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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:下位尺度間相関)

下位尺度間相関の研究結果と顧客の効果について

このQ&Aのポイント
  • 初心者のため、顧客の学習効果を研究しました。アンケート前後に顧客に質問用紙を配布して回答を得ました。
  • 顧客の因子の下位尺度間相関と平均、SD、α係数のデータを収集しました。
  • 結果から、顧客の因子間の相関に明らかな上昇は見られず、効果の変化については困惑しています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

因子分析は不要というか、不適切だとおもいます。因子分析は幾何学的にいうと、観測した値が空間上の点だとして、空間すべてに広がらない場合、例えば平面上にのかっているような感じならば、その平面の座標を決めるために使うものです。 だから、二つの標本で、それぞれ座標を求めることになって、その関連性はないので、無意味です。また同じ座標は使えませんので、因子分析は不適切です。 今使えるのは、2群なので、対応のないT検定でしょうが、いろんな項目毎にT検定を使えば、検定の多重性(つまり一つの項目では有意でも、それを重ねることは、確率を全てかけないといけないので、例えば 0.9を10回かけたら0.5ぐらいになってしまう。)があって、主張したい内容は、低い確率でしか保証出来ません。 従って、多変量分散分析を使う必要があると思います。

pop2003
質問者

お礼

ありがとうございました。頑張って分析してみようと思います。

その他の回答 (2)

  • vzb04330
  • ベストアンサー率74% (577/778)
回答No.2

No.1です。 ファン登録してくださっているようで、ありがとうございます。 さて、 >(1)研究対象者は同一ではありません >(2)確かに研究方法(分析方法)を理解していないまま始めています。下位尺度間相関を示した理由は職員が学習後において、顧客はどのように変化したのかを見るためです。因子がどのように関係しているのか?を見ようと思い表示させました。 >(3)質問項目は、学習前後で同一の質問内容を使用しています。 ということですから、(1)と、(2)から、乱暴な方法ですが、2群の対象者の間で、「対応のない2群の平均値の差の検定(t検定)」を実施してしまうということも可能かと思います。 ただし、この場合、調査対象者が異なりますから、仮に有意差が認められたとしても、職員の学習の成果が認められた、という結論を導くことは、ほぼ不可能といわざるを得ません。 (2)の点については、私自身も過去に自分の研究の中で、2つのグループの対象者について、同じ項目を用いて取得したデータをそれぞれ因子分析した場合の、因子構造の類似性について関心を持って調べたことがありましたが、客観的、数量的にそれらを比較する方法は、ほぼ存在しないという結論でした。 「まったくない」ということではなく、類似性を数量的指標で検討する方法はありましたが、かなりマイナーな方法であり、その指標の数値がどの程度であれば、「類似している」といえるかという判断の規準が確立されていませんでした。 また、仮に、両群間で因子構造に違いがあったとしても、やはり、「職員の学習の成果によって、顧客が変化した」という結論は、得られないと考えられます。 >メールにて詳細を見てアドバイスいただけないでしょうか? >独学でおこなっているので非常に困っています。 今から、半日だけWebサイトの情報をオープンにしておきます。 7/21日夕方には、非公開に戻しますので。

pop2003
質問者

補足

返信ありがとうございます。オープンの時間に間に合わなかったです! しかし、vzb04330さまのプロフィールでWebサイトトからメールを送りましたが届きましたでしょうか?? (1)疑問 顧客が同一ではない場合でも職員は学習により、レベルが上がっていると仮定したら、アンケート後の調査で顧客の質問項目で何らかの変化が見られた場合はそれが学習によって変化したとはならないのでしょうか? あくまでも顧客が同一でないとそのようなDATAの取りかたは駄目なのでしょうか?すいません初歩的な疑問なのですが・・ 研究期間が終わりまとめの段階で困っています。 このまま結果が得られない状況なのでまとめることも出来ないです。 是非お力をかしてください。

  • vzb04330
  • ベストアンサー率74% (577/778)
回答No.1

研究疑問や、研究デザインがよく分かりませんが、ここに書かれた質問文で理解できる範囲で、いくつかの疑問があることを指摘せざるを得ません。 1つは、アンケートの対象者が、同一であるのかどうか、です。 同一であれば、対応のある平均値の差の検定を用いて、職員の学習前後の測定値について、平均の差を比較することも可能かと思います。 2つめは、Table1と2は、それぞれ、職員の学習前後に分けて、アンケート結果を因子分析し、斜交回転を実施した結果と思われますが、この因子分析を行う必要性、意味が分かりません。 また、因子分析を実施した結果について、それぞれの因子に含まれた質問項目は、職員の学習前後で、同一でしょうか、それとも異なる部分があるのでしょうか? さらに、下位尺度間相関のデータが示されていますが、これがなぜ必要なのか(少なくとも、ここで質問されるにおいて)、よく意味が分かりません。 3つめ。1と2の疑問点の両者にも関わりますが、職員の学習前後に因子分析を実施し、それぞれ因子別に平均、SDが示されていますが、この平均を求める際に用いられた質問項目は、学習前後で同一でしょうか、それとも、異なるところがあるのでしょうか? 冒頭に研究疑問、研究デザインのことを書きましたが、データを得たあと、これら研究疑問や研究デザインを踏まえて、どういう統計分析を実施したいのか、また、具体的にどの統計手法が適用できるのかまでを考えて、研究を実施し、データを収集しないと、意図された疑問が明らかにできないという結果に陥ってしまいます。 卒論か、修論のデータもしくは、その準備に向けた予備調査のデータの分析かと思いますが、指導教員の先生ともよく相談される必要もあります。 以上、疑問点を書き並べるということになってしまいましたが、このままでは適確な助言も難しいところがあります。 質問の仕方によって、得られる回答も異なってしまいますので、もう一度、頭の中を整理なさってみてください。

pop2003
質問者

補足

返信遅れてすいません! (1)研究対象者は同一ではありません (2)確かに研究方法(分析方法)を理解していないまま始めています。下位尺度間相関を示した理由は職員が学習後において、顧客はどのように変化したのかを見るためです。因子がどのように関係しているのか?を見ようと思い表示させました。 (3)質問項目は、学習前後で同一の質問内容を使用しています。 今回のテーマは職員が学習することでどのように顧客に反映されたか?を研究したかったです。以前にvzb04330さまに回答してもらいましたが、職員のアンケートも行っていますが、ケース数が足りないので因子分析が出来なくて困っています。 また今回のように顧客の反応部分を見たかったのですが・・・ 今回、研究デザインが悪いと自分なりに反省しています! vzb04330さんのアドバイスいつも助かっています もし良かったらもう少しアドバイスをもらいたいです! メールにて詳細を見てアドバイスいただけないでしょうか? 独学でおこなっているので非常に困っています。

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