• ベストアンサー

国会II・新設 ?

文系(法学または経済程度を集めた)の国会ではらちが明かない、社会の建設は理系の問題だった? “「天才政治に基づく世界政府」の団体の中には、科学者だけでなく、哲学者、画家、詩人、音楽家、そして農民も同様にいるのである。 科学者と文学者、自然科学と人文科学、科学と良心を結合すること、これこそが「天才政治」の目的なのだ。”  国家全般のサービスをスムーズかつ停滞のないものとするため、国会若しくは新たな国家規模の会議において各方面・各界の才能の協議・取り決めの場を新設する、どうでしょうか? "結集され組織化された十分多数の知性に抗うことのできるものは、世界には何も存在しない"  ?

  • 政治
  • 回答数2
  • ありがとう数2

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.2

> 災害・ハザードマップ等の対策チーム、過酷災害の対策復興建設チームなど前もって大々的国家プロジェクトとして組織・存在させて置くこと出来なかったのでしょうか? 今回の地震に関して言えば、それらは存在していたが、菅氏をはじめとする政府内部は存在すら忘れ果てていた。 全く同一の想定による訓練を昨年10月に行っていたにもかかわらず、その訓練の存在をも忘れ、またその訓練での成果はまとめられることはなかった。 過去の大地震にしても原子力発電所関連事故にしても、日本は大規模災害には事欠かないが、民主党政権下とは違い、自民党政権下においてはすぐに復興に向けた取り組みが行われた。それは、対応策を前もって準備していたために他ならない。 因みに民主党政権の基本姿勢は「災害が起こるまでは災害に対する備えは不要」というものであり、例えば事業仕分の際に原発の津波対策費や耐震工事費等が仕分けられている。

hateha2_goo
質問者

お礼

>>No.1大学や研究の場に行けばそのようなものは幻想でしかないのは明らかだ ~ 天才政治  翌日、私が彼に会うと、さらに彼は話し始めました。 〈まず初めに、政治と経済の分野について考えてみましょう。  人類の進歩を可能にするのは、どんな種類の人間でしょうか。それは天才たちです。ですから、あなたがたは天才たちを再評価して、彼らが地球を指導するのを可能にする必要があります。  これまで権力を握ってきたのは、他の者より肉体的に力が強い野蛮人、こうした野蛮人をたくさん雇える資産家、希望を振りまいて、民主主義国家の国民の心を巧みに捉える政治家、といった人たちです。そして言うまでもなく、野蛮性を合理化する組織を踏み台にして、自分たちの勝利を勝ち取る軍人たちに、次々と権力を与えてきたのです。  あなたがたが決して権力を与えてこなかった唯一のタイプの人間こそ、人類を進歩させてきた人たちです。車輪や火薬、内燃機関、原子力などを発明した人たちです。こうした天才による平和のための発明は、彼らより知性の劣る権力者が、しばしば殺人のために利用して恩恵を被ってきました。こういうことを変えなければなりません。  そのためには、現在の形態のままでは、人類の進歩にとっては全く相応しくない選挙や、投票のシステムをやめなければなりません。人間は、人類という名の巨大な身体に有用な細胞の一つなのです。 手が、ある物体をつかむべきか否かを決定するのは、足の細胞ではなく頭脳でなければなりません。 そして、もしこの物体が有益なものであれば、足の細胞はその恩恵を被るでしょう。脳もその一部として、身体全体を前進させるように作られているとはいえ、足の細胞が投票をする必要はありませんし、また手が、つかめる物が有益か有害かを判断することはできません。  投票は、知識と知性が等しい場合にのみ確実な効果があります。コペルニクスが大多数の無能な人々によって有罪を宣告されたのは、その時に彼だけが、理解力が十分で高い水準にあったからです。だから教会(多数派)が信じたように、地球が世界の中心であるという主張は間違いでしたし、本当は地球は太陽の周りを公転していて、コペルニクス(少数)の主張が正しかったのです。  もし最初の自動車を走らせる時に、自動車を認めるか否かを全員に投票させていたら、どうなっていたでしょうか。大多数の、自動車に無知で、関心もなかった人々は否定的に反応して、あなたがたは今でも馬車を乗り回していたことでしょう。どうしたら、こういうことをすべて変えられるでしょうか。  現在、心理学者は、個人の知性と適性を評価するテストを作成できるようになっています。幼い頃からこのテストを一貫して行って、個人の勉学の方向づけをし、その個人が責任を持てる年齢になったら、知性指数を最終的に特定して、身分証明書や選挙人名簿に記入するようにするのです。  ある種の公職については、知性指数が平均より、少なくとも五〇パーセント以上の人だけが有資格者とし、知性指数が平均より、少なくとも一〇パーセント以上の人だけが投票できるようにします。 もしこの試験方法が現在あるのなら、今の政治家の多くは、その職務を遂行することはできないでしょう。これこそが完全に民主的なシステムです。  一方では、知性が平均よりも劣っているのに、記憶力が優れているせいでたくさんの資格を取った技術者がいて、他方では、専門家ではないけれども、平均よりも五〇パーセント以上も優れた知性を持つ労働者や農民がいます。あなたがたが俗に「白痴」と呼んでいる人の声が、これからどう投票しようかと熟考している天才の声と同じ価値を持つということは、もう今では実に認めがたいことです。  小さな町の選挙では、公約が素晴らしいからではなく、酒などを一番気前よく振る舞うからといった理由で当選します。だから、まず第一に投票権は、思考力に富み、問題を解決できる頭脳を持った、知性的なエリートだけが持てるようにします。何も、多くを勉強をした者がその人だと言っているわけではありません。大事なことは、天才に権力を与えることです。これをあなたがたは、「天才政治」と呼ぶことができます。 _ラエル  ~ _現在の形態のままでは、人類の進歩にとっては全く相応しくない選挙や、投票のシステムをやめなければなりません_ _ 投票は、知識と知性が等しい場合にのみ確実な効果があります。コペルニクスが大多数の無能な人々によって有罪を宣告されたのは、その時に彼だけが、理解力が十分で高い水準にあったからです_ _ 現在、心理学者は、個人の知性と適性を評価するテストを作成できるようになっています。幼い頃からこのテストを一貫して行って、個人の勉学の方向づけをし、その個人が責任を持てる年齢になったら、知性指数を最終的に特定して、身分証明書や選挙人名簿に記入するようにするのです。_  現行の 改善点など、ありましたら ?      ありがとうございました。

