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ITの活用・・・・。

経済産業省の調べによると、ITをうまく活用し効率経営を行っている企業は全体の2割に過ぎないそうです。 うまくいってない会社は何が原因だと考えられるでしょうか?ご意見お待ちしております。

質問者が選んだベストアンサー

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  • inoue
  • ベストアンサー率35% (107/304)
回答No.5

企業のトップがITについての正しい理解をしていないことが原因です。 機械を導入さえすれば、効率経営が可能であると本気で信じています。 また現場サイドではいまだにWord、Excelも使えない馬鹿どもが嫌になるほどいます。 またITというとPCのスキルだけに着目し資格をとれば転職は大丈夫と勘違いしてる者もいます。 IT技術は所詮道具で、ビジネスを高度に昇華していくには経営知識、ビジネス知識が必要です。 大学教育が終わっている日本で小手先だけの道具を導入しても有効に使いこなすことはできません。 ITを活用できない最大の原因は社員が馬鹿だからです。 成功している2割の会社はそういった能力の低い社員を容赦なくリストラし、優秀な社員のみで構成された企業です。 ビジネスの道具であるIT機器すら満足に使えないのではそれを生かした効率的なビジネスの立案など出来るわけもありません。 人として重要な要素は想像力で、これは機械には出来ません。 機械には機械の仕事をさせ、余った時間でビジネス展開を考察するのが本来の姿です。

その他の回答 (4)

  • nobugs
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回答No.4

私の職場でも、イントラネットを組んでいますが、あまりにも馬鹿馬鹿しい使い方をしています。 うまくいっていない、最大の原因は、 PCの機能も分らない人間が、組織運営の決定権をもっている事です。 LANの情報伝達機能を、仕事上にどう生かすかが省力化の決め手です。 しかし、旧態然として紙にたよった事務手続きにこだわり、2重の手間を掛け事務量を増加させています。 「情報」の価値が分らず、ただデータがあればそれだけで満足し、使えないデータを一生懸命入力する、無駄な作業をしています。 導入のきっかけは、「情報の共有化」ですが、その入力も満足に出来ない人間が、職制で上位を占め、口だけ出す状態なので、まったく無意味なものとなっています。 最低限、職場の全員が、日常的にPCを使う体制にする事が必要ですね。(使えない人間は・・・・・)

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.3

パソコンが普及し始めた頃には、電子化によって印刷物が減る、 なんて言われてましたが、結果はパソコンのマニュアルやら関連本が大量に 印刷され、紙の出荷量や印刷物などはかえって増えました。 また、PCの画面は粗く見にくいために、 詳細なチェックをするためには 一旦紙に印刷しなければなりません。 IT化によって、作業効率が上がるはずが、 まずは、パソコンの操作を覚えるのに時間がかかり、 いままでの作業をPC化するのに時間がかかり、 新規の作業もPCへの入力に時間がかかり、 で何のためのIT化か分かりませんね。 たまに、データを飛ばしちゃったりしてね。 これらをうまく克服した企業が、効率経営を行えるのではないでしょうか?

回答No.2

 逆に訊いていいですか。 》ITをうまく活用し効率経営を行っている企業  「ITをうまく活用する」というのは具体的にどういうことなんですか?  「効率経営を行う」というのも具体的にどういうことなんでしょう?  さらに、どのような方法で調べて「2割」という数字を出したんでしょうか?  当の経済産業省がどれほどITを活用しているか疑問だし、効率的に行政を進めているとも思えませんからね。そんなところが調べた結果を又聞きして、「はい、そうですか」と鵜呑みにできなくてね。

  • 100Gold
  • ベストアンサー率27% (284/1018)
回答No.1

パソコンをろくに使えない人ばかりなのに、電子化してかえって生産性が落ちているのだと思います。 IT化をちゃんとしようと思えば、全社員ブラインドタッチぐらいはできて、その上でちゃんとプログラムを作って活用できる中核メンバーが部署に一人は必要でしょう。 そのメンバーをサポートするとともにベンダーの言いなりにならず本当に必要なシステムだけを発注できるIT部門もなくてはならないでしょうし。 つまりは原因は人材不足ですね。

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