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ゴルフのスイング中断について
- ゴルフのスイング中断のルールについて調査しました。バックスイングで止めた場合はノーカウントとされ、クラブがトップまで入った状態で中断した場合は一打換算とされます。
- タイガーウッズがゴルフのスイングを中断した場面について説明します。ダウンスイング時にスイングを止め、ボールに当たるラインを越えないようにしています。
- タイガーウッズのスイング中断は、クラブがトップまで入った状態で中断したため、一打換算とされます。
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No.2の回答で、「ボールを打つ意思を持ってクラブを動かしても、ヘッドがボールの後端により前に行かなければ、ストロークを行ったことになりません。」との説明がありますが、勘違いされる可能性のある表現ですので、追記します。 この表現ですと、「打つ気まんまんでクラブを振り降ろしたら、ボールのはるか手前を大ダフリして、クラブヘッドがその位置で止まってしまいボールよりもヘッドは前方には出なかった」という1打のミスショットが、「ストロークを行わなかった」と主張されることになってしまいます。 問題は、そのプレーヤーが『スイングを止めよう!』という意思表示の動作が、クラブヘッドが球に届く位置に来る前に(空振りもあるため、「ヘッドが球に触れる前に」という表現はできない)、開始されたのかどうかが「ストロークを行ったか」の判断の分かれ目になります。 タイガーウッズの画像では、球の少し先でヘッドが止められていますが、ダウンスウィングの途中で『止めた!』という動作をしない限り、この位置でヘッドが止まらないのは明らかですので、1打とはカウントされないのです。
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- mmmma
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プロのトーナメントはストロークプレーというルールで行われていることが多いのですが、 ゴルフ規則第3章3-1に、 「1または複数の正規のラウンドを最も少ないストローク数でプレーした競技者が優勝者である。」 と書かれていますので、ストローク数を数えることになっています。 ストロークというのはゴルフ規則第2章の用語の定義にあり、 「ストローク」とは球を打って動かすという意思を持って行われたクラブの前方への動きをいうが、クラブヘッドが球に届く前にプレーヤーがダウンスイングを自分の意思で途中で止めたときは、プレーヤーはストロークを行ったことにはならない。 と書かれています。 ということで、ボールを打つ意思を持ってクラブを動かしても、ヘッドがボールの後端により前に行かなければ、ストロークを行ったことになりません。
お礼
ありがとうございます。
- autoro
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ダウンスイング中に止めようとして ボールに当たっていない場合は一打としては カウントされません ボールに当たらなくとも クラブを振る意志があって空振りしても一打として カウントされます ずいぶん昔の話ですが トーナメントでボールに虫が止まったのに気がつき ダウンスイングの途中でクラブを離してしまった シーンがありましたが一打としてはカウントは されませんでした 参考まで
お礼
ありがとうございます。意外に大丈夫ですね。申し訳ありませんでした。
お礼
ありがとうございます。勉強させていただきました。続けて『当たってしまった場合』で再度質問させていただきます。よろしくお願い致します。