• 締切済み

SPSS分析について。

SPSS11.0を所持しています。 従属変数として ・質的変数(対応のある要因)1種類(3水準) ・量的変数3種類 を想定して分析(SEM)を行いたいのですが、やりかたがちょっとわかりません。 できますでしょうか? またサンプル数はどの程度あれば期待できるでしょうか。 できれば交互作用も見れたらと思います。 関心のある変数はどちらかというと量的変数の方です。

みんなの回答

  • vzb04330
  • ベストアンサー率74% (577/778)
回答No.2

No.1です。 SEMとありますと、多くの場合には、イコール共分散構造分析と理解され、モデルを仮定して、その当てはまりを確認する分析が連想されるかと思います。 一般線型モデルで、要するに、一元配置(一要因)分散分析を実施したいということでしたら、「分析」から、「平均の比較」、さらに、「一元配置分散分析」を選択されればよろしいかと思います。 ご質問文中、 >従属変数として ・質的変数(対応のある要因)1種類(3水準) とあるのは、独立変数の誤りかと思います。「・量的変数3種類」を従属変数として、一元配置分散分析を実施することになると思います。 もし、全くの初心者でいらっしゃるならば、 小田利勝(2007):ウルトラビギナーのためのSPSSによる統計解析入門、プレアデス出版、¥2,200+税 米川和雄・山崎貞政(2010):超初心者向けSPSS統計解析マニュアル、北大路書房、¥1,800+税 などの入門書をご覧になると、SPSSのメニューやダイアログも示されて、わかりやすく説明がされています。 類書は、ほかにもあります。 以上、ご参考までに。 これが独立変数であれば、一元配置分散分析を用いて、

vivela
質問者

お礼

続きをありがとうございます! ご指摘の通り独立変数の間違いでした!ただ、 上記の合計4種類の変数を独立変数として、 また別の従属変数との関係を見たいという話なんです。 なので、(一要因)分散分析にはあたらないと思われます。 基本的な統計の知識は知っているつもりですが、ソフトは初心者です。 「実践形式で学ぶSPSSとAmosによる心理・調査データ解析」という本を読みながら取り組んでいます。 上記のような内容の4種類の独立変数を取るやり方があまりなく、 そもそも無理のあるモデルなのか、という不安もあり 最初の質問にサンプルサイズについても書き込んでみました。

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  • vzb04330
  • ベストアンサー率74% (577/778)
回答No.1

SEMは、共分散構造分析のことをおっしゃっているのでしょうか? もしそうであれば、SPSS単体では、計算できません。 Amosという、共分散構造分析ソフトが必要です。 http://www.spss.co.jp/software/amos/

vivela
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 何分析と呼ぶのかわからないので、 統合的に一般線形モデルのことをSEMと書いたつもりでした。

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