東本願寺でおかみそりを受けたいのですが親鸞会の母が反対します
私の母は親鸞会に30年以上入信しています。先日、私は、東本願寺でおかみそりを受けたいと母に話しました。ところが、「母は本願寺は死んだら助けるけれど親鸞会は、生きている間に幸せになれるので、(信心決定、絶対の幸福というそうですが)本願寺なんかでおかみそりを受けるな。」といいます。「親鸞会の考え方こそ親鸞聖人の教えを正確に教えている」といいます。さらに古くからの母の友達という親鸞会の先生は、「本願寺はおかみそりという形だけの儀式によって仏門に入ったように見せかける。」などといっているそうです。私としては生きている間におかみそりを東本願寺で受けて法名を手に入れ、大谷派の門徒として教えを聞いていきたいと思っています。どのようにすれば、母に理解してもらえるのでしょうか。
また、母曰くおかみそりを受けた人は100万円単位の出資を本願寺にしなければいけないとか、お寺の行事に全部出なくてはいけないとか言っています。また、初詣も行ってはだめだと言っています。実際におかみそりを受けたことのある方や大谷派の僧侶の方のご意見を伺いたいです。
同じ浄土真宗なのにこんなに考え方が違うなんて不思議でなりません。どちらが正しいのか私にはわかりません。教えてください