hateha2_goo
質問者

補足

 自民とか、民主とかの枠を超えた、被災の防衛、迅速な復旧サービスを専門とする第三の勢力の活躍、見たいものです。 国家、国民に予見される障害・災害・大災害、そしてSFのようなものまでかなり広範囲に予想されるのでしょうが、その対策・防衛・被災後の復旧、実働可能な能力ある人々こそ国家の法となるべきではないでしょうか?国の体制、手薄ではないでしょうか?

その他の回答 (1)

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.1

政治をするのに文系も理系もなかろう。 大体、文系や理系という分け方自体、相対的なものであって、文系の中に理系もいれば、理系の中に文系もいるものだ。 文系的な考え方、理系的な考え方等というものもない。そのようなものがあるような幻想は、多分高校くらいまでに形成されるようだが、大学や研究の場に行けばそのようなものは幻想でしかないのは明らかだ。 ということから考えると、おそらく質問者はあまり難しい大学には縁がなかったようだ。 大体、今の首相は理系だが、全く政治は機能していないという現実を、どう考えるのだろうか。 政治の役割は何だと思っているのだろうか。

hateha2_goo
質問者

お礼

 特に、被害者がでない都市造を常務とし、有事には被災者の被害をカバーする迅速な復旧を使命とする_対策復興建設チーム_、その旗を掲げ、常備され計画し待機されるなど期待したいものです。 ありがとうございました。

hateha2_goo
質問者

補足

法学もしくは経済学にて、そして選挙にてパフォーマー、?マークの有権者、国会に行く素地、こんなかんじではないでしょうか? 国民のニーズ・その有する危険の除去は何時になったら実行・行動に移されるのか、疑問が疑問を呼ぶ国会中継ではないでしょうか? 何かが足りない、足りな過ぎるのではないでしょうか? >政治の役割は何だと思っているのだろうか。>>  災害・ハザードマップ等の対策チーム、過酷災害の対策復興建設チームなど前もって大々的国家プロジェクトとして組織・存在させて置くこと出来なかったのでしょうか?それは防災、被災後の復興にも迅速に対応するもの、可能では? 実践、行動力に主眼を置いた対応のよい実務者レベルの国家対策会議・国会II? 、新設、開催されるべきではないでしょうか?

