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車のディストリビュータの錆

年式の古い車に乗っているのですが、 ディストリビューターの接点に青錆が出て、調子が悪くなります。 一度、取付ボルトが折れて、すき間から雨水が浸入して、青錆が出ました。 ボルトを交換して、接点をサンドペーパーで磨きましたが、再発します。 接点に接点復活剤を塗っても同じです。 組み付け時は、ドライヤーで乾燥させています。 3日から7日くらいで、再発していますので、週末しか乗らないため、 毎回、ディスビの分解清掃しています。 なにか対策を教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sailor
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回答No.3

ボルト交換後も内部が湿気ているようであれば、内部の水分が完全に乾き切っていないか、キャップとボディーの間にあるガスケット(通常ゴム製)の不良はありませんか? ガスケットが問題ないようでしたら、内部の水分がまだ残っている可能性がありますので、天気の良い日にでもエンジンを温めた後に、キャップを外したままにしておき、十分に乾燥させれば良いでしょう。ディストリビューター内部のような複雑な部分では、ドライヤーなどで乾かしても、下部の隙間などに水分が残っていることは十分に考えられます。 サビに関してはインレイなどの表面処理がはがれてしまったために発生しやすくなっているのは間違いないでしょう。 ディストリビューターの内部のセグメントやローターの先端などは、しばらく使用すると火花放電の影響で、黒くすすけたようになるのですが、この部分は気になっても研磨してはいけない場所なので、乾いた布で拭く程度にしておきましょう。それから接点復活剤なども使用してはいけません。

vio30com
質問者

お礼

ありがとう御座います。 十分乾燥させて、新しいディスビキャップとローターに交換します。 これからは、研磨しない事、十分注意います。

その他の回答 (2)

  • ooooku
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回答No.2

デスビのどの部分でしょう ローター? まさかポイント式? もしポイント式なら 接点はペーパーで磨いてはだめです ポイントの隙間には決められた数値があり 磨くと 隙が大きくなり エンジン不調の原因になります  そしてポイントは 車検毎に交換する消耗品ですよ ポイント式の場合ですので 違ってたらごめんなさい。

vio30com
質問者

お礼

ありがとう御座います。 説明不足で、申し訳御座いません。 ポイントが無いタイプです。(フルトラ?) ディスビキャップ内のローターと火花が飛ぶ所?です。 シリンダーの数だけあるものです。

  • sailor
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回答No.1

ディストリビューター内部のセグメントであれば、磨いてはいけないところですね。通常セグメントの表面にはインレイといって高電圧の放電に耐えるようにタングステン合金などが貼られているのですが、サンドペーパーなどで磨いてしまうと、表面に貼られた合金がなくなってしまいます。この状態ではさびの発生もですが、高電圧の放電によってセグメント表面がすぐに荒れてしまいます。 ディストリビューター内部の接点とかかれていますが、ディストリビューターキャップ側のセグメントとローターの電極は接触しているのでは、規定の間隙を持った状態で回っていて、イグニッションコイルからの高電圧はディストリビューター内部で放電した後にプラグで放電するというように、2箇所で放電しています。このディストリビューター内部の間隙が適正に保たれないと、プラグの部分での適正な放電も出来なくなります。したがってスイッチの接点のように磨いたり、接点ではありませんので、接点復活剤を使ってはいけません。それから市販の接点復活剤などはイグニッションコイルの発生するような高電圧に対しては、決して良好な絶縁材材料とはいえませんので、返って症状を悪化させる場合もあります。 まず、ディストリビューター内部に湿気が入る原因を究明しそれを直さなければ、何度やっても同じことでしょうから、そちらの修理が先ですね。あと、削ってしまったディストリビューターキャップとローターは交換するしかないでしょう。

vio30com
質問者

お礼

ありがとう御座います。 最初にペーパーかけた時にインレイと言う物がはがれたので、錆が出ているのでしょうか。 折れたボルトは、交換して、雨水の浸入は、無くなっていますが、 錆が出るという事は、湿気が進入しているという事でしょうか。 ディストリビューターキャップとローターは、取り寄せていますが、 湿気が進入していれば、同じ現象になりそうで、まだ交換出来ないでいます。

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