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必要条件・十分条件・必要十分条件
次の【 】のなかには、「必要条件である」、「十分条件である」、「必要十分条件である」、「必要条件でも十分条件でもない」のうち、それぞれどれが最も適当か。ただし、a,b,cは実数とする。 P⇒Q なら、PはQに対する十分条件。 Q⇒P なら、PはQに対する必要条件。 P⇒QかつQ⇒Pなら、PはQに対する必要十分条件。 ということです。 (1)a^2+b^2=0は、|a-b|=|a+b|であるための【 】 (2)ab=0は、|a-b|=|a+b|であるための【 】 絶対値のやり方わかりません? 回答とやり方を教えていただけませんか?
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a^2+b^2=0なら |a-b|^2-|a+b|^2 =|a^2+b^2-2ab|-|a^2+b^2+2ab| =|-2ab|-|2ab|=0 よって必要条件 |a-b|=|a+b|なら (a, b)=(0, 1)でも成立するが a^2+b^2=1なので十分条件でない ab=0なら |a-b|^2-|a+b|^2 =|a^2+b^2-2ab|-|a^2+b^2+2ab| =|a^2+b^2|-|a^2+b^2|=0 で必要条件 |a-b|=|a+b|ならa>=bとして|a-b|=(a-b)なので (a-b)^2=(a+b)^2 a^2-2ab+b^2=a^2+2ab+b^2 ab=0なので十分条件 b>aもほぼ同じです
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回答No.1
>P⇒Q なら、PはQに対する十分条件。 >Q⇒P なら、PはQに対する必要条件。 >P⇒QかつQ⇒Pなら、PはQに対する必要十分条件。 >ということです。 上の定義を採用するなら、あまり真剣に考えなくても、「必要十分条件である」が正解だと即答できてしまいます。
お礼
わかりやすいい解答ありがとうございました。