• ベストアンサー

大地震の周期性について

mn1613aの回答

  • mn1613a
  • ベストアンサー率24% (86/356)
回答No.2

精密なデータを取りはじめて、まだ数十年しか経っていませんし、古文書や痕跡などでもせいぜい遡れるのは数千年です もう後数千年くらい経てば、それなりに精度の高い予測ができるかもしれません

mininote
質問者

補足

 精度の高い予測にするためには多分現在の日本列島の形が確定した数万年前からの規則性が必要だと思っています。で、それはとても難しいことだと思います。     ただ、現在では不完全ながらも大地震の発生予測が行政の施策を左右しています。  行政に無駄遣いさせないためにも科学的風な地震予測を良い方に使えるかもしれないと思い質問しました。  

関連するQ&A

  • 地震がおこる確率はどのようにして計算するのですか

    首都圏M7級地震、京大は「5年以内に28%」 首都圏直下型地震について、京都大防災研究所の研究者が1月時点で、マグニチュード(M)7以上の地震が起きる確率を計算したところ5年以内に30%弱となった。東京大の研究者が昨秋までのデータで試算した4年以内に70%より低いが、注意は必要だという。  京大防災研の遠田晋次准教授は、昨年3月11日~今年1月21日までに首都圏で起きたM3以上の地震を気象庁の観測データから抽出。余震活動の減り方の計算式や、規模が大きい地震ほど発生頻度が低いという法則を組み合わせて、統計的に求めた。  その結果、M7以上の地震が起きる確率は、5年以内に28%、30年以内で64%となった。大震災が起きず、今も地震活動は震災前の水準が続いていると仮定した場合の発生確率は30年以内で44%と試算された。 (http://www.asahi.com/national/update/0201/TKY201202010134.html?ref=gooより引用) 質問 (1)京都大防災研究所は5年以内に30%弱、東京大は4年以内に70%。 これはかなりの違いがあるといえますか? (2)京都大防災研究所は「昨年3月11日~今年1月21日までに首都圏で起きたM3以上の地震を気象庁の観測データから抽出。余震活動の減り方の計算式や、規模が大きい地震ほど発生頻度が低いという法則を組み合わせて、統計的に求めた。」とありますが、東京大はどのような計算で70%と計算したのでしょうか? (3)余震活動の減り方の計算式や、規模が大きい地震ほど発生頻度が低いという法則を組み合わせて という計算のやり方をどう思われますか。 素人考えかもしれませんが、余震活動の減り方とか、規模が大きい地震ほど発生頻度が低いという法則から計算していて、地震の直接の原因を考察していないので地震のメカニズムはほとんどわかっていないのかな、と思いました。 (間違っていれば指摘をお願いします。)

  • 地震の確率

    首相が東海地震が今後30年で起きる確率は87%と言っています。どうやって計算するのでしょうか?地震保険は地震の確率が予測できないので国が補填して成立しています。現代の科学では地震発生確率など計算できると思えないのです。分かる方教えてください。

  • 最近のニュースで気になるもの。

    私が一番気になっているニュースは、東日本大震災についてです。 大規模な地震により多くの人の命が奪われたり、津波で家を失ったりと、 甚大な被害が出てとても心を痛めました。 そして、私たちが現在住んでいる東海地方でも、今後30年以内に東海地震が 87%の確率で発生すると言われています。 そのため、私の家でも日頃から避難場所を確認しておいたり、 懐中電灯や非常食といった防災グッズをすぐに持ち出せる場所に保管するなどして、 防災意識を高めています。 ※添削していただけたらうれしいです。  よろしくお願いします。

  • 地震に備えての準備

    こんばんは。 私は関西在住です。 今回の地震は本当に凄まじく辛い出来事でした。 関西でも南海地震の恐怖があります。 30年以内に来る確率は6割とも言われてますよね。 それは一年後かもしれないし明日かもしれないですよね。 今回の地震で改めて地震の恐怖を感じ、地震に備えてリュックを購入し、水とかティッシュとか下着やタオルに懐中電灯などつめて持ち出せるように玄関に置きました。 一人暮らしなので自分の身は自分で守らなければいけません。 外出中に被災してしまったらどうしようもないかもしれませんが、もしものための備えって必要だと強く感じました。 周りの人に話すと、同じように今回危機感を感じて荷物を用意し始めたという人と、自分には関係ないみたいに全く何もしない人とに分かれます。 中にはそこまでせんでも大丈夫やってって笑う人もいました。もしもの時に備えて準備するのっておかしいことですか? みなさんは防災用品準備されてますか?

  • 最近東海沖地震の事聞きませんが その後どうなった?

    2011年時の総理が87%の確率で東海沖地震が発生する、だから民間会社の浜岡原発を停止要請しました。 一国の総理が87%という(中途半端な)具体的数字を上げて発表するからには大きな意味があると思います。 一時は東海沖地震がおおはやりで静岡県民は文字通り枕を高くして眠れませんでした。 明日来てもおかしくない(来なくてもおかしくない) それはそれは現実味を帯びた防災行動でした。 そのうち 予想もしなかった阪神大震災が ドッカーン! ありゃありゃ と言ってるうちに 東北大震災がドッカーン!  私は素人ですが、小保方さんを捏造と言うなら、あんたたちも・・・ 小保方さんみたいにキレイなら許せるが・・・地震学者はキレイなのかなあ? 質問は最近東海沖地震のことを聞きませんが いかがお過ごしでしょうか?

