• 締切済み

軽い鬱でしょうか?対処法は・・・?周りにも話せない

周りに話せないので吐き出させてください。。 私は幼稚舎から高校までエスカレーターで進み、周りは幼馴染ばかりでリーダー格でした。お洒落にも興味があり、○○な人ランキングみたいなのには必ずのっていたし、後輩にファンも沢山いました。すごく充実していたと思います。 勉強は苦手だったけど、美術が得意だったので大学は美大に入りましたが挫折しすぐやめてしまい、新しく大学受験。が失敗しFランク大学に同級生とは2年遅れで入学。今2年生です。 友達は幼~高の頃の同級生しかいません。彼らは今年4年生で、良い大学に行ってる人ばかりなので就職もいいところに決まっています。生活も充実しているようですが、私はこの4年で何も成長していません。むしろかなり退化しています。 人は人、と切り替え、サークルに入ったりバイトを始めたりしてみましたが、今までずっとエスカレーターでいたからかどうしても「既にあるグループの中に入っていく」というのが苦手で、友達ができません。普通に話しかけたり話を続けることはできるので人見知りではないと思いますが。。周りはすでにできてるグループで居づらい事もありサークルもバイトもやめてしまいました。。 最近は暇なのでパチンコ(1円のお遊びパチンコですが…)や漫画喫茶やカラオケにこっそり行って一人で遊んだりしてます。。おこづかいはもらえないのでオークションしたりして稼いでいます。遊びに行ったりしないので十分足りるんです。。 しかし人と会わないというのはこれから困りますし、今は遊びたいと思える人がいないけど昔を思いだすと「友達と遊ぶ」のはすごく楽しいことだってわかるんです。 人と遊びたくないのは ・お金がないから ・服がないから(お金がないので美容院もいってません) ・目が一重で化粧映えしないから ・うまく話せないから 以上の事から自分に自信がなく、周りは自分を悪く思ってるのでは、ダサいと思ってるのでは、と勘繰ってしまいます・・・そう思うとまたうまく話せず変な人になってしまいます。 また友達がいないので大学に行く気にもならなく、周りが一緒に勉強したりしているのを見ると悲しくなってきます。試験の成績も悪いし、さらに嫌になってきます・・・ クラスで仲良くなったりしますが、年齢が2個上なので一歩違った感じに接されているような気がします。AKBのマリコ様みたいな感じの扱いです。 サークルも2年から新しく入りましたがまだ慣れずに疎外感を感じていますが、なんとか2週間に1回くらい通っています。。 学校も、サークルも、行こうと思うとだるくなって眠くなってさぼってしまうこともよくあります。 体力も気力も著しくありません。。 一人で遊ぶ方が楽しいしお金使わないし、と思って断ったりして、夜になって後悔してしまいます。 私はどうすればいいんでしょうか・・・ 軽い鬱なんでしょうか?でも病院には行きたくありません。。話せる人もいません。。 有効な本とか文献、体験なんてありませんか??

