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近松門左衛門の「冥途の飛脚」のテーマとは?

最近、「冥途の飛脚」(文庫本)を読んでいるのですが、何度読んでも内容がきちんと理解できません。 4回では読み足りないのでしょうかね? そこで質問ですが、最終的に近松は、この作品を通して何を伝えたかったのでしょうか? この作品のテーマって何なんでしょう? 自分的には親子の愛かなぁとも思ったのですが、もっとたくさんありそうな気もします。 もちろん自分でも探してみますが、皆さんの意見も聞いてみたいです! 400~500文字くらいで説明してみてください。お願いします! 文字数は考えなくても大丈夫です!

みんなの回答

noname#160411
noname#160411
回答No.1

強いて言えば「観客に受けること」。当時、時事問題やゴシップは御法度。でも民衆はいつでもそんなことに興味津々。そこで実話を基にしたこんな話を上演すると、客には受けるのです。お上に問いつめられた時には「こういうことをしてはいけないという教訓のために上演しているのです」と言い逃れをします。 >最終的に近松は、この作品を通して何を伝えたかったのでしょうか? この作品のテーマって何なんでしょう? だから近代文学的な「人間性の真実」的なテーマはないですよ。では当時の観客は何を感じ取ったのか? なら話は別ですが。

mdksts
質問者

お礼

なるほどー!よく分かりました!ありがとうございます(*´∀`*)

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