  • 東海地震の防災の強化は見直されているのですか?

    浜岡原発の停止ばかりがニュースになっていますが、東海沿岸の防災体制の強化はどうなっているのでしょうか?  東日本では想定以上の地震、津波で多数の死傷者、行方不明者がいました。  また、報道では助かった地域の対応(すぐに高台に逃げたとか)、助からなかった地域(防災無線が聞こえなかったとか、津波がここまで来るとは思わなかったとか)などをキチンと分析すれば、東海地震の対象自治体はすぐにでも出来るところから対策すべきだと思います。 ・防災訓練を想定を大きくしてやるとか。 ・静岡県は平野が多く避難すべき高台が少ないので代わりに東名や新幹線の道路、線路に避難しやすく階段つけるとか。 ・防波堤を全域で15メートルにするための予算を計上したとか。・・・  原発の問題は大きいですが、直接的に住民の命を守る防災対策のほうがもっと重要だと思うのですが? (静岡県 防災対策のサイトではそのような緊急性のある情報を見受けなかったので。)

  • 地震が来るのと、原発の対策とどちらが早い?

    東南海地震など、大地震がいつ来るかわからないという話です。 ところが、原発の防災対策は、防波堤が2年後に完成するとか、オフサイトセンターの完成が5年後とか言っています。 原発の稼働は、すべての安全対策が終わってからということにしないと、その完成前に大地震が来てしまって大事故が起こることもあり得ます。 ですけれど、いつ来るかわからない(来ないかもしれない)地震の対策をしてから再稼働しなければならないのか?それとも、対策が終わるまで、再稼働はしてはいけないのか? どちらなのでしょう。

  • 東海地震って本当に起きるの?

    「東海地方に大地震が起こる」と言われてずいぶん久しいですが、最近東海地震対策のニュースが多いですね。 私は東海地方の出身で、私(33歳)が小学校の頃からこの東海地震説を聞いています。 (http://www.sbs-np.co.jp/shimbun/jisin/ ←こちらにも25年と書かれています) この間、日本の各地では大きな地震が発生したのに、東海地震は発生しませんでした。 家族も友達も住んでいるので、できることなら発生してほしくないのですが、 実際どうなんでしょうか?本当に発生しそうなんですか? また「何年後に起こる」というような、発生時期に関する公式の発表ってあるんでしょうか?

  • 「東海地震はすぐには来ません」 と何故言わないのか

    東海地震についていろいろ調べてみました。 先週 民放で災害特集番組をやっていましたが そこでは”いつ来てもおかしくない東海地震”ということで危機意識を持ってもらう内容になっていました。世間ではそのような認識が一般的ですが 実は地震研究者は違う認識を持っている人が多いようです。 「東海地震(東南海、南海含む)はしばらくは来ず 2030年以降に来る」という内容です。 日本列島はどこで地震が起きてもおかしくない、と言えばそれまでですが 私は見解は正確に伝えるべきだと思います。 いつ来てもおかしくないという言葉も 後20年以上先まで言い続けていると却って防災のマイナス要因になると思うのです。 とにかく正しい見解を国民に伝えてはいない気がします。 皆さんはどう思いますか?

  • 東海地震は既に発生していたんじゃないですか?

    いつ発生してもおかしくないと言われている東海地震ですが、来る来ると言われて数十年が経ちます。 しかしながら、なんか変だと最近感じております。 過去の東海地震は、東南海地震、南海地震と連動して発生しています。 「東海地震:東南海地震(東海道 - 紀伊半島)、南海地震(紀伊半島 - 四国)としばしば連動して発生する(同時期または2 - 3年後に発生する)。近年の研究では単独で発生した痕跡は見つかっていないため、東南海地震、南海地震と連動してのみ発生するとの説が有力視されている。」(Wikipediaより引用) ウィキぺディアの図を見れば分かりますが、1944年から1945年に東南海地震と南海地震が発生しております。その時には東海地震は発生していないと言われております。それが東海地震発生説の根拠と思われます。 しかしながら、1945年1月13日に愛知県の三河湾を震源とする三河地震が発生しております。当時は戦争中だったために、「報道管制が敷かれ、三河地震のことを一切報道するなと圧力をかけた」と言われております。実は私も震源地の近くに住んでおりますが、私の母は地震(余震)が来る時に山(三ヶ根山)が光るのを目撃しております。被害も大きいので巨大地震だったと思われます。 飛躍した話ですが、この1945年に発生した三河地震が、実は東海地震ではなかったでしょうか? 大陸のプレートによる地震は、庭のししおどしのように、水が注がれていて、ある時とつじょ竹筒がカンと鳴るようにエネルギーが解放されるもんだと思います。 しかしながら、東海地震は、1945年頃に発生していてもよいのに、それから65年も経っています。これは素人でも変だと思います。 当時の偉い学者さんが東海地震の想定をしたのでそれを覆すことが学会で出来なくなっているんじゃと邪推してしまいます。 そんな訳で、ひょっとして、発生が予想される東海地震は既に1945年に発生していたんじゃないでしょうか?私は全くの素人ですが、そう考えるととても納得が出来るし安心もします。 いかがでしょうか?