みんなの回答

noname#138996
noname#138996
回答No.5

軽い鬱でしょうか?対処法は・・・?  と、お尋ねですので、「うつ」についてと、その仕組みのを下記の通り、説明させて頂きます。長い文書になりましたが、お読み頂ければ参考になると思います。 「うつ病」の症状をよく観察すると、ひとつのはっきりした傾向があることに気づきます。 それは、行動が止まるということです。行動とは広い意味でとらえることができます。 水を飲むことは誰にも分かりやすい行動です。学校に行っている人ならば、学校に行くことが行動です。仕事をしている人ならば、職場に行くことが行動です。 このように行動は、自分の身体の健康を保つことから、家の外の社会の場面に出かけていくことまでの広い幅があります。そこで、うつ病になると止まる行動は、家の外の世界に歩いて出かけていくことから、自分の身体の健康を保つために必要な生活の中の行動まで、広い範囲にまたがることが分かります。 ●うつ病の人が抗うつ薬を飲みたくなるとき うつ病になった人は、 どのような行動が止まると抗うつ薬のような、うつ病に効くとされる薬を飲もうと思うのでしょうか。 おそらく、「眠れない」というように、眠る行動が止まると眠れるというふれ込みの薬を飲むのでしょう。 また、「人と話してもぜんぜん楽しくない。悲しいことがあるのではないのに悲哀感がこみあげてきて涙が出てくる」というように、他者との関係をとりきめる行動が止まるときも、気分が晴れて楽しい気分になれるというふれ込みの薬を飲むようです。 今まで自分がおこなってきた行動の中で、とにかくこの行動は、行なえば安心感があるし、いくらかでも充実感が感じられるという、そのような行動が出来なくなる、というときに「うつ病」の症状が自覚されています。 ●脳の働き方とうつ病との関係 脳の働きのことは、今ではもうだいぶおおくの人が知るようになっています。 「快感報酬」というのもその一つです。快感報酬とは、脳の神経伝達物質のドーパミンが分泌することです。A10神経かA9神経がドーパミンを分泌すると快感を感じるので「脳の働きの中心は快感報酬である」といわれています。 この快感報酬は、ある行動をおこなった結果、ドーパミンが分泌します。「眠ること」「人と話すこと」「水を飲むこと」といった行動は、必ずドーパミンの分泌が起こることを意味しています。 ドーパミンが分泌しないと「楽しい」とか「気分がいい」とか「充実感を感じる」ということは感じられません。 「眠れない」というように「眠る」という行動が止まるとなぜ困るのかというと、疲労物質がたまったままになるので、次の朝の翌日の行動が止まるからです。「眠る」というのは入浴や休息と同じように副交感神経が優位に働いて血管を広げて、血流を回復させて栄養をゆきわたらせたり、疲労物質を分解することをいいます。 ●うつ病になると、何がどう変わるのか? 夏休みとか年末年始の休暇のときにいつもなら寝る時刻なのに、寝ずに起きていたという経験はおありでしょう。「一晩中、眠れていない」という体験のことです。このような時は、誰も「眠れないから困る」と不安には感じません。しかし、次の日は仕事に行かねばならないという時に、「眠れない」という行動が止まると心配な気持ちになります。この違いは何でしょうか?次の日の「仕事」なり「学校に行くこと」なり、あるいは人と会う約束をしていれば、そこで「ドーパミン」の分泌が期待できないと予測するからです。すると、この「ドーパミン」は脳内の快感物質ではあっても、何かのイメージを思い浮べさせるということが分かるのです。 たとえば、前日の夜に一睡もしなかったという体験は誰にもあります。徹夜で仕事をしたとか、次の日の何ごとかのために「準備」をした、などの体験のことです。疲労物質はたまって、体が思うように活動できなくても「眠れなかったのでとても困った状態にある」とは思いません。次の日の行動では「ドーパミン」が分泌するからです。「徹夜の仕事」「次の日の行動のための準備」といったことが ドーパミンを分泌させます。これは、身体はたいへん疲労していても、ドーパミンは分泌するというケースです。「徹夜で仕事をした」「行動のための準備をした」ということがドーパミンの分泌を可能にします。