• ベストアンサー

郵便局の共済制度について教えてください

母(昭和3年生まれ)が昭和20年頃から3年間ほど郵便局に勤務していました。 「厚生年金加入記録のお知らせ」には記載されていません。 返信用紙をおくりましたが、問い合わせ先は共済組合にと返事がありました。 問い合わせをする前に、そもそも当時、女子社員に 年金制度があったのかどうかを知りたいので教えてください

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • aghpw808
  • ベストアンサー率41% (116/278)
回答No.2

勤務当時の身分によります。 恩給制度は男女問わず対象でしたし、厚生年金も昭和19年10月以降であれば女性も加入対象と なりました。 郵便局の正職員であれば、官吏(公務員)の身分なので、恩給加入者となっていたはずです。 非常勤の扱いであれば雇(やとい)という身分で、この場合は年金加入はしていません。 昭和23年からは旧制度の国家公務員共済制度ができ、雇であっても 共済組合に加入できる途ができたようです。 恩給と旧制度の国家公務員共済の共通点は、20年勤務しないと年金を受給することができない ということです。いいかえると昭和36年4月以降も引き続き公務員として勤務していたり、あるいは それ以後に公務員共済に加入したりしないと、年金として結びつかないのです。 昭和36年4月より前は、20年に達する前に退職していた人は一時金で精算していました。 ただ、これも5年の時効がありますので、いまから一時金で請求することも無理と思われます。 どうしても調べたいということであれば、恩給該当者であれば当時の勤務先経由で 調査依頼を出すことになります。郵便局が民営化されたので、総務省経由となるのでしょうか。 いずれにせよ、調査しても一時金などでの受給はほぼあきらめた方がよろしいです。 (ただし、現在公務員共済から退職年金を受給していれば、話は別です。)

maruchan1105
質問者

お礼

以前、歩けるころに、自分で社会保険事務所で尋ねに行ったらしいのですが 説明もろくにしてもらえなかったので不満に思っていたみたいですが。 ここで詳しく教えていただいて納得したようです。 詳しく教えていただきありがとうございました<m(__)m>

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

  • gahkon608
  • ベストアンサー率40% (10/25)
回答No.1

郵便局の年金に関しては、現在日本郵政共済組合というところで扱っています。 さて、ご質問の件ですが、昭和36年3月以前に20年未満で退職された場合は、一時金の清算がされているため、共済年金の請求はできません。 おそらく昭和20年頃から3年ということですので、一時金を受け取っておられるのではないかと思います。 ただ、日本郵政共済組合でも昭和36年3月までに20年未満で退職された方の加入記録は管理していないとのことですので、問い合わせてもわからないと思います。 参考URLのQ14に当てはまると思いますので、ご覧ください。

参考URL:
http://www.yuseikyosai.or.jp/style/QA_taisyoku.html
maruchan1105
質問者

お礼

参考URL見ました。 とてもスッキリいたしました。 ありがとうございましたm(__)m

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 共済年金について

    知り合いに聞かれたのですが 現在61歳で老齢年金をもらっていますが、今日、社会保険事務所から 「共済組合等加入記録の確認のお知らせ」というのが届き、その知り合いは、以前、9年6ヶ月郵便局に勤めていました そのことを記入して返送する予定ですが、今61歳で老齢年金をもらっているのですが、共済年金も別にもらえるのでしょうか? それとも単なる確認だけでしょうか?

  • 郵便局員の年金制度

    今働いている郵便局員の方の年金制度は共済年金に加入しているのか厚生年金のどちらに加入しているのですか教えて下さい。

  • 共済年金についての問い合わせ先は?

    60歳になり、年金加入記録を取り寄せました。 幸い、厚生年金の加入記録については誤りがないことは確認できました。 しかし、途中で3年間あまりを共済組合に加入していた期間があるのですが、 その記録は欠落しています。 社保庁に問い合わせましたが、 その記録は共済組合から連絡をもらっていないのでこちらでは判らない、との返答でした。 そこで質問ですが、 1.共済組合の記録はどこへ問い合わせたらよいのでしょうか?  (加入していたときの住所は、現在の住居地とはかなり離れています) 2.それが判明したとして、社保庁にはなにか届けるか、通知する必要があるのでしょうか? 3.もらえることになる年金の合計はどうやって計算したらよいのでしょうか? 複雑なことですみません。 老後の生活設計に関係してくるものですから、よろしくお願いします。

  • 共済組合5年、厚生年金14年のみです。受給資格は?

