腕時計の裏蓋の開け方

質問

オートマチックの腕時計ですが、極端に進み気味で調整をしたいので裏蓋を開けたいのですが固くて開けられません。3つのつめが付いている裏蓋を開く専用の道具を購入しましたが、どうしても固くて開けられません。何か良い方法はないでしょうか。

回答No.4

erzsebet · ベストアンサー

ん～、工具買っちゃいましたか。
できれば開けないほうがいいです。中に埃が入っただけで時計は止まります。
もし開けられたとしても、素人じゃ調整するのに苦労します。

どうしても開けたいのであれば、力任せにやるしかないですが、ドライヤーなどで思いっきり熱してやると、少しは開きやすくなります。
この時、少しでも工具が滑ると、時計にかなり深い傷ができます。

再度閉めるときには埃が入らないように。とはいっても多分入ってしまうでしょう。
防水性も信用しないほうがいいかもです。

できれば今からでもお店に持っていくのをオススメします。

お礼

回答ありがとうございました。埃のことは念頭にありませんでした。たしかに仰るとおりですね。つど時刻調整にします。ありがとうございました。

回答No.5

zero11

～少し　補足しますネ～

＞3つのつめが付いている裏蓋を開く専用の道具⇒三角形の物でしたら100ショップにも有りますが・・・。

日本の大手メーカーなら良いのですが～海外のメーカーですとゴムパッキンの質が悪く老化しやすいです（またゴムパッキンを使用していないメーカーも有ります）

日本製の時計ゴムパッキンは世界で一番 優れています。

私の記載した金額に驚く方も多いかと思いますが・・・
専門店では内部の簡単な清掃、狂いの調節、ケースの清掃、パッキン交換なども含めている処が多いです

防水効果を購入時に戻す為には同サイズのパッキン交換だけでは不十分な為、時計専用のシリコンをパッキンに塗ります～これにより購入時の防水効果が保持出来るからです。

他の商品（パソコンでも）高価な製品ほどメンテナンス料金、部品料金は高いです。

機械時計は数百の精密な部品ですので非常に神経を使い高度な技術を必要としますから当然ながらメンテナンス、修理、調整の金額もそれなりの妥当な料金です。

メンテナンスが良いと３０年間位は使用出来ますから。

私自身、今は時計業界とは無縁ですが・・・1910年頃のオメガ初期の懐中時計も正常に動きます。

あとは、時計本体の価格と、質問者様の判断すべき事と思います。

お礼

詳しいご説明ありがとうございました。時刻調整で対処します。

回答No.3

zero11

時計修理技能士です。　

時計修理技能士（認定書が店内に必ず有ります）の居る専門店で調整して貰って下さい。

メーカー品のオートマチック、手巻き時計の場合　日差±２～３分は正常範囲です（通常、進む側に調整されて居ます）。

購入後何年か文中からは分りませんが・・・簡単なオーバーホールもされた方が良い状態の様に感じますが・・・。

ゴムパッキンが老化し密着して居るかと思います。
ですから素人や電池交換だけして居る店ですと修理は出来ません。

予備の時計を持参の上、専門店に預けて下さい裏蓋を空けた段階で修理の概算費用は出ます。
最低で5,000円～10,000円の予算は見て下さい。

突然なのか。　平均１日 何分進むか。　腕を使う肉体労働か事務職なのか～も伝えて下さい。

熱く成る環境下には居ませんか？

回答No.2

noname#133125

素人が下手に頑張ると、折れたり曲げたりしてしまいますから、
お店の方へ持っていきましょう。
その程度の事でそんなにお金を支払う事にはなりませんので。

お礼

アドバイスありがとうございます。

回答No.1

yuyuyunn

こんばんは

あけて調整出来るんですか？
専門の機械をお持ちですか？

お礼

アドバイスありがとうございました。