関連するQ&A

  • 世界の諸問題解決は、選挙制度にある?

    地域代表者から成る世界天才政治へ向けて  人類の将来を検討するにふさわしい唯一の方法は、問題を世界的スケールで考察することである。  人類はその領域を、部族、村落、地方そして国家へと、次第に拡げてきた。 地域の汚染や核兵器の増大という問題に直面して、知性的な人たちは、これらの諸問題を解決するには「世界政府」を樹立するしかない、ということをいち早く自覚したのである。  この構想は、現職の政治家たちからは非現実的だとけなされる。なぜなら、かれらはそれが実現すると、自分たちがその地位を失うことを知っているからだ。過分の報酬を受けている軍人たちにとっても、事は同じである。かれらも失業するのを恐れているからだ。かれらは、国境が無くなってしまうとき、少なくとも現在理解されているような意味での軍隊は、もはや必要ではなくなってしまうことを、百も承知しているのだ。ところが、かれらを武器を持たずに雇うには、余りにかけはなれた状態にあるので、そのことが奇襲隊の攻撃におびえている者たちを悩ませるのである。  他の者よりも先を見通す天才たちの、こうした現実的な構想を、非現実的だとみなすのはいつも凡人たちである。  非現実的な構想というものは存在しない。存在するのはただ、構想を実現する能力の無い者だけである。  したがって、この「天才政治に基づく世界政府」は、地球上のあらゆる地域を代表する、天才たちによって構成されることになるだろう。これらの地域は、民主的にその境界が定められる必要がある。現実の諸国家はおおよそ、自分の富の増大を望む有産階級によって仕向けられた、殺りく戦の結果である。これは、植民地主義時代のことだ。フランスとスペインの国境の両側に住むバスク人たちは、単一「国家」の樹立を望むかもしれない。これは、かれらの問題であり、またかれらだけの問題である。自分たちが一緒に住むか、それとも他の国に併合されるかを選択するのは、かれら自身である。バスク人は、地球上のあらゆる所にいる。独立した組織を持つことを望むある地域の住民は、人類全体の一部を成しているのだ。各々の地域の住民が、自分たちの政治組織を自分で決めることである。フランス国内の実例のみをあげるなら、コルシカ人、ブルターニュ人、オック人、そしてアルザス人たちがそうである。  したがってまず手始めに、各市町村の住民に、自分たちがどの地域に属すことを望むかを、天才政治の方法に則り投票させる必要がある。こうすれば、あらゆる国家主義的な思考を除いて、各地域の境界を定めることができるようになるだろう。そして、この投票はその後も、ある市町村の住民が投票を望むたびごとに行なうことが可能である。なぜなら、住民の移動に応じて、特定の市町村が、隣接する地域への帰属の変更を望むこともありうるからである。  いちど各地域が、そこに位置する市町村の住民の投票により地理的に決定されると、各地域は、等しい数の住民からなる十二の地区に分割される。そして各地区は、そこに属する天才たちの間から一人の代表者を選出する。こうして選出された十二人の天才たちが、一つの天才政治に基づく地域団体を構成するのである。  ついでこの地域団体は「天才政治に基づく世界政府」において、その地域を代表する一人の議長をその内部から選出する。  この天才政治に基づく地域団体は同様に、その地域に住む発明家の中から十二人を選出して構成される、一つの会議を設置する。この会議は、その地域に直接かかわる諸実施計画を、その団体の投票に付すために提出する任務を負う。  したがって「天才政治に基づく世界政府」は、民主的に決定された地球上の全地域を、それぞれ代表する天才たちによって構成されることになる。  各地域代表者には「世界政府」で行なわれる投票のさいに、代表する地域の住民数に比例した一つの係数が割り当てられる。かくして、百万の住民が住む地域を代表する一人の天才は係数一を持ち、五千万の住民が住む地域を代表する者は係数五十を持つことになるわけである。  そういうわけで「天才政治に基づく世界政府」における投票は、国連での投票とは異なり、本当の意味で民主主義的である。住民数がわずか十万のカタールのような国の代表者の投票が、住民数が二億以上のアメリカの代表者の投票と、同一の価値を有するであろうか!ところが、これが国連で生じていることなのだ。  したがって、ほとんど起こりえない最小の確率ではあるが、もし七百の地域が民主的に決められたとすると、「天才政治に基ずく世界政府」の団体は、あらゆる人種、文化、宗教に属する七百人の天才によって構成されることになるだろう。 _________  RAEL 著  上記には、現職による体制が抱える諸問題/重大課題が網羅されますが、 [ 各市町村の住民に、自分たちがどの地域に属すことを望むかを、天才政治の方法に則り投票させる必要がある ] とあり、 各市町村の住民には国境を越えた 、又は、隣接する地域への帰属の変更が認められ、 等しい数の住民からなる選挙区が決められ、 世界政府への代表者が決められる。 世界政府では、投票のさいに、代表する地域の住民数に比例した一つの係数が割り当てられる とある。  世界の汚染、諸問題を解決する、その構想と考えられますが、 所見など ありましたら、宜しくおねがいします?

