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家のすき間と階段下について教えてください

syuitilwoの回答

  • syuitilwo
  • ベストアンサー率30% (169/547)
回答No.1

もと住宅産業従事者です。 先ず一枚目の写真ですが、地震に限らず木造建築の家は何処かはコノ写真の様になりますよ 何故かと言うと、木は反ったり撓ったりするからです。 真直ぐな角材に製材したとしても、それは一時的な事です。 乾燥したり逆に湿気を吸収したり、木は呼吸しているのです。 木材中の水分が伸び縮みに影響しているのです。それが「反りかえり」と言う事になります。 つまり、写真の状態は角の壁がお互い反り合っているので、天井付近に隙間が生まれたのだと思います。 こんな感じ→)( なので、2×4工法だからこうなったのではなく、木造建築だからこそなる現象。と言う事なんです。 因みに新しい木材程、良く呼吸しますので変形し易い。とも言えます。 なので、築2年位に壁紙を張りなおしたらその後はそんなに変形はしないと思います。 2×4工法は壁面と壁面を釘で固定しています。 コレが従来の木造構造ならば、ホゾと呼ばれるジグゾーパズルの様な「型」を合わせる様な木組みがされるのですが… ※安い木材だと木が痩せてしまう為「型」が合わなくなるケースがある 釘の固定は、ネジと比べて固定する力が弱いのです。(その分コストに優れる) つまり最悪のケースとして、「固定していた釘が抜けかけている」為に隙間が生まれている。と言うケースも考えられます。が、こればかりは部屋の内装を剥がして、構造躯体を目視しなければ判らないのです。 写真2は恐らくレベル(高さ)出しを誤ったのではないか?と思います。 一部水平が取れていない場合、写真の様に楔を打ち込んでレベル調整は行われますが、 少々楔の数が多いと思います。 考えられるのはレベル出し=高さを合わせて、取り付け位置の印をつける。作業でまちがってしまったので、全体的に楔を打ち込まざるを得なかったのでは無いか?と思います。 少々雑ではあるかも知れませんが、欠陥とまでは判断出来ない。と言うのが正直な所です。 2枚の写真だけで施工方法の良し悪しを判断するのは難しいですね(^^A

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質問者

お礼

お礼が遅れまして、大変申し訳ありません。 回答を頂いた後、よく調べてみたら、階段の板がまっすぐに取り付けられていませんでした・・。 また、くさびはすべての階段下にはいっており、留める為のネジは、打ち損じが多数ありました。 この状況で直すとなると、どのような結果になるのでしょうか? どうせなら作り直して欲しいと考えているのですが、2×4の家では階段の作り直しは出来るのでしょうか? 再びの質問となってしまい、申し訳ありません。 よろしくお願いいたします。

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