アメリカンルマンシリーズについて

質問

今、アメリカンルマンシリーズについて調べています。

アメリカンルマンシリーズは、インディ500のようにアメリカではメジャーなレースなのでしょうか。

海外サイトを検索して調べてもいるのですが、「stakes」の単語を見たのでアメリカンルマンスリーズは競馬・競輪のようにギャンブルの要素が入ったレースなのでしょうか。（私は英語が苦手です）もし、ギャンブルの要素は入っていたとしたら、いくらぐらいの配当金になるのでしょうか。

宜しくお願いします。

回答No.3

rep200

補足として：他の方へのコメントで驚きました。

＜「世界的に有名なル・マンのレージングチームのスポンサーを・・・」と書いてありました。
＜世界的に有名なと書かれあれば、フランスのルマンと連想させますが、
＜実際はアメリカンルマンでした。

”ル・マンのレージングチーム”＝”フランスのルマンと連想”は「確認不足を否めないでしょう」
理由はヨースト・レーシングという具体的に「双方で活動・実績のあるチーム名が出ているか？」
これがまず一つ。（日本でも同様経験あるチーム御座います）

＜マルチは宣伝・広告をせず口コミで広める商法なのに、
＜チームスポンサーをやる事で宣伝活動をしている事になるし、
＜ギャンブルレースだったとしたら宣伝活動をしながら賞金が入る

　友人がマルチにはまって救いたい趣旨の内容を拝見しました、
上記の内容が「日本から来たものか？米国から来たものか？
（例え日本語でも）」で対処は異なります。
　日本以上の不景気な米国ではスポンサー探しの大変な時期で
「本当のマルチなのか？、それとも真面目なスポンサー必要な
ものか？見極めが必要」です。

　まず「どこのチーム（国籍・チーム代表者・エントリー車両・クラス）
全て教えてもらうようにアドヴァイスしましょう、相手（マルチと感じた
側？）拒否なら応じなければ良いのです。本気ならば英文+日本語
にて最低Ａ４サイズ用紙で各600ページ以上の企画書+プレゼン
用紙持参してきますしそれが常識です。
（そこへはアメリカン・ルマン主催者への公式エントリー申請書と
認可票が無ければ嘘です）開幕は新年1月末ですから本気でも
エントリフィー（出場の保証金支払い）に奔走しているでしょう。
こうでないなら疑っていて当然、相手への情報公開を求めて呼応
しなければ無視すべきです。それが米国より届いた話なら大変に
厄介でこの場合は弁護士介入不可欠になりますし現地解決・交渉
必要です。（個人的に危うく騙されそうになったケースあり、渡米中
解決した、参考までに加害者は元米国警察官だった）。

　個人的経験から伝統イベントの「スポット参加」を日本の個人チーム
行うにしても”時間・費用的にかなり厳しいです」。スタート出来たら
良い程度でしょう、貨物の船（飛行機）用意+ピットクルーやレーサー
契約などなど。上記しましたが「どこのチームなのか？住所や代表者
とかを教えてもらう」のが先決です、本当にエントリーする場合なら
ご友人は「スポンサー」でありレース主催者より優遇など受ける側で
「主催者へのエントリーチーム照合」可能と思えます。

回答No.2

rep200

はい、メジャーなレースです。シリーズ名称こそＡＬＥＭＡＮＳに変更、
主にアキュラ(HONDA)、レクサス(TOYOTA)=日本メーカー双方米国現地
子会社ブランドにてＮＡエンジン供給+米国系メーカー参加の形で
開幕戦と「ディトナ24時間耐久レース」（フロリダ州Daytona International
speedway)にて1月下旬～2月上旬毎年開催される耐久レースはルマン
より過酷と呼ばれています。
　ＪＰモントーヤをはじめＦ－１からＮＡＳＣＡＲ（ストックカー）に転向・活躍
している大物が特に開幕戦の伝統あるイベントでは戦いっています。

　ターボエンジン全盛期（ＮＩＳＳＡＮ＆ＴＯＹＯＴＴＡ＆ＭＡＴＤＡロータリー
参加）時代のＩＭＳＡ（イムサ）ＧＴＰクラスのルール変更より組織改革等
で誕生したもので、基本的に耐久レース+スプリント・レース混合のシリー
ズ、開催コースはＩｎｄｙ－ＣａｒやＮＡＳＣＡＲが使用のオーバルコースのみ
会場はなく「オーバル一部+インフィールド」＝（Ｄａｙｔｏｎａ）や日本の俗に
呼ばれるサーキット（米国では、RaceWay,Race-Coseと主に呼びます）
での開催、ギャンブル要素・掛け金に関してや配当金はありません。
これはレースを開催しているレース場やその州内での話になります。

　但し、ギャンブルの合法であるネバダ州ラスベガス等では全ての競技
へ賭けが合法で行えます、Ｉｎｄｙ５００やDaytona500(NASCAR)優勝者に
最高オッズは「50倍かな？」であります。
（だからと言え・永住権+市民権のある日本人以外は観光やネットでの
購入・当選しても駄目なので諦めること！）