  • 地方上級試験について質問

    http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1046235.htmlの4番目の回答に 「教養試験」[選択:20問中から15問程度の選択。解るのをやればよい] 「専門試験」[選択:20問中から15問程度の選択。解るのをやればよい] と書いてあるのですが、憲法、行政法、民法、労働法 経済原論(ミクロ・マクロ)、経済政策、経済史 財政学、政治学、行政学、社会学、経営学、国際関係 人文科学(化学・生物・物理・地学) 自然科学(日本史・世界史・地理・思想・芸術) 社会科学、社会事情、社会政策 これ全科目勉強しなくてはいけないのでしょうか? それともある程度しぼって勉強すればいいのでしょうか? 自然科学は世界史だけ人文科学は地学だけみたいに・・・

  • 公職に付くことができる ~実際の人口のうち0.5%

    _公職に付くことができるのは、生まれながらの知性が平均よりも50パーセント以上優れた者にかぎるべきであり _ 『 普通選挙も世論調査も、世界統治には有効ではない。統治することは先を見通すことであり、羊の群れのような民衆の反応に従うことではない。彼らの中には人々を指導し得るほど十分に覚醒されている者は、ごく一部しかいないからである。覚醒された人というのはきわめて少ないので、普通選挙や世論調査に基ずく決定は、大多数の民衆の、蒙昧主義的潜在意識による本能的反応の選択にしかいきつかないものである。 選択的民主主義である天才政治のみが、価値あるものなのだ。そして、公職に付くことができるのは、生まれながらの知性が平均よりも50パーセント以上優れた者にかぎるべきであり、それを選出できるのは、生来の知性が平均より10パーセント以上優れた者にかぎるべきである。 ―――  現在、人が民主主義と呼んでいるものは、実際は平均政治にすぎない。というのは、最も人数が多いのは、平均的知性を持った人びとであり、したがって、かれらの決定が投票のさいに勝利を得るからである。  非常に良く作られたテストのおかげで、ガウス曲線(1)を見てもらえばわかるように(注・無い)、実際の人口のうち、わずか0.5パーセントがきわめて優秀、すなわち天才である。しかし、こうした天才たちの声は、同じく0.5パーセントを占める白痴的な人たちの声によって、投票の際に相殺されてしまうのだ!  優秀な人たちはわずか二パーセントしかおらず、かれらの声も、同じく二パーセントを占める知恵遅れの人たちの声によって相殺されてしまうのだ!  平均より十~三十パーセント高い知性を持つ人たち、つまり「平均以上」の人たちは、人口の二十五パーセントを占めているが、かれらの意見もやはり、同じく人口の二十五パーセントを占め、平均より十~三十パーセント低い知性を持つ人たち、つまり「平均以下」の人たちの意見によって相殺されてしまう。  結局、平均的知性を持つ人たち、つまり平均的な人たちが、投票の際に決定を下すことになる。なにしろ、かれらは四十五パーセントもいるのだから。以上、民主主義のこのような形態が、実際は平均政治にすぎないことの理由である。 (ラエル著)』 _実際の人口のうち、わずか0.5パーセントがきわめて優秀 _  “公職に付くことができる者” <総人口> 1億2763万人【平成23年9月1日現在(概算値)】 の  0.5 %  =  63万8千人 公 務 員 の 種 類 と 数  ―平成20年度末 公 務 員(約3,614,000人)_国家公務員(約662,000人)_地方公務員(約2,951,000人)  http://www.gyoukaku.go.jp/siryou/koumuin/shurui.pdf#search='公務員の数'  約 361万4千人  ⇔   63万8千人    現状に問題が有りとしたならば、4/5以上削減できる(63万8千人まで)、  所見などありましたら?

