- 締切済み
痴漢にあったその後‥
先日、地下鉄線内で痴漢にあい、乗り合わせた目撃者の男性が、捕まえてくれました。 痴漢の内容としては‥ スカート(膝丈スカート)をたくし上げ、タイツの上から太ももや臀部、陰部を撫でたり揉んだり‥ コート(ショートコート)の中に手を入れ、腹部を撫でられた。 (胸元まで触られそうでしたが、なんとか阻止。) 混んでいる車内で、自分にできる範囲での抵抗をしながら、(途中下車し、乗車位置をかえたりもしましたが、無理やり後ろに着いてこられたり‥) そういった行為をおよそ30分続けられました。 本当に苦痛で何度も「やめて下さい」と言おうとしましたが‥ 刃物でも持っていたらという恐怖で何も言えず(その線内でスカートを切られるといった事件があったと聞いていたため)小さな抵抗しかできずにいました。 そんな中、一人の男性が痴漢者の不審な動きに気づき、車内で痴漢者の腕を取り上げ、助けてくれました。 その後、駅員室に行き、警察が着て被害届を出す事にし、(痴漢者もすぐに犯行を認めた)私、助けてくれた方、加害者の三人は別々に最寄りの警察署に搬送され、取調や再現などをしました。 警察署では「何かあったらまた連絡します」とだけ言われましたが‥ その後、どのような事があるのでしょうか? 私も裁判に立ち合うのでしょうか? 慰謝料や示談についてもわかりません。 詳しい方、教えて下さい。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
1)勿論、裁判所から出廷の要請が届きますので、都合をやりくりした上で、当日にきちんと出廷する義務が発生しております。 2)今後、取調べなどを受けられた警察署からの連絡ではなく、担当する検察庁または裁判所からの連絡が予測されます。 3)慰謝料や示談交渉については、裁判所などにおいても、質問者自身側においても、弁護士を立てることを要求されることが強く考えられますので、早急に、刑事事件の担当経験のある弁護士へ相談されることをお勧めではなく、お願いしておきます。質問者自身だけでの裁判は進行できませんので。相談される時に慰謝料などについても同時進行して頂くようにお願いするしかありません。 無論、犯人を取り押さえられた男性にも、出廷の要請が行くものと思われます。
- yamato1208
- ベストアンサー率41% (1913/4577)
今回の場合は、追尾しての行為ですから「起訴」されるでしょう。 今の状態は「逮捕」されて、取調べのために「勾留」されています。 これは最大20日の勾留があり、最終日には「起訴」されるでしょう。 起訴されれば、裁判のための「勾留」になりますから、判決が「執行猶予」にならない限りは釈放はされません。 裁判ですが、最近は「性犯罪」の被害者には「証人出廷」はさせない方向で裁判が開かれていますから、証人出廷は可能性としては低いでしょう。 示談ですが、「被疑者の弁護人」が相談者さんに示談の申し立てをしてきます。 その時に、相談者さんが示談に応じるなら「慰謝料」を請求してください。 ただし、示談成立があれば「告訴取り下げ」に応じないとなりません。 もし応じる気が無い場合は、「示談拒否」をしてください。 慰謝料請求は、改めて「民事訴訟」で請求することもできます。 できれば、相談者さんの側も、弁護士を準備して対応するのが良いかもしれません。
- akipu
- ベストアンサー率18% (15/82)
被害届けを出された時点で慰謝料も示談もありません。 あなたは触られ損しただけです。 相手は留置所で48時間+14日間拘束され、裁判所管轄の拘置所に移管されて、数年後に判決が出るまで拘置所で拘束され続けます。 その後、判決が出てそこから10年くらい刑務所で過ごします。 相手がどうなったかの連絡はありません。 もちろん慰謝料とかありません。 警察から連絡があるとすれば、証言をとるために呼ばれるかも知れないくらいです。