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基金訓練について(国。JAVADA委託)

基金訓練一覧をハローワークで確認したところ、職業横断的スキルコースと基礎演習コース、実践演習コースと3つの分野があったのですが、意味がわかりません。 実践~は一度しか受けられないと言われたり、さまざまな見解があるようですが、実際はどうなんでしょうか。 それぞれのコースの特徴と有利な受講の仕方を教えてください。お願いいたします。

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  • takeko85
  • ベストアンサー率65% (148/225)
回答No.1

基金訓練の訓練コース 基金訓練の訓練コースは、5つのコースに分かれています。 (1)横断的スキル習得訓練コース(3ヶ月) 文書作成、表計算、図表作成、プレゼンテーション制作など職種に関係なく必要とされるITスキルの習得を目的としたコース。 (2)新規成長・雇用吸収分野等訓練コース【基礎演習コース】(6ヶ月) 医療、介護・福祉、情報技術、電気設備、農林水産業等の分野で、演習を中心に、就職に必要な基本能力の習得を目的としたコース。 (3)新規成長・雇用吸収分野等訓練コース 【実践演習コース】(3~6ヶ月) 医療、介護・福祉、情報技術、電気設備、農林水産業等の分野で、座学と企業実習等により、実践的な能力の習得を目的としたコース。 (4)社会的事業者等訓練コース【ワークショップ型訓練コース】(6ヶ月~1年) 社会性の高い事業において必要な職場環境・作業への適応、働く自信の回復、基礎的な技能等の習得を目的としたコース。 (5)社会的事業者等訓練コース【OJT型訓練コース】(6ヶ月~1年) 社会性の高い事業の経営、事業運営に関する実践的知識・技能の習得を目的とするコース。 <連続して複数の受講が可能なケース> 基金訓練は、受講するコース順番によって基金訓練受講後、連続して最長24ヶ月まで受講可能です。 ステップIIの訓練を受講した場合、ステップIの訓練を受講することはできません。

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