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地震と結婚:彼との遠距離関係に不安と迷い
- 関東と東北で遠距離の彼と結婚予定の私。地震が起きた日に彼との被災地での結婚式の衣装合わせ予定があり、彼や家族との連絡も遅れ不安が募る。
- 私は彼のもとに行きたい覚悟はあるものの、仕事にも集中できずミスをしてしまい、自分の弱さに情けなさを感じる。リラックスできる方法を知りたい。
- 彼との関係や結婚に対する不安を抱えつつ、彼のもとに行って役立ちたいと思っているが、自分の弱さや何から考えたら良いか分からず、不安が募る。
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初めまして。 彼とご家族の方が無事で本当に良かったですね。 連絡のとれなかった間、生きた心地がしなかったでしょう。 今回の震災で、もう大切な人と離れていたくない という気持ちが強くなったんでしょうね。 それ故に、助けになりたい!役に立ちたい!という気持ちが 少しだけ空回りしてしまっているように感じます。 もう少し落ち着いてから、彼の元を訪ねて それからまた話し合ってみてはいかがでしょうか? 彼のまわりにもご家族やご友人を亡くされた方がいるかと思います。 復興には長い時間がかかるし、周囲へ気遣いをしながら 自分の生活を取り戻していくというのは、大変な事だと思います。 大切な人を危ない目に遭わせたくないというのも愛情の1つであるし どんな時でも大切な人のそばにいたいというのもまた愛情ですから どちらが正しいっていうこともありません。 まずは会って、お互い無事でいられたことに感謝して 2人で話し合ってみてくださいね。 私なら多分、彼の歩調に合わせるかな。 新しい土地に越して、大変だぁ!と彼に迷惑かける訳にいかないし それを気遣う彼もまた大変なので、彼に任せます。 余談ですが、私はGWに彼を被災地の実家に連れて帰る予定だったんですが 余震で大停電が起きた時、飛行機のチケットをキャンセルしました。 彼は彼なりに、結婚やら何やら自分なりに計画があったんだと思います。 怒ってましたが、まだ危険だと思ううちは連れていけません。
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- tirako
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そうですね、まああわてる必要もないんじゃないですか?とりあえず、彼はちゃんと生きていてお互い連絡をとれてお互い思いやっているわけですから・・。震災ではもっと不幸な目にあわれた方も大勢いますよ。小さな子供さんを3人亡くされた方もいます。家族を全員亡くされた18歳の女性もフルートを合奏団に混じって演奏されていました。 津波が来るので、車に乗ろうとした夫妻とそのお母様が避難しようとした途中に、ご老人数人を見かけて、車に全員乗れないので、奥様が私はいいから・・と言って自ら犠牲になったのです。ご主人様も奥様を探して津波に巻き込まれたのです。高齢のお母様はなんとか無事に助かりましたが、おつらいことでしょう。人前では涙を見せず、一人になったとき忍び泣かれていたそうです。 このようなお話はいくらでもありますよ。たくさんのお年寄りの方、小さな子供達が犠牲になったのです。あなたの彼氏は運がよかったと思いますよ。あなたでなくても日本人は皆疲れてます。騒いでいても何も解決になりません。 まだ経験や知識のない若い方に期待なんてしてませんよ。こんなときに普通以上に頑張れというのもムリです。考え方は経験の深い年配の方におまかせして、あなたはとりあえず、自分と彼氏の健康のこととできそうなことだけやればいいんです。 自然が時折見せる破壊力=牙の前には1人の人間はどうすることもできません。人間には避けられない宿命があります。 いくら考えたって仕方ないではありませんか?なるようにしかならないんだから・・。