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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:賃貸契約時に調べられる内容を教えてください。)

賃貸契約時に調べられる内容と自己破産の影響について

このQ&Aのポイント
  • 不動産会社が賃貸契約をする際に調査する内容とは何でしょうか?特に自己破産の事がバレる可能性はあるのでしょうか?
  • 自己破産をしたことが不動産会社にバレると周囲にも影響が出る可能性があります。そのため、賃貸契約前に調査される内容について教えてください。
  • 建築関係の仕事をしているため、自己破産がバレると職場にも悪影響が出る可能性があります。不動産会社がどのような調査を行うのか教えていただけませんか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • turbotjc
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回答No.4

業者してます。 まず結論から言うと、不動産業者は直接に自己破産の事実を知ることは出来ません。いわゆるブラックリストを参照することが出来ないからです。 しかし業者の審査システムによっては間接的に審査結果に影響が出る場合があります。これは入居審査と家賃の支払いに信販会社による自動振替を利用する場合です。この場合、信販会社は与信機関のデータを参照しますので、最近の自己破産の事実を知ることが出来るはずです。一方、不動産業者は信販会社の審査の結果を知ることができるだけです。つまり○か×か。審査が否決された理由までは個人情報保護法の絡みがあるので知り得ません。つまり自己破産の事実を知ることは出来ないのです。まあ収入等に問題が見当たらないのに否決されれば「何かやったな」位に思う程度です。 どの程度までがご心配かという点がありますが、考えられるとすればこんなパターンくらいでしょうね。 ・不動産業者から勤め先に在籍確認の連絡がある。 ・その後、審査が否決され契約できなくなる。 ・あれ?、引っ越ししないのかな?、と勤め先に思われてしまう。

0712hiro
質問者

お礼

さっそくの返事、ありがとうございます。まずは不動産業者には私の自己破産は知られないという事で一安心です。審査で否決されて契約できなかったとしても、それはそれで仕方がない事ですし、多少不審に思われる事も仕方ないですね。とにかく自己破産の事だけ分からなければ良いので、回答者さんの説明は大変わかり易くて助かりました。本当にありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • obrodouhu
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回答No.3

不動産会社に勤務していました。 私の勤めていた会社では 貴方の収入(収入が家賃の3倍を基準、源泉徴収書、給料明細とか) 貴方の現連絡先(勤務先、会社の所在地、会社にほんとに所属しているか、とか) 保証人の収入(収入が家賃の4倍を基準、源泉徴収書、給料明細、とか) 保証人の現連絡先(携帯電話、勤務先) 貴方の性格(オーナさん、地主さん、他の入居者、とトラブルを起こさないか、とか) ですねww ちなみに、オーナーは一括借り上げをして、又貸しをしている「S社」です。 S社側ではこの他に ブラックリスト検索 個人保有の資産(建物とか) の検索も出来るそうです。 (『資産の検索』は、うわさ程度でした。出来るのではないか?ってなあいまいな情報です。) もし申し込みをしてだめだった場合、その会社さんがオーナーをする物件(上記のS社のような)には、当分のあいだ住めません。 (不動産会社はオーナーではなく、仲介業者です。不動産会社を変えても、オーナーが同じなら意味ありません。) そのほかの会社さんの物件に申し込みをするか、はたまた一般人がオーナーをする物件にしましょう。

0712hiro
質問者

お礼

とてもわかり易い回答をありがとうございます。オーナーが大手の場合、契約は無理そうですね。契約そのものより、自己破産の発覚の方が心配なので一般の方がオーナーの物件を探してみようと思います。本当にありがとうございました。

noname#203300
noname#203300
回答No.2

 大家しています。  入居時の審査では大きく分けて2通りあります。これは保証人をどう取るかの問題です。  まず、個人の保証人を頂かずに保証会社の保証を条件とする物件があります。  この場合は大抵の保証会社は金融関係の会社となんらかの関係を持っていて信用情報にアクセスできます。ですから質問者様の自己破産も1年前では必ず分かってしまい審査に通るのはかなり厳しいと思います。  2つ目は、個人の保証人を頂く物件です。この場合は大家と管理会社が審査するために信用情報にアクセスすることは出来ません。従って質問者様の自己破産の記録も分かりようがないのです。しかしその分勤務先や収入、保証人(大抵は肉親の保証人を求められるでしょう)の勤務先や収入の審査は厳しくなるでしょう。  ですから、質問者様の場合、2つ目の物件をお探しになるしかないでしょう。  もし、自己破産の件をどこの不動産屋さんにも絶対に知られたくないのであれば(大抵は保証会社は審査で落とした理由など言いませんが)しっかりした肉親の保証人を用意されて「ちゃんとした保証人が用意できるので保証会社に保証料なんて払いたくない。」と仰れば不動産会社は2つ目のような物件を紹介してくれるでしょう。

0712hiro
質問者

お礼

さっそくの返事、ありがとうございます。入居時の審査が2通りあるという事はとても参考になりました。今回の質問で私が一番知りたかったのは自己破産の件が発覚するのかという事だったので前者の方法は絶対マズイという事が分かって本当に助かりました。後者の方法で探してみようと思います。本当にありがとうございました。

  • syuitilwo
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回答No.1

元不動産屋です。 小生が勤務していた不動産会社では「個人」の破産履歴までは調べてませんでしたね。 重視していたのは「今の収入が安定しているか?」でした。 なので、勤務先の「資本金や信用情報」等をさらっと確認する事があったぐらいです。 その不動産屋によってやり方はあるのでしょうが、小生の元勤務先では個人を調べる事は殆どなかったです。 不動産会社に拠ってはある「クレジットカード」を入会し作成出来るか?とかの信用確認をしている所もあるでしょう。 しかし、この場合も調査に時間が掛かる為、ビジネス的にどうかな?と思いますね。 但し、保証人の有無は非常に重要です。 保証人の成り手が居なければ大抵の場合は入居を断ります。 保証人は入居者に何かあって家賃が払えなくなっても、その全責任を負う訳ですから責任重大です。 そんなリスクを負う事を了承する人は大概は血縁になります。 (成り手の方が無職等の支払い能力&責任能力に問題がある場合は保証人として認められません) 血縁であれば、本人の『実情』を知っている可能性が高いです。 なので、貴方が「保証人」を用意出来るか否か?が重要だと思います。 保証人に誰もなってくれない場合は保障会社にお金を払って保障してもらう必要があります。 まだ説明し足りない所が多くありますが参考になれば幸いです。

0712hiro
質問者

お礼

さっそくの回答、ありがとうございます。まずは個人の破産状況はおそらく調べないだろうという事で一安心です。今回、一番知りたかった事はその辺だったので、とても参考になりました。本当にありがとうございました。