  • ”普通選挙 ”による代表者選出、これらは現在の国の危機、また将来の災害

    ”普通選挙 ”による代表者選出、これらは現在の国の危機、また将来の災害に対して何の解決策、効力、対策も有していないのではないか? 『  統治するとは、先を見通すことである。したがって、何も見通せない為政者は統治者として失格である。  それでは、なぜ為政者は無能なのか。それは、かれらが民主主義という方法で選出されて、その地位についたからである。全面的民主主義は、選挙民の知能の程度というものを全く考慮にいれていない。そこでは、一人のアインシュタインの声は、愚昧な連中の声に消されてしまう。なぜなら、アインシュタインよりは、愚昧な連中の方が人数が多いからである。 つまり私たちは、愚昧の独裁の下に置かれているのだ。このような独裁がもたらしうる結果を知るには、私たちのまわりを見渡すだけで十分である。  この粗雑な民主主義は「平均政治」でしかありえない。というのも、平均的知性を持った人びとが、必然的に最多数派となってしまうからである。「天才政治」とは、選択的民主主義により、現在行われているような超エリート校でより勉学に励んだ人びとにではなく、平均を越える知性を有する人びとに権力を与えるものである。だから、技術者の中だけではなく、労働者や農民の中にも天才は存在する。手遅れにならないうちに人類の運命を引き受けねばならないのは、まさにこうした人たちなのである。  人類を今も進歩させ、また常に進歩させてきた唯一の人びとに、権力を与える時である。それは、統治している時に、自分たちに何ができるかを示す機会をすべて持っていた、筋骨たくましい乱暴者や有産者、専門知識人、政治家、軍人のいずれでもない。そうではなくて、それは、自分たちに何ができるかを示す機会を全く持つことができずにきた唯一の人びと、すなわち天才たちである!  現在、人が民主主義と呼んでいるものは、実際は平均政治にすぎない。というのは、最も人数が多いのは、平均的知性を持った人びとであり、したがって、かれらの決定が投票のさいに勝利を得るからである。  非常に良く作られたテストのおかげで、ガウス曲線(1)を見てもらえばわかるように(注・貼っていない)、実際の人口のうち、わずか0.5パーセントがきわめて優秀、すなわち天才である。しかし、こうした天才たちの声は、同じく0.5パーセントを占める白痴的な人たちの声によって、投票の際に相殺されてしまうのだ!  優秀な人たちはわずか二パーセントしかおらず、かれらの声も、同じく二パーセントを占める知恵遅れの人たちの声によって相殺されてしまうのだ!  平均より十~三十パーセント高い知性を持つ人たち、つまり「平均以上」の人たちは、人口の二十五パーセントを占めているが、かれらの意見もやはり、同じく人口の二十五パーセントを占め、平均より十~三十パーセント低い知性を持つ人たち、つまり「平均以下」の人たちの意見によって相殺されてしまう。  結局、平均的知性を持つ人たち、つまり平均的な人たちが、投票の際に決定を下すことになる。なにしろ、かれらは四十五パーセントもいるのだから。以上、民主主義のこのような形態が、実際は平均政治にすぎないことの理由である。(ラエル著) 』