脳の前頭葉に「徹夜の仕事」や「行動のための準備」ということがイメージを表象させているのです。このイメージがドーパミンを分泌させます。 ●うつ病は、前頭葉に表象するイメージの中身のこと ちなみに、前頭葉は、ちょうどパソコンのディスプレーのような機能をもって働いています。おおくのエセ脳科学者がいうように、前頭葉が知的な精神活動をおこなっているのではありません。パソコンは、ハードディスクが働いていて、その働きの結果をディスプレーに映し出すように、脳もまた、ブローカー言語野がハードディスクの役割りをになっています。そして、人間の脳は、「右脳の前頭葉」だけがパソコンのディスプレーと同じようにイメージを思い浮べさせるのです。なぜ、そういうことがいえるのか?というと、ちゃんと根拠があります。 左脳はデジタル脳で、「ものごとを認識する」ということをおこなっています。右脳はアナログ脳で、「ものごとを認知する」ということをおこなっています。この左脳と右脳のげんみつな違いの内容は分からなくても、同じものではないことは理解されるでしょう。朝起きたときに「おはよう」と言う言葉を思い出したり、想起させて発語させるのが左脳です。 「右脳」は、夜寝ているときにいろいろな夢のイメージを思い浮べます。朝、起きると、夢のイメージは消えます。「なんだか変な夢を見たなあ」という夢の記憶が残っています。しかし、起きて、目が見ているもの、手で触っているもの、耳に聴こえてくるものについてのイメージが思い浮びます。このようなことからも、左脳と右脳の違いや役割り、メカニズムの働き方が正しく理解されるのです。 お話を元に戻しましょう。 ドーパミンは、どんな行動の結果によっても分泌されます。ドーパミンは、右脳系の前頭葉に分泌します。前頭葉というパソコンのディスプレーに相当する部位に、イメージが表象した結果、分泌されるのです。このイメージの中身が安心感をもたらすのです。 「徹夜の仕事」の場合ならば、仕事の目的の利益とか信用、品質、あるいは自分自身への評価といったことが中身になるでしょう。わざわざ「徹夜」までしておこなった仕事なので「信用」とか「安全」といった価値をもつイメージであるかもしれません。もしくは、「決められた期日までに完成した」という期待価値のもたらす経済的利得のイメージかもしれません。 逆から考えると、「不眠」がなぜ困るのかということがよく分かります。単にドーパミンを分泌させることがない、ということにとどまりません。ドーパミンを分泌させる「イメージ」が思い浮ばないことが困ることなのです。イメージにともなう中身が実現しないことが困ることです。「自分の信用が減った」「自分は安全ではない」「自分は認めてもらえていない」「自分は、安定した関係から外されてしまうのではないか?」といったことのどれかが減少したと感じられるか、すでに無くなってしまった、ということを感じて「安心感」が得られないということが困ることなのです。 ●うつ病は、人生を生きていくための正当な安心を得られない病気 ドーパミンの分泌だけが問題ではなく、ドーパミンの分泌をもたらすイメージとその中身が問題になるのです。「うつ病」は、自分に「安心」をもたらす「イメージ」を表象させることができないので困ってしまった人という病気です。 なぜ「安心感」がないと困るのでしょうか。 それは、水を飲まないと困る、食事を摂らないと困る、休息をとらないと困る、ということと同じように生きることの安全がおびやかされているからです。水を飲む、食事を摂ることの困ることは生理的身体の生きることの安全のおびやかしです。 前頭葉に思い浮ぶイメージは、「行動の地図」のようなものです。飛行機の運行地図とか、船の航海地図のようなものです。「人生の地図」といってもいいかもしれません。「地図」がしっかりしていないと、前頭葉に思い浮ぶイメージの世界をどこでどのように行動が行止まりにぶつかるか?と誰もが不安になるでしょう。 前頭葉に思い浮ぶイメージの世界を「観念の世界」とも、「心や精神の世界」ともいいます。人間は、前頭葉に思い浮べられるイメージの中身しだいで「行動」が止まり、生活も身体も瓦解します。その「瓦解」の道をたどりはじめているのが「うつ病」です。