　アメリカの特に耐久レースにおける歴史の古さは余りにも認知度低く、
残念でなりません。歴史と人気で言えば耐久レース最古部類である
セブリング12時間耐久レースはこのカテゴリーで最も人気ありディトナ24時間
より前から開催されています。
　メジャーレースの証として米国の自動車メーカー同様、タイヤメーカー
複数も米国メーカー複数+世界のタイヤメーカーがエンジン・サプライヤー同様
供給しており、大手～プライベーターと参加するチームも豊富です。当然
ファンも豊富・年齢層も広いので一部会場ではメジャーなＩｎｄｙシリーズ
よりは観客動員は多いと思えます。

　米国のメジャーモータースポーツ・カテゴリーはＮＡＳＣＡＲ（ストックカー）
ＮＨＲＡ（通称：ゼロヨン競技、ドラッグ・レース）、Indy-Car ALEMANあって
Ｆ－１の「伝統のモナコＧＰが別格」というイベントあるように各カテゴリー
にも”巨大な別格イベント（観客動員やグッズ等の売り上げはＦ－１を凌ぐ）
あります。開幕戦＝伝統で最大イベントがALEMANのＤａｙｔｏｎａ24時間、
同じコースのフル・オーバルコース使用で三週間後後に開催するのが
ＮＡＳＣＡＲ　ディトナ500 (この翌週当たりにセブリング12時間開催)

Indy-Car最高峰・世界最大・最速「観客動員最大」インディ500は5月末の
日曜日（メモリアルデー前の日曜日と決まっている）　ＮＨＲＡ最大イベントは
インディ500で有名ナインディアナポリスの別会場、インディアナポリス・Racewaypark
こちらで9月に開催。蛇足になりますが日本人+日本車が優勝・新記録
保有の「世界最速峠上りラリー」バイクスピーク・トライアルは7月下旬～8月に
コロラド州コロラド・スプリングスで開催されています。
（ジャンル不問ならばインディ500の次にこのイベントが継続開催イベント
では世界で二番目に古い、Ｆ－１フランスＧＰ開催途絶えたので歴史が
塗り換わった）。

　アメリカン・ルマンノ前進、IMSA-GTP&インディ500取材してきています、日本
から最短のカリフォルニア州で開催される同レースを生で観戦される
のをお勧めします、また航空券など安い時期に開催するディトナ24時間
こちらもいいでしょう。ツアー無くても安く行く方法・語学へ心配せずに
行く方法はいくらでもあります。
　他の方からの質問にも記載しましたが「アメリカンレースは楽しい」
これに尽きます、レース場売店ではレーサーとピットが無線（ＦＭ電波）
交信する内容聴けるセットをどのカテゴリーでも販売していますよ。
　日本やＦ－１レース生観戦では出来ない体験が米国レースでは誰
でも出来ます（レースマシンあるガレージ見学やレーサーサインもらう
のはごく普通です）。

　メジャーに感じないのは恐らく日本メーカーワークスや日本人レーサー
フル参加してのＴＶ中継がないからでは？と感じます。決してマイナー
ではありません、最後にギャンブル要素はありません。
　競馬場は「Hose-Cose Hose Race Pace Hose race Track」という
記載をしています、参考になれば幸いです。

回答No.1

c9b_tmng

セブリング（シーブリング）は、シリーズ内でも歴史のあるイベントですから、インディ500ほどではないですが一定の認知度はあると思います。
ただ、シリーズの立ち上げ自体は十数年前なので、そこでALMSの知名度が先立つかというと、かならずしもそうではないように思います。

それに、アメリカにはもうひとつのスポーツカー耐久シリーズの『グランダム』がありますから、スポーツカーレースを好む層は割れちゃっているのかも。

あと、ギャンブルレースではないですし、競馬以外にもラスベガスのような賭博公認地域内ではイギリスのようなスポーツ・ブックが行われているので、こちらの件は「たまたまそういった関係の情報にヒットした」ということなんじゃないですか？
ギャンブルレースにするなら、ACOがル・マン・レギュレーションの使用を許可しなかったと思うんですが・・・。

あるいは、「与える」という意味合いで語句が使いられた文脈を、先入観から読み違えたか。

質問の背景がわからないので憶測にはなっちゃいますが、個人的には、そんな気がしますねぇ。

お礼

ありがとうございます。

まだ歴史の浅いレースでギャンブルレースでもないんですね。

ご指摘のように質問背景がわからないですよね。すみません。
アメリカンルマンシリーズについて調べようと思ったのは、私の大切な人がマルチ商法にハマっています。
ハマっているマルチ会社を調べていたら、「世界的に有名なル・マンのレージングチームのスポンサーを・・・」と書いてありました。世界的に有名なと書かれあれば、フランスのルマンと連想させますが、実際はアメリカンルマンでした。

マルチは宣伝・広告をせず口コミで広める商法なのに、チームスポンサーをやる事で宣伝活動をしている事になるし、ギャンブルレースだったとしたら宣伝活動をしながら賞金が入る。矛盾が生じているいるなと思い、アメリカンルマンがどのようなレースなのか質問させて頂きました。