  • 各種国境紛争

     最悪級の国境紛争ラインとして、ベルリンの壁、そして北緯38°線がありますが、ベルリンの壁はすでに崩壊している。そして北緯38°線系列として、日本においても、尖閣、竹島、北方とこの3点の人気に衰えはない。平和を目指し解消されなければならないはずのそれら国境紛争、それが解消に向かわないのは、それに油をそそぐ勢力が存在するからではないでしょうか? 『 地域代表者から成る世界天才政治へ向けて  人類の将来を検討するにふさわしい唯一の方法は、問題を世界的スケールで考察することである。  人類はその領域を、部族、村落、地方そして国家へと、次第に拡げてきた。 地域の汚染や核兵器の増大という問題に直面して、知性的な人たちは、これらの諸問題を解決するには「世界政府」を樹立するしかない、ということをいち早く自覚したのである。  この構想は、現職の政治家たちからは非現実的だとけなされる。なぜなら、かれらはそれが実現すると、自分たちがその地位を失うことを知っているからだ。過分の報酬を受けている軍人たちにとっても、事は同じである。かれらも失業するのを恐れているからだ。かれらは、国境が無くなってしまうとき、少なくとも現在理解されているような意味での軍隊は、もはや必要ではなくなってしまうことを、百も承知しているのだ。ところが、かれらを武器を持たずに雇うには、余りにかけはなれた状態にあるので、そのことが奇襲隊の攻撃におびえている者たちを悩ませるのである。  他の者よりも先を見通す天才たちの、こうした現実的な構想を、非現実的だとみなすのはいつも凡人たちである。  非現実的な構想というものは存在しない。存在するのはただ、構想を実現する能力の無い者だけである。  したがって、この「天才政治に基づく世界政府」は、地球上のあらゆる地域を代表する、天才たちによって構成されることになるだろう。これらの地域は、民主的にその境界が定められる必要がある。   _ラエル著 』  自分たちがその地位を失うことを知っている政治家 と 事を同じくする軍人たち、そして武器製造おろし利権、これらの悪行、すでにテレビ/映画等にて有名ですが、それらのようにヒーローが単独の活躍にてエンディングに持ち込むのもフィクションではありますが暴力であり多大な人々の犠牲と労苦の社会を破壊する暴挙がある。  よって、いかにしても、「世界政府」の登場が待たれる。 日本において、自分たちがその地位を失うことを知っている政治家とは...誰があげられますか? 他、所見などありましたら?

  • 国会議員になり日本社会の代表として国際協力に携る

    私は現在、法学部に在籍している20歳の学生です。 高校時代より、将来は発展途上国で貧困削減に携りたいと考えておりました。 そのため、国連へOB/OGを比較的多く輩出している大学に進学しました。 入学後1年間考えた結果、それまでのプランであった、[学部卒業]→[大学院留学]→[修士号取得]→[NGO等に就職]→[実務経験後UNへApply]というセオリーを一時保留することにしました。 その理由は: (1)日本を愛しているため、海外で「個」として活動するより、「日本人(国)として」開発援助に携りたい (2)貧困など世界の問題群への問題意識がある人だけが、その活動をする、という現状を大きく転換させたい というものが主です。 そして現在考えているプランは: [学部卒業]→[ジャーナリズムに就職]→[世界の問題群(貧困、難民、環境、紛争etc.)を中心に扱う]→[国会議員になる]→[国会で問題提起、世論を喚起]→[何らかのプロジェクト]→[社会の代表として新しい国際協力の潮流を作り出す] 大まかにはこのようなことを考えています。国会議員になるのは、[国家-社会]という認識をした際、ODA等国家主体の援助が、国際政治におけるパワーゲームのための単なる一手段としてexploitされている、という認識を僕が持っており、それを排するためにも、社会の代表である国会議員になり、NGO/NPOに似た立場(しかしさらにPublic)で、国民を巻き込んだ援助Movementを作り出せないか、と考えたからです。 素人の夢物語だと、笑い飛ばされるのも覚悟しています。 しかし、日本中の方々からアドバイスをいただける可能性のある、この機械を利用し、いろいろな批判/意見etc.をいただけたら幸いです。 よろしくおねがいします!!

