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死にたいという彼。

うつ病の彼について。長文です。 彼は若い頃、様々な心労が重なった時期にパニック障害とうつ病を患い入院した経験があります。 昔の辛かったであろう記憶を根掘り葉掘り聞くのは私自身心苦しいものがあるのでさらっとしか触れてないのですが、おそらく大学卒業~社会人なりたてくらいの頃だろうと思います。 その頃の治療でパニック障害は回復に向かったようなのですが、現在もうつ病は回復の見込みがありません…。 元々人に弱味を見せることや自分の感情を話すこと苦手で、彼は私以外の人には絶対に弱音を吐きません。 必ず聞き手に周り、自分が辛いのにも関わらず他人の相談にのり人を助けようとする優しい優しい人なんです。 毎年この季節(大学卒業~社会人なりたての春から夏にかけて)になると辛い思い出が蘇ってくるのか、口を開けば死にたい消えたいと繰り返すのです。 秋から冬にかけては波がありますが…1ヶ月に2、3回突然死にたい消えたいと言うこと、普通の方よりは辛いと思うことが多く細かく、深く考えて落ち込んでしまうことくらいでしょうか。 それ以外は本当に元気なんです。私に会いたいと言い、好きだと言い、時には冗談を言い、休日には仲間と趣味を楽しみ飲み会に行ったりと笑って楽しく日々過ごしています。 今は一年で最も辛い時期なので、ほぼ毎日死にたい消えたいを繰り返す日々ですが、たまーに元気な日もあります。突然元気になるのです。 今は彼の辛い気持ちをただただ受け入れ…私にはあなたが必要ということ、心から愛しているということ、いなくなられたら困るということを伝えています。 あとは彼の質問に答えるくらいでしょうか。 死にたい、消えたい、俺は生きていても人の迷惑になっているだけだ、どうやったら楽に死ねると思う?、調べてみたけどみんな辛そうだし人に迷惑がかかる、死にたいいっそのこと俺を殺してくれ、○○にはもっと良い人がいる、など日によって違うのですが色々なことを言った後に…よく自分の良いところを言って欲しいとお願いされます。 私は思い付く彼の良いところを言い続けます。どんなあなたも大好きだと、自信もって断言しています。 以前は、死にたい死ぬなの話をしている最中に突然連絡を経たれてしまうこと(その日だけ)が何度かあったのですが、今はそういったことは一切なくなりました。 仮にあっても以前のように電話切られたことにいちいち落ち込むことがなくなったし、今日は一人になりたい日なんだな~とそういうところも受け入れられるようになったからかもしれませんが…。 彼の死にたい気持ちは変わりませんが、以前より落ち着いてお互いの気持ちを話せるようになりました。 電話で冷静に話せそうにないことや、電話をしていて思ったことであまりにも心配に感じたことは追々メールで伝えるようにしています。 私は過去に一度「あなたに死にたいと言われることが何よりも辛い。不安で心配で胸が張り裂けそうだ。」と言ってしまい、彼が弱音を吐ける環境を壊してしまっています。もう二度同じ過ちを繰り返さない為にも、彼にも自分にも負担にならない態度で冷静に接し、上手く回復にもっていけたらなと思っています。 彼は自分自身で今はきちんと病院へ通っているそうです。効果があると微塵も思っていないところが少し気になるところなんですが… それで最終的に聞きたいのは、うつ病の方が自分の恋人にどう接してもらいたいですか?またどうされたら気持ちが楽になりましたか?私の接し方は良くないでしょうか? 本当に彼が辛そうで私自身もとても苦しいです。正直彼を殺して自分も死んでしまうのがベストなんじゃないかと思うこともあります。 ですが彼は頑なにそれを拒みます。私を巻き添えになど出来ないと。 私からしたら彼を一人で逝かせてしまうことの方が耐え難いことなので、彼が死ぬのなら私も死にたいが本音なのですが、そんなことをしても彼が喜ばないことはわかっているので出来ません。 それと彼は時たま死にたいと言いながらも、私を一人にすることは出来ない。俺は○○がいなくなったら困るから、俺も死なない。死ぬ勇気もない。と言います。 多分死にたいのも本音、死にたくないのも本音なんだと思います。本当に難しいです。 彼は、私が彼を愛し側にいることを本当に感謝してくれています。それと同時にいつか私が彼のことを嫌いになってしまうんではないかととても不安なようです。毎日本当に大好きだと伝えていますが、どうしたら彼の不安が消えるでしょうか? あと彼は自分の良いところを聞くと同時に…俺の嫌なところはどこか、ダメなところはどこか、直して欲しいところはどこかとよく聞きます。それにはどう答えるのがベストなんでしょうか? 私が彼に出来ることなら直して欲しいと思っているのは、他人には優しすぎるのに自分には厳しすぎるところ。謙虚過ぎるところ。自分を過小評価しすぎるところ。ひとりで貯め込みすぎるところ。くらいでしょうか…。 それ以外は本当に素敵で尊敬出来る人なんです。 ※基本私といる時(会ってる時)は元気なので、面と向かって弱音を吐くことはあっても死にたいと言われたことはありません。ので死にたいなどのやり取りは電話。電車で1時間ちょっとの場所に住み、彼が多忙(仕事)で病気で不安定なこともあり会うのは大体月1、2回。ただ病気のこともあり私も心配性なので、一言で一通で良いから毎日メールをして欲しい、出来れば声が聞きたいと言っているので…彼は疲れていても具合が悪くても必ず毎日自分のタイミングで連絡をくれます。だから私も彼を信じているので自分からはよっぽどのことがない限り連絡はしていません。彼の負担になり得ることはなるべく避けたいので…。 長文乱文になってしまいましたが、最後までお付き合い下さい感謝しています。うつ病の方の回答であると尚更助かります。どうぞよろしくお願いいたします。

