- 締切済み
メンタルケアアドバイザーの通信講座について
メルタルケアアドバイザーの通信講座を受講したものです。 後一歩で認定資格には及びませんでした。 その後、振込み用紙で再度受けるようの金額請求と修了書の 金額請求用紙が入っておりました。 更にお金を請求してくること自体この資格の存在に 詐欺の手口のように感じてしまいました。 これは、誰でも合格する簡単なものなのでしょうか? それとも何度も落としてお金を請求するような ものなのでしょうか? 同じような体験をされた方のいらっしゃったら 意見を伺いたいと思います。 通信講座の方に電話で確認したところ非常に対応が悪く 振り込まなくってもよいと怒り口調で答えられたので 詐欺的な印象を受けました。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- vzb04330
- ベストアンサー率74% (577/778)
臨床心理士です。 私自身、メンタルケアアドバイザーなる資格や、その運営団体には、まったく利害関係はありません。 質問者様には、何のためにこの資格を取ろうと思われたかを確かめたく、回答いたしました。 心理関係では、多数の資格が乱立しています。 その資格の学問的、実践的なレベルも多様です。 心理の資格を生かして、仕事をしようとお考えであれば、臨床心理士、学校心理士など、それぞれの専門家が構成する学会が集まって、きちんとした法人格を取得した団体を設立した上で、それらの資格を認定し、運営しているか、あるいは、産業カウンセラーなど、やはり公的な法人が運営し、一定の歴史があり、なおかつ社会的評価を受けているものを取得されないことには、まったく需要はないといっても間違いはありません。 むしろ、臨床心理士資格を取得しても、なかなか正職員としての仕事に就くのは難しく、多くの心理士はパートを掛け持ちし、年収も300万円台が多いというデータもあります。 このQ&Aサイトでも、今回ご質問のメンタルケアアドバイザーなど、まったく民間の機関が運営している資格についてのご質問が多々ありますが、私としては、お金とヒマが有り余っているというのであれば、あえて申しませんが、そうでなければ、おやめになって、縁を切られた方が、質問者様のメンタルヘルスにもよろしいかと思います。 似たような怪しげな資格を出している団体は、いくつかあります。 こういう資格商法には、注意された方がよろしいでしょう。 以上、余分なことながら、あえて回答させていただきました。
お礼
ありがとうございました。 冷静なご意見ありがとうございました。