  • 共産思想や政教分離問題の研究ができる学部

    共産思想や共産圏の歴史や文化、政治経済に興味があり、 国家神道やID論などの政教分離問題などの宗教が社会や政治に及ぼす影響、 神道参拝などの暮らしに根付く文化としての宗教行為に興味を持っています。 また、ゲーム理論の応用や決定論・非決定論の問題、 可能世界・多世界解釈などの科学哲学的な範囲にも興味があります。 現在の志望校が、 京都大学:経済学部 筑波大学:社会学類 筑波大学:人文学類 筑波大学:比較文化学類 なのですが、どこに行けば上記の研究ができそうでしょうか。 第一・第二志望をこの中から決めたいと思っています。 ちなみに高校3年生の文系です。 これら以外の学校は考えていないのでこの中からアドバイスお願いします!

  • アマアガリ・シンドロームとは どういうエートスか

     1. 人びとは 世界の何についても寄り憑く原始心性(アニミズム)の状態から脱して おのれの心と意志とで世界の中に入り行くところの:    《イリ(入り)》なる歴史知性(もしくは 世界‐内‐存在であること)  を獲得した。(すでに潜在的な能力としてそなわっていたのを開花させた)。  2. 世界の思想や行動なるいとなみを相対性の物指しで見るようになった。  3. だから 神は この経験世界をとおして望み見るかたちの信仰のもとにある。望み見るとき その神は――有る無しの経験事象を超えているからには―― 人間の言葉としては《神は有る》と言っても《神は無い》と言っても 同じひとつの信仰内容となると心得た。  4. そこへ アマアガリ現象が起きた。イリ歴史知性なる相対性には飽き足らないという心的現象に始まる。  5. 早い話が 子どもが空の月を取って欲しいと言うかのように・そしてそれを自分で実行するのだと言ってのように われは神を見た・神と話をしたのだ だからその神をわれはこの世に寄せたと説き始めた。  6. 《ヨセ(寄せ)なる超歴史知性》の誕生である。果ては みづからが神となるというまでになった。  7. ヨセなるスーパー・イリ歴史知性は すでに《世界‐内‐存在 In-der-Weld-sein 》と成っている。成っていた。《ヨリ(憑り)なる原始心性》を抜け出ていた。  8. そこへ 歴史知性――知性の相対性・経験現象性――を想像力を駆使して超えようとしたのである。天翔り 天上がりする。  9. これが アマアガリ・シンドローム。  10. その特徴は何か? ふたつある。  11. ひとつは 歴史知性の想像力ないし思考能力によって 世界の認識にあたって その普遍性を問い求めた。経験科学として・および良し悪しの価値観を伴なわせた倫理観として。これを アマテラス(A)普遍語と言う。  経験世界の相対性に立つ――あやまち得る人間性としての――言葉は スサノヲ(S)人間語である。  12. A 語の普遍性も しかしながら 経験科学としてである限りで 相対的なものであることを免れない。あやまち得ないわけではない。  13. だから ところどころにヒビ(罅)が入り傷がつく。  アマアガリ・シンドロームに罹った場合には この損傷や欠陥を隠そうとする。自分たちの権威ないし体面を科学的および倫理的な普遍性よりも 大事にする。無謬性の神話がつくられる。  14. もうひとつは 《お山の大将》型だということである。つねに脚光を浴びていないと 死ぬ。アマアガリしたのであるから 人びとの上に立って人びとを引っ張っているのでないと 死ぬ。だから アマテラス普遍語の磨き上げをおこたらない。  15. これが 超人幻想なるヨセ超歴史知性の落ち入るアマアガリ症候群だ。  16. われわれ人間の話す言葉は 時と場合に応じて    《アマテラス普遍語 - スサノヲ人間語》なる構造的なことば  がのぞましいとは考えられる。  17. アマアガリ・シンドロームは 国家人間を襲っているものと思われる。いかにすればよいか?

  • 世界連邦制度 、その進展は?