みんなの回答

noname#142009
noname#142009
回答No.6

あなたも支える側ですよね 彼にとっては辛いことかも知れませんが 彼にその時期何があったのか聞くのもいいかも知れませんよ しまい込ませないで吐かせる それで気を楽にさせることもできますよ 一番に考えることは 彼をストレス不安にさせないこと 頑張って

回答No.5

私も今現在、鬱で苦しんでいる1人です。毎日無気力で、涙も止まらず、仕事にも行けてないです。あなたの彼と同じく少し前までわ、『死にたい』と口走るばかりで、死に方や死んだらどうなるんだろうと考える毎日でもありました。私わ恋人もいないし、家族も離れていて、孤独で本当に寂しいです。だから症状も、あまりよくなりません。 私わあなたのような方が側にいてくれるだけで、彼わ本当に救われる思いだと思います。話を聞いてくれて、連絡もくれて、何より彼が必要だということを言葉で伝えてくれる。私わ鬱になり、認めてもらえない、理解してもらえないということが何より恐怖感と孤独感を感じます。あなたのような人が側にいてくれたら…と、私わ素直にそう感じました。あなたの言動わ、決して悪くないと思います。 また、自分もよく『死にたい』と口走っていましたが、その言葉で恐怖感や不安な気持ちを、自分なりにコントロールしているのかもしれないです。でも正直、この気持ちをわかってほしい、この気持ちを止めてほしいという、助けてって言葉が言えないから言う心の叫びだったのかもしれません。 彼氏さん、よくなればいいですね。私も頑張らなきゃな。

回答No.4

質問者さまには希死念慮を口にしているようですが 質問者さま以外の人には《死んでやる!》 といった自殺脅迫をしてないようですか、 それは救いですね。 局面にもよりますが メールなども含めて不即不離、 即かず離れずの距離感が モアベターなので、できれば 主治医に相談して、質問者さまにとって 具体的にベストの方法を教えてもらいましょう。

