• 締切済み

中堅企業のグローバル化システム支援の需要

現在、私の勤務している会社では、中堅企業の海外進出の際、海外拠点におけるシステム 構築の支援をサービスメニューとして考えています。 この分野において、市場ニーズはどの程度(具体的な数字があれば有り難いです)あるか、 また参入している主な企業はどんな企業があるのか。 ご教示願えますと幸甚です。

みんなの回答

回答No.1

 まずは情報提供から。  どんなマーケットでも存在を知らないではニーズも何もない。まずはできることを派手に言いまくって、注意を引いてからアンケートを取るなりしなければいけない。以前サイトを英語化できる会社を探すだけで、エライ手間だった。  おそらくニーズは結構あると思う。まったく未知のところで商売をするなんて、ためらうのは当たり前。だから「海外でビジネスをしませんか」というオファーには興味を持つ所は多いと思う。あとは、どこまでぴったりとしたサービスをつくり、お金をいただくかだけ。  ただ、システム構築だけでは難しいでしょう。どんな商いでも、現地特有のルールや仕組みはあるものだから。特に、安全、展開の方法、場合によっては滑らかな撤収。

ds1977
質問者

お礼

私の方でも調査したのですが、中小企業のIT投資額は3兆円規模、その中でもERPは300億円程度です。 アンケートをとりたいのですが、時間がなくて。ただ、既存のアンケートをみると中小のほぼ半数が中国への進出を希望しているようです。 クイックでは、ファイルサーバやメールでなんとなく連携していることを、少し自動化なり、共有化することが作業のひとつだと考えています。小さな成功で賛同者を増やし、次の高度化へと進んでいく。実現性ある高度化は、その企業の課題次第なんでしょうけどね。

関連するQ&A

  • 海外展開企業を支援

    既に海外に拠点を持つ企業の販路開拓・マーケティング、拠点の拡大・拡張を支援をする場合、みなさんであればどうしますか。

  • 日本企業は商売がなぜうまくない?

    Nikkei Buisiness の5月19日号に”海外を捨て国内市場に特化する N・・のパソコン事業”の記事が出ていました。 1981年に北米市場参入98年米パッカードベル完全子会社化、200年事実上撤退。85年アジアオセアニア市場参入2009年完全撤退と出ていました。企業にはそれぞれの戦略がありますから一概に良い悪いとは言えませんが、携帯電話や家電、TV事業についても一旦海外に進出して撤退する企業が最近多くみられます。SON・やシャー・についてもコストで苦戦しています。私は日本の企業、特にメーカーは技術的には世界一だと確信しているのですがなぜ商品企画力や事業戦略で海外で敗退してくるのか不思議に思います。日本人は本質的に商売がへたくそなのですか。ガラパゴス化するとかよく言われていますが、たまたま今だけそうなのでしょうか、電機業界以外のメーカーは強いのでしょうか? 日本人の商売に対する考え方が外国の人と何か本質的な違いがあるのかと思って質問させていただきました。日本の技術屋は最高水準にあるのに残念です。どうかお考えをお聞かせください。よろしくお願いします。

  • 新聞社勤務で中国企業の広告支援事業を今後行います

    新聞社で広告局勤務しています。巨大化する中国市場では今後日本に進出する企業は激増するものと思われます。しかし中国企業のマーケットをとらえた日本のマスコミや広告代理店はなかなかありません。今後中国の企業から広告収益を考えている方ご意見ください。

  • 中小企業の海外進出支援について

    最近、日本企業の中小企業がビジネスチャンスを獲得しようと海外進出を盛んに行っています。先日、NHKの某番組で、それらの活動を支援する仕事の特集をしていました。 将来、そのような支援できる仕事をしたいと考えています。そのためには、どのような資格が必要なのでしょうか? 当然語学力は必須と考えております。その他に、必要な資格などがあればご教示願いないでしょうか? また、そのような仕事をしている企業(公務員含む)などはあるのでしょうか? 以上、よろしくお願いいたします。 ※現在、社会人3年目ですが、特に資格はありません。TOEIC780点という中途半端な得点しかございません。。。現在、語学の勉強と平行して簿記2級の取得を目指して勉強中ですが、、どの資格がやりたい仕事に直結するのわからないため、いまいちやる気がでないのです。。

