆んどの慢性疾患の病気はご自分で治す事が可能です。病気を進行させてしまう原因を見つけ出して改め、そして、副交感神経を刺激するような事をすれば殆んどの慢性疾患の病気は自然治癒力と免疫力が回復して完治させる事が出来ます。 日々、心地よい運動を取り入れ気持のよい毎日を送る努力をし、栄養バランスと心身のバランスを整える事で、副交感神経は回復します。 このような事をすぐに見直す事が不可能な人は、パワーヘルスを検索して地元の無料体験場を問い合わせるとよいです。 身体を深部からあ温める効果があり、全身の副交感神経を刺激して呉れ、不眠症の解消につながり自然治癒力や免疫機能を十分に引き出す事につながる為、とくにお勧めします。 毎日飲む水にも気を配り、免疫機能の低下を予防してください、それは環元水という水素原子を含んだ水が体内の酸化を防ぎ、身体本来の弱アルカリ性体質に導き、リンパ球の働きやすい体内環境を作ってくれます。『三和グループの取り扱い商品、環元粋を検索(日本トリム社製)』をお勧めします。 最後に栄養バランスを考慮した玄米酵素、ハイ元気を摂取してみてください、繊維質とバランスのとれた食品は蠕動運動を活性化させ副交感神経刺激して免疫機能を活性化させます。玄米酵素、ハイ元気と検索さて見てください。 病気勝ちな人は、どうしても生活習慣を見直す事が出来ない人が居ります。この病気を進行させてしまう原因を正せない人に 少しでも、副交感神経を刺激して病気の進行を抑え、自然治癒力と免疫力の回復に後押し出来るものを抜き出してみました。 試してみる価値のあるものです。そして、何時かは、悪い生活習慣を見直す事が出来るように努力していて行った下さい。必ず良い結果が生まれます。癌は自力で治せ!(風詠社出版)の著者より

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