noname#190213
noname#190213
回答No.4

こんにちは。 お嬢様育ちでいらっしゃるわけですね。井の中の蛙でいらっしゃったと。 私は専門家ではないので参考程度にして下さい。 相談者様は、絵が好きで美大に行ったけれど、挫折して・・とありますね。 ・・・・もう一度絵を描くことを始めたらどうですか。 別に美大でなければならないということもないじゃないですか。才能のある人達に囲まれて好きだという気持ちが苦しみに変わったようにお見受けします。 好きと言う気持ちがどこかに残っているのに、違う世界に入っても、入れないのは当然かなと思います。 周りの目も気になるでしょう、ご自分の現実も気になるでしょう。 ・・・が、もう一度好きなことをどういう形でも良いので始めてみるのが一番の薬かなと感じました。 ワタクシもピアノが好きでしたが音大に行くほどの腕はなかったし、お金もなかったのですが、何度も挫折しながら、続けました。今では(もうオバサンですが)人に教えられるほどになりました。 自分の本心には嘘はつけません、挫折感、疎外感、違和感、すべて芸術には肥やしとなると思います。 ご健闘をお祈りいたします。

回答No.3

近くに「コーチング」を習えると事は有りませんか? もしかしたら今はまだ「心理学」や「療法」系の方が良いのかもしれませんが、 そこそこ「ゼロ地点まで」良くなったら「コーチング」習いに行くと良いと思いますよ? コミュニケーションの仕方や 自分の苦手なタイプや好きなタイプ、それぞれの対応の仕方や話し方。 会話の中で相手を自然にプラスに持って行く方法。(これが出来れば自然と人は寄ってくる) 自分で自分の悩みが解決する、何がどう悩みなのか整理する技術が身に付き 人生が結構楽になると思いますよ? ただちょっと会費は高めかもしれません。 けれどもコーチングの本などを初めから読みあさるより、 何倍も判りやすいし、 行った日から「アウトプット」実戦でするので心の軽さが違います。 それでもコーチに相手をして貰えた時の軽やかぶりは天と地です。 目から鱗です。 安物買いの銭失いに成る位なら、お金を貯めて一度初心者コースに行かれてみると良いですよ。 相性も有るとは思いますが、私は良い先生に恵まれ良かったと思います。 ネットでも調べられますので調べて見られたらどうでしょうか? 良い出会いが有ると良いですね。 頑張って下さいね。

回答No.2

質問者さまのように あらゆることに否定的な人を 苦手としています。何を言っても すべてを否定されてしまうからです。 質問者さまを救う答は質問者さまの 心の内部から見つかります。 私としては アシュタンガヨガをお勧めすることと 正岡子規の言葉を贈ることくらいしかできません。 余は今まで禅宗のいはゆる悟りといふ事を誤解して居た。 悟りといふ事は如何なる場合にも平気で死ぬる事かと思って居たのは間違ひで、 悟りといふ事は如何なる場合にも平気で生きて居る事であった。       ( 正岡子規 『病牀六尺』 21章 ) なお、「うつ」病と「うつ」的状態は異なります。 ヨガをつづけることで 内的強制などの感情が鎮まれば何かが始まるでしょう。 受け取り上手 心理学 で検索して、受け取り上手になってみませんか。 そうすることで世界が違って見え始めるでしょう。 Japan-guide.com のフレンドフォーラムには 日本の文化を知りたい人たちが無数に e-mail による文通を希望しています。 安全で、無料ですので、こうした国際交流などを 通じて、受け取り上手・与え上手になり、自信を取り戻してゆくのも いい方法かも知れませんよ。 自己否定 他者肯定 自他否定 のスタンスはどちらもメンタルヘルスを損なってしまいます。 これからは自他肯定で参りませんか。それと、 プラスのストロークを積み重ねながら ジョハリの窓の〈秘密の窓〉〈盲点の窓〉を小さく狭くし、 〈開放の窓〉を大きく広くするように暮らしていれば 素敵な人間関係に恵まれるようになります。 自他肯定 プラスのストローク ジョハリの窓 は検索してみてください。

  • bigfatrat
  • ベストアンサー率27% (53/192)
回答No.1

>軽い鬱なんでしょうか? 書かれてる症状から判断すると違うと思います、誰にでもよくあることだと思います。 学校に行きたくない、サークルに行きたくないからやる気が出ないのでしょう。 >周りはすでにできてるグループで居づらい事もありサークルもバイトもやめてしまいました 最初はそうかもしれません、よくあることです。 >私はどうすればいいんでしょうか 別にどうもしないくても良いと思います、 自分と他人は違うものだと自覚すればなんとかなります。 話し相手がいなければ2chのオフ会とか参加してみては?

関連するQ&A

専門家に質問してみよう