    昭和17年(1942)生まれの61歳♂の単身者です。 1961~1966の5年間 共済組合(国)に加入していました。 国民年金には貧乏画学生だった為加入していませんでした。 1990~2004の14年間厚生年金に加入していました。現在 失業中です。 この状態で何らかの受給はあるのでしょうか? あるいは 受給資格を得る為には厚生年金加入期間はあと何年必要でしょうか? 或いはこれからでも国民年金に加入することで受給資格を得ることは出来るのでしょうか? 全くの無知で申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。  

  • 郵政の共済年金について教えてください。

    私は郵政事務官として、8年8ヶ月勤めていました。 結婚して暫くして退職し、専業主婦になって国民年金3号被保険者になりました。 先日、「年金特別便」が届き、内容を見ると、 郵政を退職した日(国民年金に加入した日)~現在までの分が記載されていました。 郵政の「共済年金」の記載がないので、同封されていた「訂正書?」を提出しました。 考えてみると、私には共済年金について記載された証明が何もありません。 以前退職時に貰った書類には 「退職共済年金の請求手続きについて」とあり、 退職共済年金を受けられる加入期間を満たし、受給年齢に達した時は、 退職された局所で手続きを行ってください。 なお、共済年金請求書については、60歳に達する2ヶ月前から受け付けております」 とありますが、こう年金制度が不安定では、60歳までぼんやり待っていられません。 郵政省そのものが今はなく、共済年金については「ゆうちょ銀行」とは別に 共済年金の管理部署があるようなので、そちらに問い合わせました。 共済年金の加入期間の通知とか証明はないそうで、「退職証明書」が送られてきました。 「あなたは郵政省○○貯金事務センターを昭和62年12月5日に退職した事を証明します。 在職期間 昭和54年4月1日~昭和62年12月5日(郵政事務官)」 という紙切れ1枚でした。 社会保険庁からの「訂正書?」の回答書も届きましたが、 「厚生年金の期間照会について(回答)」とあり、 厚生年金加入の記録はありません」 との事です。 郵政が厚生年金と一本化されたのは平成14年以降のようで、 それまでの分は厚生年金ではないので「未加入」だそうです。 あちこちに問い合わせて集めた書類をあわせても、 年金に関して共済(民営化された郵政共済)についてちゃんと分かる説明はありません。 一応、「退職証明」という形で、在職期間の記載された紙切れはありますが、 果たしてそれだけで大丈夫なんでしょうか。 「年金特別便」は、将来もらえる年金が正しいかどうかの確認のために 送られたものと思うのですが、この書類に関しては郵政省にいた時の記録がありません。 郵政を退職し、国民年金や厚生年金に移行された方は、皆どうされているんでしょうか? 年金手帳、社会保険庁からの書類には、共済の記録はありませんが、 皆さん「退職証明書」をお持ちなんでしょうか。 また別の方法で証明しないといけないんでしょうか。 社会保険庁のお問い合わせ電話は常に話し中で繋がらないし、 管轄の共済年金部署は他府県なので直接聞きに行けません。 このまま抛っておいていいものかどうか、お知恵をお貸しください。

  • 共済年金の振込先を郵便局に変更可能ですか?

    共済年金(厳密には【公務外遺族共済年金】)の振込先を、現在の地方銀行から 郵便局に変更する事は可能でしょうか? また、どういった手続きをすればいいのでしょうか? 厚生年金や国民年金の場合、郵便局においてあるハガキに記入して社会保険事務所に 郵送すればいいとの事ですが、手続きは同じでしょうか?

  • もしやJPローソンで公務員共済組合員の店員誕生?!

