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日本たんぽぽの種からの育て方を教えて
先日青森県八戸市の友人から「にほんたんぽぽ(かんとうたんぽぽ)」の種を送ってきてくれました。 ところがその友人も株を移植して育てることは出来ても、種から発芽させようとしてもことごとく失敗するそうです。 どなたか、種から発芽させ生長させるノウハウをご存じでしたら、ご教授いただけませんでしょうか、よろしくお願いいたします。
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私も何度も挑戦しつつ失敗続きだったのがたんぽぽの実生栽培です。 ようやく去年成功したのが、単独で種をまくのではなく、他の苗と一緒に育てることで成功しました。 パセリを種から育てるときに、ついでにその鉢にいっしょにたんぽぽの種をまいたのですが 忘れた頃にひょっこり現れて、2年目の今はすくすくとかなり巨大化しています。 たんぽぽ(私の場合もカントウタンポポ)の発芽率は低いようで、1年目にひとつ、 その翌年の今年になってもうひとつ発芽しました(いくつまいたか覚えていませんが・・・)。 とりあえずは、単独だと水遣りとか忘れてしまうものの、 成長の早い別の植物と一緒に入れておくと水遣りを忘れる心配がないということ。 あるいは、庭があれば初めから地面にまいて発芽してから鉢上げするというので良いのかも。 参考になりますか? ちなみに、「一緒に植える」という方法で、山から採取したサルナシの種まきも成功しています。 なるべく生育環境が似ているもの同士を一緒に育てるのが良い方法なのではないでしょうか。
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- mimy07-48
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たんぽぽの種は軽くて綿毛がありますので、 土に植えても乾燥した時に飛んでいってしまうことがあります。 また、暑さに弱いので日に当てすぎるとうまくいきません。 1.水につけて綿毛が開かないようにする 2.ハサミやニッパーなどで綿毛をカット 3.種の部分だけむしる 4.豆腐のパックなどの入れ物に発芽用の土かぬれたティッシュや脱脂綿をしいて植える ティッシュや脱脂綿に根をはると植え替えの時に面倒なので、 発芽したら根を張る前に発芽用の土(栄養が少なくかびにくい土)を しめらせたものに移すのも良いかもしれません 5.常にしめらせた状態にしておき、乾燥させないようにする 6.暑さに弱いので日陰とひなたが半々ぐらいになるような場所に置く 7.徐々に水の量をへらしていき、植え替えの準備をする 8.本葉が出たら根を傷めないように注意しつつ、土に植え替える 9.夏は休眠する暑さに弱い種類なので、風通しの良い場所に置き水やりは欠かさずに。
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早速のご回答ありがとうございました。mammie267さんのお教えとmimy07-48のお教えを友人に送りました。晴れも来年は成功すると良いですがね。私も挑戦してみます。
- sk1974
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確か蒲公英は、生命力がとても強い花(雑草種?)だから、普通に種を蒔いて欠かさず水遣りををすれば育つと思います。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答いただきありがとうございました。早速友人にメルで知らせてやります。さぞ喜ぶことでしょう。私も挑戦してみようと思っています。