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未成年にお金を貸して、さらに賃貸の保証人に…

長文になりますが、本当に困っています。 弟が元彼女(未成年)と同棲するために保証人になり、敷金礼金引っ越し費用など100万円以上を負担して賃貸契約をしました。しかし半年後、女性との金銭トラブル(お金にだらしなく何やかんやでさらに100万くらい貸すことに)で別れることになったので、弟は家を出て自分で部屋を借りることになりました。 弟が出た後、家賃が滞るようになり、その都度彼は家賃を支払っていましたが、女性に今までの借金を少しでも返してもらおうと話し合いをして、100万円は返すという念書を書いてもらいました。 しかし、その後女性のマンション(弟が保証人のまま)に訪れても話し合いすら応じない始末、合鍵はまだ持っていたのですが、ドアチェーンをかけていたので部屋には入れず。 仕事帰りだったので、ニッパーを持っていたことが災いして、ドアチェーンを切断して侵入。 女性は前もって警察に連絡していたようで、彼は現行犯で住居不法侵入罪で逮捕。20日間拘留されたのち不起訴となりました。警察沙汰になったため、仕事は自主退職となり、彼自身も金銭以上の不利益をこうむっています。 先月末にはマンション契約解除したのですが、その際同行しないばかりか費用までまた弟の負担となりました。 念書の100万円はもうなかったことにすることを条件に、退去の際の費用(5万円ほど)は支払うと約束していたにも関わらず。 今、女性は別の男性の名義で引っ越ししています(場所はわかっています)が、連絡も取れない状態です。 女性は母子家庭で母親も彼女には手を焼いているようで、5万円も払うつもりもなく、近々再婚する予定で、このままでは連絡も取れなくなるかもしれません。 最後のけじめとして退去費用だけは回収したいと思っていましたが、これ以上彼女を増長させないためにも、念書(残っています)のある100万円を請求することも考えています。 弟は5月から再度転居する予定もたち、新たな仕事のめども付いているので、私に一任されています。 最初の約束通り5万円さえ返してもらえば、念書の100万円もあきらめるにはやぶさかではないという気持ちですが、このままならば訴訟を起こしてでも100万円を返してもらおうという心境にまでなっています。 ただ、起訴されなかったとはいえ、不法侵入の加害者と被害者という負い目と未成年の女性ということで、100万円を請求すれば脅迫罪になるのでは、という危惧もあります。 また、かなり長期化するなら、弟本人も新しい仕事どころではなくなるのが心配です。 このようなタチの悪い女性やその母親に対してどう対処するのが最適なのでしょうか。 なにとぞアドバイスお願いいたします。

みんなの回答

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.2

小娘ですが、タチの悪さにおいても相手のほうが一枚も二枚も上であったのは事実だと思います。都合200万円くらいせしめていて、それでたったの5万円さえ支払わないようなクチですから、今後訴訟になったら念書は強要されたものだとかなんだとかいって精一杯抵抗してきますよ。 私がその女だったら、念書は無理やり書かされたものだ、それをタテに取り立てに来たので怖かったからチェーンをかけていたらそれを破って入ってきたので警察に来てもらった。そういうあくどい人なんですと主張しますね。念書の有効性について裁判官の心証が悪くなるのは間違いないでしょう。 弟さんが部屋を出た時点でマンションを解約すれば済む話だったと思います。溺れた人を叩くのは気が引けますけど、なぜそれをしなかったのか理解に苦しみます(そもそもそれ以前で金銭トラブルが起きていたのに)。 一応100万の念書を5万で買えと交渉するところですが、100万のものを5万にするのですからこちらが相当困っているというのを向こうも見通して、はいわかりましたけど今お金がないんですといってごまかすと思いますよ。残念ですけど、悪知恵のレベルが向こうのほうがずっと上でかなわない相手だと思います。他の回答者さんもいうように、高い授業料だったと思うしかありません。

  • Kirby64
  • ベストアンサー率27% (668/2450)
回答No.1

 もぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおのすごい高い授業料だと思って、一からやり直しましょう。  お金のことは忘れましょう。いくら念書や借用書を書いて貰おうが、裁判を起こそうが、そのクソバカ女からは一銭も取り返すことは出来ないと思います。

hukkou_nippon
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 19歳そこらの小娘に騙されて、社会的地位まで失墜した弟が不憫で、どうにか一矢報いたいと思っているのですが、裁判を起こすと逆にこちらが精神的にやられそうだし…保証人にだけはならないようにとは言いますが、本当に怖いと実感するのが、身近な案件だったのはショックでした。

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