    JPローソンは、郵便局株式会社が、 フランチャイズ店として運営するローソンだと聞きました。 従業員は郵便局株式会社に雇われていることになりますが、 正社員の店員もいるのでしょうか? さすがに店長がパート労働者ということはないと思いますが、 実際どうなのでしょうか? 日本郵政グループの正社員だとすれば、 「世にも珍しい」国家公務員共済組合に入った コンビニ店長が誕生したことになるのでしょうか? **** 郵政民営化の際、 「共済年金と厚生年金保険との一元化」 が議論途中だったこともあり、 日本郵政公社共済組合(国家公務員共済組合法による共済組合)は、 すぐには厚生年金保険・健康保険には移行せずに、 「日本郵政共済組合」と名称を変え、 国家公務員共済組合として存続しています。 ※それに対し「社会保険職員共済組合」は、 社会保険庁解体→日本年金機構発足を受け、 そそくさと【解体】された。 年金相当部分は厚生年金保険に統合され、 医療保険相当部分は日本年金機構健康保険組合に継承。 大衆受け(公務員批判交わし)を狙った“パホーマンス”か? いやだね・・・。 アルバイト・パート労働者などの非正規被雇用者も 一定の条件を満たせば加入する健康保険組合とは違い、 公務員共済組合は「正職員だけが」組合員となります。 (臨時職員・非常勤職員は厚生年金保険&協会けんぽ。) 現在の日本郵政共済組合においても、 日本郵政株式会社、郵便局株式会社、郵便事業株式会社、 株式会社ゆうちょ銀行、株式会社かんぽ生命の正社員と、 郵便貯金・簡易生命保険管理機構の正職員が、 その組合員となっています。 そして一方、アルバイト・パート労働者については、 一般民間企業の社員・従業員と同じく 厚生年金保険に加入し、健康保険被保険者証を持っています。 ※法律的な話をすれば(厚生年金保険法、健康保険法)、 共済組合員(私学共済事業団加入者も共済組合員とみなす)は、 厚生年金保険は適用除外、健康保険も給付なし、となる。 実際の雇用身分が公務員であるかどうかとは別問題で、 旧公共企業体(三公社)職員も(現NTT、JR、JTの社員)、 民営化後10年ほどは共済組合員のままだった。 JPローソンの店長が、郵便局株式会社の正社員だとすれば、 国家公務員共済組合の一つである日本郵政共済組合に入った コンビニ店長が存在するということになります。 (一年以上勤めれば厚生年金保険にはない職域加算がある。) 実際のところはどうなのでしょうか? JPローソンに詳しい方、教えてください。

  • 共済年金の加入期間確認請求書

    先日厚生年金給付裁定請求書が届き記入していたのですがその中で共済年金加入確認通知書の交付を受け添付して下さいとあり、共済組合連合会のホームページで見てみると、郵政省をS59.4前に退職した場合(当会に資料がありません)通知書が発行できない場合に該当します、ちなみにS (39、11、15~S46,1,10)郵便局に6年3ヶ月勤めていました、この場合どこに問い合わせればいいかご存知ないでしょうか?私の厚生年金加入期間は34年9ヶ月です。

  • 共済年金と厚生年金の受給について

    62歳で共済年金(加入期間37年)を受給中です。今年の3月から会社に雇用され厚生年金に加入します。3年位働く予定です。この場合、厚生年金の受給はいつの時点で、できるのでしょうか?3年後退職した時点で請求することになるのでしょうか? 受け取り方は、共済年金に上乗せされて共済組合からもらうのでしょうか?それとも厚生年金の分については、社会保険庁から共済年金とは別口で受け取るのでしょか?教えてください。

  • 共済組合に入ると、在職老齢年金は適用されますか。

    私は60歳。厚生年金の「60歳台前半の在職老齢年金」の受給者です。現在、民間会社に再就職し、厚生年金の被保険者になっています。このため、在職老齢年金制度により、本来もらえる厚生年金の約5割を減額されています。しかし、来月から公務員になって共済組合(共済年金)に加入することになりました。厚生年金は10割もらえるようになるのでしょうか。それとも、やはり、在職老齢年金制度により減額されるのでしょうか。教えてください。

投資しない人の末路
このQ&Aのポイント
  • SP500やオルカンなど優良なインデックスファンドに長期投資すれば、ほぼ確実に損はしません。
  • 長期的に見れば、物価は上昇します。つまり経済は成長しますが、それ以上に資本の収益率は向上します。その恩恵に預かるわけです。
  • 一方しない人の末路はどうでしょうか。生涯労働確定ですね。貯金だけで経済的な自立(Fire)は実現できません。ましてや円安・物価高・預金封鎖などリスク満載です。ひらたく言うと茹で蛙ですね。ここまで説明してもしない合理的な理由はなんですか。面倒くさい。ネット証券で口座開設して長期放置です。
回答を見る