  • 海外に進出した日系企業で、現地の株式市場に上場するケースはありますでし

    海外に進出した日系企業で、現地の株式市場に上場するケースはありますでしょうか。

  • 医療情報システムを手がける各企業のビジネスについて

    No. 804748とNo. 1595764の質問を参照したうえでの質問です。 医療情報システムですが、中でもHIS(Hospital Information System)分野については、大手4社でシェアを分け合っているとのことです。ところが、それ以外の会社(中小企業ということになるでしょうか)でも、「医療情報システムのSE・導入支援・ヘルプデスク」を募集していることがあります。 そういった大手以外の企業は、大手に対抗すべく独自開発のシステム(サービス)を提供しているのでしょうか。それとも、大手の下請けないし大手が構築したシステムをカスタマイズするなどして、その企業のサービスとして提供しているのでしょうか。 この質問の意図ですが、現在私は転職活動中で医療情報システムの分野に興味があり、「大手以外の企業で働こうと思っても、その企業は大手相手では勝ち目がない(ので仕事がない)から、入ったとしても大変なのではないか」と思ったためです。大手以外の会社でも医療情報システムという分野で十分やっていけそうなものであれば、そういった会社に入る意味があると考えるからです。 どなたか、この分野に詳しい方に情報をお寄せいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

  • システムインテグレーター(Sier)のマーケティング情報について

    企業の基幹系システムの構築などのシステムインテグレーションにおける分野(業種)別の参入企業シェアやソリューション動向などの情報を収集できるHPを教えて頂けませんか。SIマーケット全体からe-japan計画に関連するSI動向をフォーカスしていきたいと思っているのですが・・

  • 日本のIT企業が、海外進出に消極的な理由を教えてください

    以前から不思議に思っていたのですが、日本のIT系ベンチャー企業(楽天・Mixi・Livedoor・サイバーエージェント・GMOなど)は海外進出にとても消極的に見えます。 アメリカのIT系ベンチャー企業(Google・Yahoo・Amazonなど)は設立後すぐに海外でも事業を展開するのに比較すると、対照的です。 日本の電機系企業(ソニー・パナソニック・東芝)や自動車会社(トヨタ・ホンダなど)が技術的に未熟な時期(1960年代)から果敢にアメリカ市場に進出していった事と比較しても、IT系ベンチャー企業はやはり海外進出に消極的です。 いくつか原因があると思いますが、理由を教えていただけますか?

  • 自動車の海外生産拠点

    中国に進出する日本企業は増えていますが、やはり中国が一番なのでしょうか?これから予想される日本の自動車企業の海外生産拠点はどこになると思われますか?またその理由を教えてください。

  • 破竹の勢い、日本企業の海外進出快進撃が続く理由

    私の家の近所にやよい軒という定食屋がオープンするらしく、興味を持った私はこの店はどういう店で、どこの会社が経営しているのか知りたくてネットで調べてみました。 するとこのお店はタイ国内に、何と約100店ちかくもチェーン展開しているそうです。 このやよい軒がお客さんに提供しているのは、ただの定食です。 そこまでタイの人達に日本の定食が受け入れられているものなのでしょうか? 近年、日本の定食に限らず、回転スシ、ラーメン、うどん、焼肉、お好み焼き、居酒屋など日本の飲食業の海外進出が活発ですが、いくら日本自体のイメージが良く、日本食のレストランはオシャレでかっこいいとしても、私などには日本の食文化が容易に海外に受け入れられるとは考えづらいものがあります。 80年代くらいまでは外国にある日本食レストランは現地駐在の日本人ビジネスマンとその家族などの専用と言ってもいいような存在で、店内では日本人以外の人達を見かける事などほとんどありませんでした。 現在、日本の国内市場が飽和状態で海外に進出するしか生き残る道が無かったとしても、食文化が簡単に外国に受け入れられるとは考えられませし、現地の値段だって、別に安くはないように思えます。 日本企業側もマーケティングの結果で、これは十分ビジネスになるとして判断して進出するのでしょうが、それにしても猫も杓子も海外進出をしようとしています。 ここまで日本企業が海外進出できるほど日本食のニーズが本当にあるのでしょうか? 事情通のみなさん、どう考えますか?