  • mxf27288
  • ベストアンサー率35% (16/45)
回答No.3

私も、以前鬱病になった経験があります。その時はいつも死ぬことばかりを考えておりました。その当時の職場はビルの10階に有り、ここから飛び降りることばかりを考え、無気力な状況が続き、周囲が異変に気付き休職し、病院でカウンセリングを受け、処方箋をもらいやっと生きている状態でした。ある意味 貴方の彼氏より状況が悪かったかも知れません。結局、職場には復帰できず退職せざるを得ませんでしたが.... 後で考えてみましたが、自分の場合、この状況に陥った原因は (1) 能力以上のことを抱え込む (2) 相談しない(ごく一部の人にしかコミュニケーションをしない) (3) 自分を追い込む (4) 環境の変化に対応できていない (5) 仕事が忙しく過労で休む暇もなく疲労が蓄積している。 一言でいえば「世渡りへた」の性格だったと思います。 その結果、肉体的、精神的な疲労が蓄積し、鬱に進行してしまったと思っています。 今は自分の性格を素直に受け入れ、原因となった状況が発生しても、できるだけコミュニーケーションをとり(笑われても、へたくそでも構わない)自分をさらけ出しています。そうすることで徐々に気持ちが楽になり、今は処方箋の不要の状態を維持しています。 更に重要なことは、常に自分の将来は明るいのだと自分に言い聞かせています。 私は鬱は病気ではなく、感情に何かが影響し続け、肉体や心身が疲労しているだけではないかと思っています。その何かはきっと有るはずです。 PS. あるセミナーで聞いた話ですが、人間の行動や性格は「感情」がコントロールしているそうです。 この感情の基本は5、6歳までにできるそうで、その時期に育ってきた環境、人間関係が強く影響しているそうです。つまり親、兄弟でしょうか。またこの感情で行動が繰り返されるそうです。 なんとか、感情をコントロールして何でも前向きに思うことにしているこの頃です。 参考になったらいいのですが。。。

noname#139172
noname#139172
回答No.2

今はそうではありませんが、希死念慮があったときのことです。 通院日に出された、睡眠導入剤を、全部一気飲みしたことがあります。 質問者様が言うように、「死にたい」と「生きていたい」は 微妙なバランスです。おそらく、彼もそうではないかと感じます。 お願いがあります。 特に通院日には、薬をもらってくるので、たくさんの薬が 手元にあります。致死量まではないと思いますが・・。 薬を飲みすぎるのでは?と危険信号が感じられる場合は、 入院を勧められないでしょうか? 自分の生きている意味を知りたがっているような感じを受けました。 自分はどういう人間なのか、いいところ、悪いところ、を 聞くのはそのためではないかと・・・。 海に家族の写真を握り締めて、入水自殺を図ったこともあります。 今はどこにでも自殺のチャンスがありますので、 質問者様の愛情で支えてください。

回答No.1

私も以前、現在も少しあると思いますが。少しうつ病状態になり病院通いました。 私の場合病気になっていろいろ悩み今のあなたの彼見たいに死のう死にたいと思った時期がありました 本当に、毎日がいやで死のう死に場所を探して歩き回りました。 欝は、病院にいっても治りませんし、みんな私の周りの方だってひどいかともいました。 でも、ふと気がつくとあー死ぬのをやめようと思うようになりました。 今、振り返れば本当に怖い、又馬鹿らしくなります。 幸いあなたという人間が心優しく包んでくれるから今の彼があると思います。 でも、あなたの文章やあなたの気持ちを見ると、あまりにも悲観的になっているようですね。 あなたが、そういうふうに思うとその気持ちがあなたの彼に乗り移ってしまうんではないでしょうか。 あなた方は幸い愛し合ってお互いを差さえあって生きていますので本当にあなたの彼は幸せ物ですよ。 あなたが、あまり悲観的になったら彼は、何を支えに生きていかなければならないと思いませんか。 あなたが、もっとしっかり彼の心の支えになって欲しいと思います。 1年に一回くらいのペースでそういう状態ですから、もっと強い意思であなたが戦ってください。 ましてや、あなたの彼は病気ではありません、人間は皆そう思って生きていると思います。 彼の支えになり、強く生きる事を願います。 生きていれば、必ず良い事が待っています。 例えば、結婚して子供を作り幸せな家庭を作ろうよとか彼に言って見れば良いかもしれません。 又、あまり負担になるような言葉はやめた方が良いですよ。 彼が、悩めばあなたも一緒に悩んであげれば良いですよ。 頑張ってくださいね。

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