    “この「天才政治に基づく世界政府」は、地球上のあらゆる地域を代表する、天才たちによって構成されることになるだろう。 これらの地域は、民主的にその境界が定められる必要がある。現実の諸国家はおおよそ、自分の富の増大を望む有産階級によって仕向けられた、殺りく戦の結果である。これは、植民地主義時代のことだ。フランスとスペインの国境の両側に住むバスク人たちは、単一「国家」の樹立を望むかもしれない。これは、かれらの問題であり、またかれらだけの問題である。自分たちが一緒に住むか、それとも他の国に併合されるかを選択するのは、かれら自身である。バスク人は、地球上のあらゆる所にいる。独立した組織を持つことを望むある地域の住民は、人類全体の一部を成しているのだ。各々の地域の住民が、自分たちの政治組織を自分で決めることである。フランス国内の実例のみをあげるなら、コルシカ人、ブルターニュ人、オック人、そしてアルザス人たちがそうである。 したがってまず手始めに、各市町村の住民に、自分たちがどの地域に属すことを望むかを、天才政治の方法に則り投票させる必要がある。こうすれば、あらゆる国家主義的な思考を除いて、各地域の境界を定めることができるようになるだろう。そして、この投票はその後も、ある市町村の住民が投票を望むたびごとに行なうことが可能である。なぜなら、住民の移動に応じて、特定の市町村が、隣接する地域への帰属の変更を望むこともありうるからである。” “地球上のあらゆる人々は、世界政府を樹立するために団結すべきである。 世界中の学童には、世界語を課すべきだ。ほかに適当な言語がなければ、以前からあるエスペラント語でもよい。貨幣を廃止するまでは、まず、各国の通貨に代わる世界通貨を採用しよう。これが通貨危機の解決策となる。もし、だれもほかによい制度を提案できないのなら、世界連邦制度を採用しよう。各国を宗とした世界連邦を設立するのである。どうしても独立したいという区域には、彼らが望みの組織をつくるのにまかせておけばよい。世界が、国家から構成されておらず、地球の運命の責任を取るべく、連邦となって結びついている各地域から構成されていれば、世界平和も維持できるであろう。 _ラエル” 世界語が無理ならば世界連邦制度を採用することが提案されて(指示)いますが現況など ? 中国人民共和国とか面積・人口共に大きいのですが現況など ? 世界が、国家から構成されておらず、地球の運命の責任を取るべく、連邦となって結びついている各地域から構成されていれば、世界平和も維持できるであろう..、現況など ? 所見など?

  • 私有の財産制度を廃止~人道的人類主義

     世界各地にて、軍事政権または金権資本家VS開放を求める人々の衝突が流されますが、 ” あなたがたは平等に生まれついています。これは聖書にも書いてあることです。為政者は、あなたがたが財産の面で、ほとんど平等に生まれてくるようにしなければなりません。知性もろくにない子供たちが、父親が蓄えた富のおかげで豪華な生活をし、それに引き換え、天才たちが空腹で死にそうになり、食べるためにどんな卑しい仕事でも引き受けざるを得なくなり、人類全体に利益をもたらす発見を可能にするような仕事に就けなくなるというのは、許しがたいことです。  これを避けるためには、私有の財産制度を廃止する必要があります。しかしだからといって、共産主義を樹立するわけではありません。  この世界はあなたがたのものではないのです。これも聖書に書いてあります。あなたがたは賃借人にすぎません。ですから、すべての財産は、四十九年間賃借するようにすべきです。これは、遺産の不平等をなくします。あなたがたの遺産や、あなたがたの子供への遺産は、この世界全体のものなのです。もしもこの世界を住み心地のよいものにするために、あなたがたが結束することができれば、の話ですが。  人類の進歩を可能にするのは、どんな種類の人間でしょうか。  これまで権力を握ってきたのは、他の者より肉体的に力が強い野蛮人、こうした野蛮人をたくさん雇える資産家、希望を振りまいて、民主主義国家の国民の心を巧みに捉える政治家、といった人たちです。そして言うまでもなく、野蛮性を合理化する組織を踏み台にして、自分たちの勝利を勝ち取る軍人たちに、次々と権力を与えてきたのです。  あなたがたが決して権力を与えてこなかった唯一のタイプの人間こそ、人類を進歩させてきた人たちです。車輪や火薬、内燃機関、原子力などを発明した人たちです。こうした天才による平和のための発明は、彼らより知性の劣る権力者が、しばしば殺人のために利用して恩恵を被ってきました。こういうことを変えなければなりません。...大事なことは、天才に権力を与えることです。_ラエル” _あなたがたは賃借人にすぎません。_  考察するに、大家とも称される?金権、現権力者、世界平和のためになるとは到底言い難い現世界情勢と言えるのではないでしょうか?  金権資本家および殺人軍事政権、解体する必要があるのではないでしょうか?