偶然の出会い

質問

需要が乏しい内容の蓋然的な発見は、比較的に見落とされやすいのでしょうか。

回答No.3

noname#194996 · ベストアンサー

>需要が乏しい

余りひとが求めることのないさま
例　人気がない商品→結果的に市場に出回ることが少ない

＞内容の蓋然的な発見

中身がたまたま発見されること→偶然の出会い　ということと捉らえておられるのでしょうか？
その中身がたまたま貴方が求めておられたものであれば、偶然の出会いという言葉は正しいのかも知れ、ません。

＞比較的に見落とされやすいのか？

もちろんそのとおりです。

補足

有り難う御座います。

新商品の技術開発の場面では、
こういう考え方がよく当て嵌まりそうですね。

回答No.2

hanniyagi

「世に仏の有るは難く、仏に出会うは難し」というのが。
「有り難い」という言葉の由来のようです。

業、自らが抱える、心、重さ、故に。もがけばもがくほど、落ちて行く、
地獄への坂道。そんな坂道で、苦しんでいる。亡者が、苦もなく
通り横切って行こうとしている。目覚めた人、ブッダ、に出会った。
亡者が「私は運が悪かったのだ。もっと早く、あなたのような、仏、
に出会っていたら、こんな事にはならなかった。」
と言うと。ブッダは
「そなたは、本当に、仏、に出会ったことがなかったのか。」と問うと
「ただの一度もなかった」と言いいます。
ブッダがさらに
「それでは、そなたは、都合の悪い事や、苦しんでいる者、死んでしまった者、に出会った
事はなかったか。」と問うと。
亡者は「そんな事なら、何度でもあった」と答えます。
ブッダは
「それが、仏、だったのだ。何故その時、自分も同じである。と悟らなかったのだ。」
」と言った。
そんなような話が仏教の教典にあります。
死者を、仏、と呼ぶ由縁の一つでしょう。
蓋然、必然として想定出来ない、ような事の中にも、（中にこそ）
導くもの、自分を高めてくれるもの、は存在する。
ただ、気づくもの、気づかしてくれるもの、自身のなかの仏、大乗仏教で言う
観自在菩薩、が目覚めているかどうか。が、仏に出会うは難し、となるのでしょう。

予測出来ない、

補足

文字通りに有り難い御言葉ですね。

回答No.1

jinseiwalk

そうです。心を内側から観るという心楽（しんがく）ですが、宗教哲学だけでなく心理学でさえも心を第三者客観的に観るもので、自分が心の当事者とは大いなる見落としでした。

そもそも心を内側から見るとは需要が全くなく見落とされていました。しかし世界が慢性的なインフレで就職難でありながら平均寿命が伸び閉塞感が漂う中、宗教哲学心理学は何一つ答えを提示できないその意味で心楽の出現は蓋然的でもあります。

補足

有り難う御座います。

具体的な事例は限られているのでしょうか。